STFセミナー「分子ロボット:生体分子で創る ナノスケールのロボット創成を目指して」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-27T16:46:20+09:00 Peatix 太田 哲夫 STFセミナー「分子ロボット:生体分子で創る ナノスケールのロボット創成を目指して」 tag:peatix.com,2023:event-3678062 2023-10-28T14:00:00JST 2023-10-28T14:00:00JST 【初めてPeatixを利用してSTFセミナーの参加申し込むをする方へ】STFセミナーの申込には、Peatixのアカウントを作成(登録)したのちログインすることが必要です。Peatixを初めてご利用する方は、コチラをご一読の上、必要なお手続きをお願いします。科学技術者フォーラム(STF) 2023年10月度セミナー(第245回) 【PDF版】分子ロボット:生体分子で創るナノスケールのロボット創成を目指して(株)分子ロボット総合研究所 代表取締役東京工業大学名誉教授、恵泉女学院大学客員教授 博士(工学) 小長谷 明彦 氏【日時】2023年10月28日(土)14:00~16:45【会場】品川区立総合区民会館(きゅりあん)4F 第1特別講習室             ☆ WEB(ZOOMオンライン)参加も可能です。 リチャード・ファインマンは最後に生物のように動くナノロボットを創ろうとし、”What I cannot create, I do not understand.”という言葉を残した。ナノロボット創生の難しさは、一つの専門分野だけでは到達しえない境界領域であること、分子の自己組織化や非平衡定常状態のようにこれまでの工学とは異なる原理に基づく創生技術が必要なことにある。日本では、このようなナノロボット創生技術の一つとして、2010年よりDNAやタンパク質などの生体分子を素材とした分子ロボット技術の研究が精力的に推進されてきた。分子ロボットは生物と同じように生体分子を素材としているが、感覚、知能、運動というロボットの基本機能を備えた人工物であり、これまでに、人工アメーバや人工筋肉などのプロトタイプが創生されている。  本講演では、分子ロボット技術について、その基本コンセプトやこれまでの歩みを概観するとともに、分子ロボットの応用技術ならびにVRを用いた分子ロボット設計支援システムについて紹介する。【講師略歴】コチラをご覧ください2023年8月NPO法人 科学技術者フォーラム(STF) https://www.stf.or.jp/10月度セミナー担当: 太田 哲夫E-mail: futotetsu@gmail.comMobile: 080-5883-3000 Updates tag:peatix.com,2023-09-20 21:36:51 2023-09-20 21:36:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1426895