第20回 Monthly Pitch「7minutes」~五方よしスタートアップが持続可能な日本をつくる! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-05T19:22:41+09:00 Peatix 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 第20回 Monthly Pitch「7minutes」~五方よしスタートアップが持続可能な日本をつくる! tag:peatix.com,2023:event-3692401 2023-09-27T18:00:00JST 2023-09-27T18:00:00JST SCI-Japanウェビナーでは、1回75分前後、ライトな対談形式をメインに、SCI-Japanならではの最新かつ有意義な情報を、広く皆さまにお届けしています。9月27日(水)は、フォーアイディールジャパン株式会社との共催企画「Monthly Pitch「7minutes」~五方よし*スタートアップが持続可能な日本をつくる!~」を開催。*五方よし:商売における三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」+「未来よし」+「地球よし」。▼イベント内容7分間のピッチを発表したスタートアップ企業に対して、全国の自治体職員の方が「Nice!」や「Let’s connect!」のプラカードを挙げる「スター誕生」方式で、スタートアップと自治体をつなぐ、活気あるマッチングイベントです。スタートアップのみなさまは、登壇者として参加するだけではなく、観覧者として参加することもできます。▼ライブ配信観覧参加のメリット■スタートアップのみなさま他のスタートアップのピッチを見ることと、自治体のニーズや視点を知ることで、自社の商品・サービス、ビジネスプラン、ピッチの改善のヒントを得ることができます。■SCI-Japan会員のみなさまスタートアップ企業の新しいアイデアや技術を知ることができ、社会問題の解決にともに取り組むことができる協業者を発見できる可能性があります。※Monthly Pitch「7minutes」の詳細や登壇者の募集につきましてはこちらをご参照ください参加費無料・事前登録制事前登録はこちらから→https://zoom.us/webinar/register/WN_5QQhvPbfTZCPQbWP33AkbQ※配信はZOOMを予定しています。 ご視聴にあたっては登録が必要になりますので、上記リンクからご登録をお願いします。 ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。※本ウェビナーはLIVE配信のため、定刻通りに終了しないこともあります。予めご了承ください。 なお、当日の模様およびプレゼン資料は、後日YouTubeチャンネルに公開させていただきます。【Pitch概要・登壇企業】1.病児保育を、手のひらに。病児保育支援システム「あずかるこちゃん」【Pitch概要】あずかるこちゃんは、保護者と病児保育室をつなぐ、病児保育の検索・予約サービスです。2023年8月現在、156施設、8自治体での導入、登録児童数は75,000人および累計予約数200,000件を突破。保護者はいつでも簡単にLINEやウェブから病児保育を検索、予約が可能。病児保育室のスタッフにとっては、煩雑な事務作業から解放され保育に集中できます。さらに導入自治体では、地域にあるすべての病児保育の情報を一元管理できるようになり、保護者のみならず、病児保育室、行政が三方よしの形で病児保育事業を行えます。株株式会社グッドバトン 代表取締役 園田 正樹(そのだ まさき)氏産婦人科医(東京大学産科婦人科学教室)。安心して産み育てられる社会を実現したいと考え、2017年に創業。2020年4月、病児保育支援システム「あずかるこちゃん」をリリース。現在156施設、8自治体での導入、登録児童数は75,000人および累計予約数200,000件を突破。厚生労働省の健やか親子21推進協議会幹事や成育医療等協議会委員に選出。2.「その手があったか!」企業の課題解決に社会貢献団体の力を借りるという選択肢【Pitch概要】商品のプロモーション、離職率、学生との出会いの機会の創出など、企業の様々な課題を社会貢献団体の力を借りて解決するマッチングプラットフォームTIE UP PROMOTION。具体的には、主婦向けの新商品をプロモーションしたい企業と、子育て支援関連の団体とのマッチングを行い、SNSやチラシなどでプロモーションのご依頼をいただくなど、企業の課題を様々な社会貢献団体の力を借りて解決してまいります。本サービスのポイントは3つ。①今までにない企業の課題解決手法!②社会貢献団体の強みを活かしているからこその低価格!③企業の課題解決の為に使ったお金がサステナブル! 最近では九電工や博運社など地域大手企業もご活用をいただいているサービスです!株式会社Dessun 代表取締役 高橋 真哉(たかはし しんや)氏Indeed Japanの初期メンバーとして上場企業を中心とした300を超える採用に携わってまいりました。2017年にリクルートに出向し新プロダクトの開拓、及びリクルート代理店のマネジメントなど様々な経験をします。そんな中、ある企業がトラックの荷台に”子どもが描いた絵”をプリントし事故率が低減した。という事例に触れる機会があり、正に「その手があったか!」と自信が体験をしました。今まで企業が頭を抱えていた様々な課題は、社会貢献団体の力を借りることにより解決出来るのではないか。そんな想いがTIE UP PROMOTIONをつくるキッカケとなります。  私たちDessunはTIE UP PROMOTIONを社会に広げ「地域企業の持続的な未来をDessun(デッサン)する。」というミッションを推進してまいります。3.AIカメラで地域活性化!人流や交通流を把握することで、行政課題を解決する【Pitch概要】当社は「最先端技術の社会実装」をミッションに、人流・交通流データ取得ができるAIカメラソリューション「IDEAシリーズ」を展開しています。人や車の数の計測・その属性の分類・滞留時間の計測などが可能なため、地域活性化のための事前のデータ収集と、活性化施策実施後の効果測定などでお使いいただいており、PDCAの高速化を促進するサービスとなっています。またバスのOD調査などでもご導入いただいており、バスのダイヤや運行経路改善のためのデータとしてご活用いただいています。本pitchでは、過去の実績をもとに、自治体様に向けたデータ利活用事例をご紹介させていただきます。Intelligence Design 株式会社 Product Sales Team 中村 倫也(なかむら ともや)氏大手営業支援会社にてセールス職、カスタマーサクセス職として従事。その後Intelligence Designに入社し、AIカメラソリューション「IDEAシリーズ」のセールス職を担当。4.未活用農水産物の新しい市場を共創するプラットフォーム【Pitch概要】未活用農水産物を保存性の高い原料に加工し、地産・地消・地防というコンセプトで備蓄食にもなる日常の食事として栄養を摂取できる商品開発を行う共創の仕組みとして、学校や企業と連携して取り組んでいる事例を紹介します。本事業によるSDGs観点から定量化する数理モデルを用いた企業備蓄向けに訴求することで企業のIRやCSR、採用活動に期待される効果について説明します。株式会社エーエスピー 代表取締役 林 直樹(はやし なおき)氏大阪府立大学農学部卒、食品会社にて新商品・原料・ブランド・生産プラントの設計に従事。 コンサルティング会社に転職し、新規事業・技術承継のコンサルティングをしながら、食品、ケミカル、IT、医療、バイオ、自動機、環境エネルギー、物流分野の新商品開発や生産技術におけるオープンイノベーションのマッチングや産業振興に関わる。産業振興に関わる中で、生産者の規格外品の販路開拓のマッチングをはじめ、2018年2月株式会社エーエスピー 設立。【応援自治体STA-Mem47】スマートシティ推進・スタートアップ支援に取り組む全国の自治体関係者の皆さま【Navigator】杉原 美智子氏フォーアイディールジャパン株式会社 代表取締役2005年にUFJ総合研究所に入社。官公庁におけるICT分野のベンチャー施策の立案・実行に従事。 2017年にOpen Innovation Platform LEAP OVERを立ち上げ、大企業や自治体によるオープンイノベーションを通してスタートアップをサポート。5期にわたりMURCアクセラレータLEAP OVERの責任者をつとめる。2022年4月に独立し、フォーアイディールジャパン株式会社を起業。【Moderator】土屋 英敏スマートシティ・インスティテュート 理事 事務局長