#怪談朗読劇Project 第3弾 「まつむら眞弓 創作怪談朗読劇 in 東中野 宗清寺」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-31T19:30:19+09:00 Peatix 日本史別天地 #怪談朗読劇Project 第3弾 「まつむら眞弓 創作怪談朗読劇 in 東中野 宗清寺」 tag:peatix.com,2023:event-3674784 2023-09-30T17:00:00JST 2023-09-30T17:00:00JST #怪談朗読劇Project 第3弾「まつむら眞弓 創作怪談朗読劇 in 東中野 宗清寺」怪談朗読劇project | 日本史別天地 (devision-division.com)東映京都俳優部 女優まつむら眞弓が上演回を重ねる度に朗読劇脚本を一人芝居に押し上げた。昨年末より #怪談朗読劇Project と題し新たな試みを重ねている。高輪泉岳寺→京都壬生寺→今回は第3弾! まつむらが日々芝居の稽古を重ねる場所は東映京都撮影所内の道場。ここでは数多くの銀幕を飾った俳優が人知れず汗し涙していた場所。スクリーンの歴史と共に深い思いの沁み込んだ稽古場から東京初披露となる2作を東京東中野で披露する。令和5年  9月 30日㈯              10月 1日㈰​場所:宗清寺 東中野中野区上高田1-27-6  アクセス(交通)関東バス・東中野消防署前下車3分JR中央線・地下鉄大江戸線・東中野駅下車10分地下鉄東西線・落合駅下車10分ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2日間の上演演目は3本の組み合わせとなっております。皆様のお越しをお待ち申し上げます。​9/30㈯         ①17:00〜 東京初上演 新釋「牡丹灯籠」より『於露新三妖異噺』(おつゆしんざあやしのはなし)②18:30〜 東京初上演 小泉八雲原作「怪談」より 『セツと耳なし法師の物語』10/1㈰          ①17:00〜 新選組異聞 『怪談あかずの井戸』 ②18:30〜 新釋「牡丹灯籠」より 『於露新三妖異噺』(おつゆしんざあやしのはなし)​……​へぇ、 そうどす……いっぺんきいてみはりますか​出演:まつむら眞弓琵琶・三味線伴奏:川合 絃生   演出/六車 雅宣 脚本/井田 乃実殺陣指導/清家 三彦京ことば監修/あきやまりこ三味線監修/重森 三果題字/田嶋なつ代協力/三輪 和音協力/東映京都俳優部主催/京都もののけ語りの会共催/日本史別天地ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー作品概要【演目の紹介】その壱『於露新三妖異噺』(おつゆしんざあやしのはなし)令和4年夏、京都法然院初演。「椿の比丘尼もののけかたりシリーズ」 の第二弾として怪談の定番「牡丹灯籠」 を下敷きに新しく書き下ろした作品。演者の同窓生であるシンガーソングライター、 リピート山中氏が圓朝の原作を大胆に翻案した物語を潤色し整えた 。浪人侍新三郎の住む長屋へ夜な夜な通う町娘お露、牡丹灯籠を手にカランコロンと駒下駄を鳴らしてやってくる彼女の 正体は一三味線の幽幻な音色とともに椿の比丘尼が京ことばで語る… 正味さぶいぼもんのお話どす。その弐『セツと耳なし法師の物語』令和3年夏、同法然院初演。福井県若狭地方はじめ日本各地に伝わる八百比丘尼( はっぴゃくびくに)伝説、 この800年以上生きるという不老不死の尼僧を語り部として構成 した「椿小路の比丘尼さま」シリーズ第一作。L・ハーン(小泉八雲)が妻セツの助力を得て書き上げた短編集「 怪談」の一篇「耳なし芳一」、この名作の創作秘話を椿の比丘尼が妖しゅう語る一誰もが知る恐怖のストーリーを劇中劇に取り込み、さらに川合先生が楽器を琵琶に持ち替えて臨場感タップリの伴奏と ともに披露する「もののけかたり」はマニア必見の作品です。その参新選組異聞 怪談『あかずの井戸』近年ライフワークとして怪談朗読に取り組む演者が初めて取り組ん だオリジナル作品。平成28年の初演以来、 全国各地で公演を重ねる毎に精進と新味を加え、今や十八番と自負する持ちネタです。一幕末の京都、おみつと定吉の若い二人を襲った悲劇… そしてお店(たな)の裏庭に童べ唄が流れた夜、 閉じられた井戸の中から現れた影は一京ことばの語り口に、歌唱や殺陣、 所作など時代劇要素をふんだんに盛り込んだエンタティメントの 自信作を、今夏、 新選組結成160年を迎えた聖地壬生寺公演で好評を博した、 名手川合絃生氏の三味線伴奏バージョンで目一杯お楽しみ下さい。