tag:peatix.com,2011:1 2023-10-14T21:33:27+09:00 Peatix コト暮らし tag:peatix.com,2023:event-3675244 2023-09-14T20:00:00JST 2023-09-14T20:00:00JST

昔から、地域のコミュニティを形成する役割を担っていた「銭湯」。毎日お風呂に入るのが日常である私たちは、銭湯に通い、そこで出会うひととコミュニケーションを取り、ゆるやかなコミュニティを形成してきました。福山市鞆の浦にも、過去には4つの銭湯があったそうです。今は残念ながらひとつも残っていませんが、暮らしているひとたちから「銭湯がほしい」という声は、今でもたびたび聞こえてきます。2022年に東京から鞆の浦に移住してきたコト暮らしの2人も、東京時代銭湯に入るのが趣味で、惜しげなく通っていました。大好きすぎて、鞆の浦に銭湯をつくりたいという夢を抱いているほどです。全国的にも数が減少している銭湯。でも、銭湯だからこそ生み出せたコミュニティがあるはずで。そして、今どんなコミュニティがローカルで求められているのか？も大切な視点です。銭湯ぐらしの加藤さんと、コト暮らしの長田さんといっしょに、それらについて考えてみませんか？「銭湯的コミュニティ論〜今ローカルに求められるコミュニティとは？〜」を開催します。銭湯的とはなんなのか？銭湯がまちに与える影響とは？今ローカルに求められるコミュニティとは？心地いいローカルのあり方とは？について、考えを深めていく時間にしていければと思います。●こんな方はぜひご参加ください！・まちづくりに関心がある方・銭湯の魅力を深めたい方・コミュニティや暮らしに関心がある方・コト暮らし（ありそろう）や銭湯ぐらしや小杉湯が好きな方※なお、本イベントは「銭湯から広げるまちづくり: 小杉湯に学ぶ、場と人のつなぎ方」出版記念イベントになります！ ⚫︎ゲスト情報 加藤 優一銭湯ぐらし 代表銭湯ぐらし代表取締役、最上のくらし舎共同代表理事、東北芸術工科大学専任講師。 1987年山形県生まれ。デザインとマネジメントの両立をテーマに、建築の企画・設計・運営・研究の一連のプロセスに携わる。銭湯を起点にしたシェアスペースの経営や、地域資源を活かした空き家再生など、事業の視点からまちづくりを実践中。近作に「小杉湯となり・銭湯つきアパート」「佐賀県庁・城内エリアリノベーション」「旧富士小学校の再生」など。『CREATIVE LOCAL』『テンポラリーアーキテクチャー』(学芸出版社・共著)など。Twitter：https://twitter.com/kato_yuichi長田 涼コト暮らし 共同代表スポーツ大学を卒業後、大手アパレル企業→スポーツイベント会社→IT企業→コミュニティフリーランスを経て、2023年に夫婦で「コト暮らし」を設立し共同代表に就任。コミュニティの専門家として、数多くのコミュニティを支援している。また、2022年に東京から鞆の浦へ家族で移住し、古民家カフェ「ありそろう」の運営を開始。ローカルとオンライン双方の観点から、コミュニティを実践探求している”コミュニティで生きる人“。フォトグラファーとしても活動中。Twitter：https://twitter.com/SsfRn ▼日程 2023年9月14日 20:00~21:30 ▼タイムスケジュール 19:40 開場20:00 オープニング20:10 ゲストプレゼン20:25 トークセッション20:50 質疑応答21:00 交流タイム21:25 クロージング21:30 終了 ▼会場 古民家カフェ「ありそろう」●ありそろうに関するnotehttps://note.com/kotogurashi/n/nfb84969fe147●地図https://goo.gl/maps/NRn6Ciq14p241Huc9 ▼参加費 参加チケット：1,000円書籍付き参加チケット：2,500円※当日会場にて、「銭湯から広げるまちづくり: 小杉湯に学ぶ、場と人のつなぎ方」をお渡しします ▼定員 10名13名 増席しました！ ▼注意事項 ・基本キャンセルは受け付けておりません。やむを得ない事情で参加できなくなった場合、主催までご連絡ください・会場での飲食は可能ですので、必要があれば持ち込みをお願いします（店内でのドリンク購入も可能です）・災害天候の状況により開催ができなくなった場合、参加費を返金させていただきます。その際は運営から連絡いたします ▼主催 合同会社コト暮らし（ありそろう）

tag:peatix.com,2023-09-08 12:17:07 2023-09-08 12:17:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1421024