態変アフリカdays 2 ケニヤ編(録画映像視聴) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-09T23:00:59+09:00 Peatix wada 態変アフリカdays 2 ケニヤ編(録画映像視聴) tag:peatix.com,2023:event-3681428 2023-08-25T19:00:00JST 2023-08-25T19:00:00JST 態変アフリカdays 2 ケニヤ編※こちらのご予約ページは、後日録画視聴 専門の予約ページです。イベント終了後、映像の用意ができ次第、お申込みいただいたメールアドレスに視聴用URLをお送りします。9月30日までいつでも視聴可能となります。※映像は、イベント当日の記録映像です。※携帯電話等の受信設定をしている方は、「taihen.japan@gmail.com」からのメールを受信できるように設定しておいてください。【キャンセルについて】お申込み後、お客様のご都合によってキャンセルされた場合、返金対応はいたしかねます。あらかじめご了承ください。≪内容≫ケニヤ編 1日目 [映像と報告]MIUJIZA KUTOKA JAPAN 態変ケニヤ公演(1992 年)回顧●日時:8 月 25 日(金)19:00〜21:00●会場:メタモルホール 大阪市東淀川区西淡路 1-15-15・・・・・・・・・・1992年、態変は初の海外公演に挑んだ。その場所はアフリカのケニヤ。今から31年前に、ケニヤに行ったのは、態変に突然届いたケニヤからの手紙がきっかけ。ケニヤツアーは、重度障碍者の海外渡航じたいが困難だった時代に、10 名の障碍者(車イス 6 台)と舞台スタッフ兼介護の 20 名が3都市で芸術性では一歩も引かない公演をやりきってきた、25 日間の命をはった大冒険だった。それが、その後の 30 年間の態変の進む道を方向づける決定的な転機だったと言える。なんと、その31年前のケニヤでの記録映像が残っていた!ぜひこれは皆さんとともに見たいと、態変 40 周年企画の一環として、態変ケニア公演を回顧する集いを行います。映像だけでなく、当時ケニヤに行ったパフォーマーとスタッフが思い出すことを生の声でお届けします。31年前に障碍者が芸術表現をしにケニヤまで行ったという事実。その映像を見る。話を聴く。それは、ただ単に事実を知るにとどまらず、想像が現実として眼前に現れ、「歴史」を受け止めて今を生き次につなげるヒントになるかもしれない。そして、きっとぼーっと見るだけでも面白い。ケニヤ編 2日目 [講演]「ケニヤのマトマイニ(希望)を育てる」 お話:菊本照子さん●日時:8 月 26 日(土)14:00〜16:00●会場:メタモルホール 大阪市東淀川区西淡路 1-15-15・・・・・・・・・・態変アフリカdays2ケニヤ編は2日目も見逃せない。ケニヤで長年にわたり孤児院マトマイニ・チルドレン・ホームを運営してこられ、シングルマザーの自立支援などにも取り組んでこられた菊本照子さん。態変とはケニヤ公演の準備渡航でメンバーの一人が重病で命を落としかけた際に手を差し伸べてくださって以来のご縁。今年の春も現地で活動されてきた菊本さん。菊本さんがスラム住民の生き抜く姿に触発されて孤児やストリートチルドレンの保護養育のために始めたマトマイニ孤児院について、コロナ禍で停止せざるを得なかった自立支援のためのフェルト工房をマトマイニ・チルドレン・ホームで育った人たちとともに再開するために現在進行中で模索されていることについて、など40年前からケニヤに滞在する菊本さんの体験からしか話せない内容をお話していただきます。ケニヤの紅茶やスナックを頬張りながらお話を聴けるよう計画中。また、アクセサリー、紅茶小袋、ケニヤのシングルマザー達が作成したフェルトアニマルの販売も行います。(菊本照子プロフィール)1946年台湾生まれ。引き揚げ後、島根県で育つ。中学校英語教諭やOLを経て、1981年よりケニアに渡る。日本大使館現地採用職員として働く一方、都市スラムの子どもやシングルマザーの支援と救済活動を開始。1984年NGO「セイブ・ザ・チルドレン・センター(SCC)」、1987年孤児院「マトマイニ・チルドレンズ・ホーム」を設立。1989年日本大使館を辞職。1999年に「SCC職業訓練工房」を開設。「ものつくりは人つくり」を信条にスラムのシングルマザーに就業の機会を作ることで女性の地位向上、生活改善に努めた。フェルト工芸は大人気のヒット商品となった。しかし、2020年3月コロナ禍により日本に帰国、今に至る。ブログ: https://ameblo.jp/scckenya/・・・・・・・・#態変40周年企画