【10/30(月)19:30】障害のある人と考える 舞台芸術表現と鑑賞のための講座 座談会「障害当事者の視点からいまの創造環境についてきく」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-04-11T16:11:34+09:00 Peatix precog | プリコグ 【10/30(月)19:30】障害のある人と考える 舞台芸術表現と鑑賞のための講座 座談会「障害当事者の視点からいまの創造環境についてきく」 tag:peatix.com,2023:event-3682226 2023-10-30T19:30:00JST 2023-10-30T19:30:00JST 文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」障害当事者の劇場・文化施設での芸術鑑賞及び体験を充実させる施設職員とアーティストの育成プログラム『障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座』入門編 オンライン講座----------「ダイバーシティ」や「インクルージョン」、「合理的配慮」などの言葉が溢れる時代。私たちはその言葉の意味をきちんと理解できているでしょうか?言葉の先にあることを理解し、今どのような事業を立案できるのか。入門編 第4回では異なる表現領域で活動するゲストの言葉を通じ、いまの創造環境について考えます。----------座談会「障害当事者の視点からいまの創造環境についてきく」日程:2023年10月30日 (月) 19:30-21:00登壇者:石田智哉 (映画監督)    関場理生 (俳優/劇作家/ダイアログ・イン・ザ・ダーク アテンド)    南雲麻衣 (パフォーマー/アーティスト)    林建太  (視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ)登壇者紹介石田 智哉(映画監督)筋ジストロフィーによる電動車椅子ユーザー。立教大学現代心理学研究科博士課程在学中。研究テーマはドキュメンタリー映画からしょうがい者の「身体」を思考すること。初監督作『へんしんっ!』[2020]がぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2020」グランプリを受賞。関場 理生(俳優・劇作家、ダイアログ・イン・ザ・ダーク アテンド)1996年、東京生まれ。2歳で失明し全盲となる。東京都立総合芸術高等学校舞台表現科3期、日本大学芸術学部演劇学科劇作コース卒業。 2021年、ジェニー・シーレー演出『テンペスト—初めて海を泳ぐには—』出演。2022年、神戸アートビレッジセンター主催、手話裁判劇『テロ』出演。 現在、ナレーターとしてみみよみナレーション事務所やePARA Voiceに所属する他、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドとしても活動している。南雲 麻衣(パフォーマー、アーティスト)平成元年生まれ。3歳半で失聴、7歳で人工内耳埋め込み手術を受ける。大学まで手話を知らずに音声言語のみで育ち、大学で日本手話に出会う。文化施設の運営とアートなどの企画の仕事の傍ら、ダンサー、アーティストとしても活動する。また、美術館や子ども向けの視覚言語ワークショップを積極的に行う。2022年4月より手話による文化創造拠点づくりを目指す「めとてラボ」連携プログラム担当。写真撮影:田中洋二林 建太(視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ 代表)1973年東京生まれ。1995年より介護福祉士として訪問介護事業に携わる。2012年より「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」発足。全国の美術館で、目の見える人、見えない人、さまざまな味方の人が「見る経験」について考える鑑賞プログラムを企画運営している。最近の主な活動は2017年から継続している東京都写真美術館での写真を楽しむ鑑賞プログラムなど。 ----------※手話通訳、UDトークによる日本語字幕配信を予定しています。※後日配信の日本語字幕付きアーカイブ動画をご視聴いただけます。『障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座』詳細ページ https://theatreforall.net/lecture2023-24/入門編通し券 5,000円 (オンライン講座全6回、上映会3作品鑑賞、交流会1回) 申し込みページ https://lecture2023-24.peatix.com----------主催:文化庁、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL企画・制作:一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL運営:株式会社precog【キャンセルポリシー】精算完了後の変更・取消は原則お受けできませんのでご注意ください。