【アーカイブ動画視聴】大治将典×萩野光宣×田中辰幸「工芸と工業の境界線とは」『BETWEEN CRAFTS AND PRODUCTS 工芸と工業のあわいにあるもの』開催記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-14T19:32:24+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】大治将典×萩野光宣×田中辰幸「工芸と工業の境界線とは」『BETWEEN CRAFTS AND PRODUCTS 工芸と工業のあわいにあるもの』開催記念 tag:peatix.com,2023:event-3690255 2023-09-06T15:00:00JST 2023-09-06T15:00:00JST ※本イベントは9月5日(火)の19時30分〜21時30分に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は9月6日(水)〜10月6日(金)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)9月6日(水)〜9月8日(金)の期間、BONUS TRACK GALLERYにて『BETWEEN  CRAFTS  AND PRODUCTS 工芸と工業のあわいにあるもの 燕三条のものづくりが交差するPOP UP STORE』が開催されます。本展は、ツバメコーヒー店主 田中辰幸さんが地元燕市でオリジナルワイヤードリッパーをつくるためにいくつかの工場を巡ってみて、その過程における手しごとがあまりに際立っていたことをひとつのきっかけとしています。ワイヤーを曲げて、必要箇所を溶接していく様子を見ると、それを「クラフト」と呼んでしまうことに、いささかのためらいもなく、それはまさに「工芸と工業のあわいにあるもの」のように見えたと、田中さんは仰います。そこであらためて、新潟・燕三条地域におけるステンレス製品の製造・加工による工業製品と、一枚の銅板を叩いて製作する「鎚起銅器」という伝統工芸とが、隣り合う佇まいを見ながら、「工芸と工業のあわいにあるもの」について思いを巡らせていただけたら、と考え、本展の開催を記念してトークイベントを開催します。数々のブランドを手がける手工業デザイナーの大治将典さんと、燕三条の工場に精通し、今回ドリッパーのデザインを依頼したプロダクトデザイナーの萩野光宣さんをお迎えして、「工芸と工業の境界線」とはどこにあるのか、さらに「手工業品」や「中量生産」を謳う大治さんと、ファクトリーでもなく、アトリエでもない、あたらしい製造業のかたちについて議論いただく予定です。また今回、新商品開発/発表に際して、「ギフトショー」をはじめとする展示会に参加するのではなく、同じタイミングで「BONUS  TRACK GALLERY」で開催する展示イベントであり、POPUP  STOREでもあるような独自の取り組みをするに至った経緯について、「ててて協働組合」共同創業者でもある大治さんとBtoB向け展示会の変遷とこれからの届け方はどうなっていくのか、ということについて意見交換してみたいと考えています。展示会に向けて上京したバイヤーの方々のみならず、もののつくられ方、届けられ方がどう更新されていくのかに興味を持つみなさまのご参加を心よりお待ちしております!!【出演者プロフィール】大治将典(おじ・まさのり)Oji & Design 代表 / 手工業デザイナー日本の様々な手工業品のデザインをし、それら製品群のブランディングや付随するグラフィック等も統合的に手がける。手工業品の生い立ちを踏まえ、行く末を見据えながらデザインしている。ててて協働組合共同創業者・現相談役https://o-ji.jp/萩野光宣(はぎの・みつのぶ)プロダクトデザイナー/有限会社エフディー代表取締役新潟・燕三条を中心に優れた金属加工技術・日本の道具のあり方を「 FD STYLE 」と名付けたプロジェクトで発信。ステンレススチールに黒いフッ素加工を施したキッチンツールのシリーズでWallpaper Design Awards 2010(英国)等を受賞。ゴミ拾い活動用の火ばさみを見直したゴミ拾いトング MAGIP で2012年GoodDesignものづくりデザイン賞等受賞。田中辰幸(たなか・よしゆき)ツバメコーヒー店主。1978年新潟県燕市生まれ。2012年に美容室に併設するかたちでツバメコーヒーをオープン。2021年にはランドリー機能付きのブックショップ「WASH AND BOOKS」オープンし、2022年にはじめて編集にたずさわった『俗物』を大橋保隆を出版人として刊行した。______________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください