園庭研:「バイオフィリアと保育・教育における園芸の活用」ついてじっくり学ぼう!オンライン講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-16T20:01:03+09:00 Peatix 石田佳織 園庭研:「バイオフィリアと保育・教育における園芸の活用」ついてじっくり学ぼう!オンライン講座 tag:peatix.com,2023:event-3674833 2023-09-09T16:00:00JST 2023-09-09T16:00:00JST 「バイオフィリア」。これは、アメリカの昆虫学者であるE.O.ウィルソン(1984)らが提唱した概念かつ仮説で、「人は、生まれながらに自然や他の生命とのつながりを求める傾向がある」という考えです。近年、この「バイオフィリア」に基づいた活動や空間デザイン(バイオフィリックデザイン)が注目されています。そこで、医療や福祉における園芸との関わりや環境デザインについて研究・実践をされてきました豊⽥正博さん(兵庫県立大学大学院/淡路景観園芸学校)と、バイオフィリアに基づいた保育・教育について考えてみませんか?「バイオフィリアと保育・教育における園芸の活用」についてじっくり学ぼう!オンライン講座【日時】9月9日(土)16:00~17:30(放課後対話:~18:00)【料金】2,500円/お一人 ※ 園や団体として4名以上で参加/視聴される場合は、1万円/団体とさせていただきます(お支払時に4人分でご購入ください)。 ※ お申込者さま限定で録画配信させていただきます(当日欠席の方も視聴いただけます)。【お話の内容】(1時間ほど。残り30分は質疑応答)1.バイオフィリア ・定義(エドワード・ウイルソン)・バイオフィリアと遺伝(ロジャー・ウルリヒ)、種族の生存(スティーブン・ケラート)・自然体験不足障害(リチャード・ルーヴ) 2.園芸作業の特徴・感覚体験:五感を通した刺激の入力・繰返し動作:園芸作業には日常生活動作が含まれ誰もができる ・目と手の協調性・身体の巧緻性・配分性注意 ・社会性(共感・協働・協力・互譲) 3.脳科学から考える園芸の癒し・好まれる景観・注意回復理論(カプラン夫妻)・癒されている時の脳・園芸作業と癒し 4.発達段階に応じた緑の環境、園芸体験・事例紹介(こども園、特別支援学校高等部農業実習など)【講師】豊⽥正博さん兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科 教授 / 淡路景観園芸学校 主任景観園芸専門員①園芸療法 ②農福連携 ③バイオフィリックデザインやセラピューティックガーデンの研究や実践に取り組む淡路景観園芸学校教員紹介 https://www.awaji.ac.jp/about/staff/sennin/toyoda 主催:園庭研究所 https://enteiken.com/