信州食の未来フォーラム in Miyota | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-28T17:00:54+09:00 Peatix 軽井沢ガストロノミープロジェクト 信州食の未来フォーラム in Miyota tag:peatix.com,2023:event-3674669 2023-10-29T09:30:00JST 2023-10-29T09:30:00JST ーーーーー「食で世界を繋ぐ」 2023 信州食の未来フォーラム in Miyota ーーーーー信州の食の魅力を世界に発信したい。未来をになう若者たちに、生産者や料理人の思いを伝えたい。そんな願いを込めて、食に関わる仲間たちが御代田町に集まります。食を考え、食を語り合い、食を楽しむ一日を体験しませんか? 長野県の御代田町から、
新しい食のストーリーが始まります。

日時: 2023年10月29日(日)9:30~17:00会場: エコールみよた あつもりホール〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町 大字馬瀬口1901-1(電話)0267-32-2770主催:軽井沢ガストロノミープロジェクトhttps://karuizawa-gastronomy.com共催:WIG食の世界の女性たちの会https://wig-japan.com後援:御代田町、御代田町教育委員会、軽井沢町、小諸市、小諸市教育委員会、佐久市、佐久市教育委員会●こんな人に、おすすめ!・食の世界を目指す若者の皆さま・東信地区の生産者、料理人、経営者他、食関連の皆さま・御代田を中心とする地元の皆さま・全国の食に関わる皆様 チケット ・一般チケット  1000円(うち500円は、同時開催のフィエスタで当日使用できるチケットです)   当日、出入り自由。参加時間自由。 ・ユースチケット(20歳未満と学生)  無料 (フィエスタの500円チケットはつきません)・オンラインチケット  無料 (当日、youtubeによるライブ配信を案内。後日、アーカイブ配信を案内) 【同時開催】「信州美食フィエスタ」  東信地区から選りすぐりの生産者マルシェ  生産者➕料理人のフードコート(軽井沢、佐久市、長野市などから出店)  各地料理人のこの日限定のお弁当販売、など  *御代田の新しいブランド品「御代田バーガー」発売!(入場無料、予約不要、フォーラム入場に含まれる500円チケット利用可能) 会場: MMoP(モップ)〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1※「エコールみよた」の隣、徒歩1分。日時: 2023年10月29日(日)10:00~15:00ーー2023 信州食の未来フォーラム in Miyota プログラムーー[受付開始 9:00~]◇午前の部 [9:30~12:00]◉ 開会 9:30~  司会  広川美愛 (軽井沢「ヴィネット」編集長)◉ 基調講演 「『食のものさし』を考える」9:35~君島佐和子 (フードジャーナリスト、元「料理通信」編集主幹)◉ 講演① 「食は、里山に聞け」 10:20~北沢正和 (佐久市望月 「職人館」館主)◉ 講演② 「信州から世界へ・ボキューズドールとの出会い」 11:10~戸枝忠孝 (軽井沢 「Restauerant TOEDA」シェフ)◉ ご挨拶 「WIG会員集合!」 11:40~WIG (Women In Gastronomy食の世界の女性たちの会 )メンバー*********◇午後の部[13:30~17:00]◉ 講演③ 「ペルーから、そして信州から」 13:30~太田哲雄 (軽井沢「LA CASA DI Tetsuo Ota」シェフ)◉ 講演④ 「今、ガリシアから伝えたいこと」 14:10~ルシア・フレイタス (スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラ「A TAFONA」シェフ)◉ 女性シェフ座談会 「生産者がいるから、私たちがいる」 15:00〜  *道野祐子 (大阪 「ミチノ・ル・トゥールビヨン」パティシエ)  *川副藍 (東京「Cheval de hyotan 」シェフ)  *柴田泉 (モデレーター、フードジャーナリスト)◉ 生産者座談会 「いま、しなくてはならないこと」 15:50~  *藤原喜代子(信州安曇野 藤原畜産 代表)   *山本将志郎(和歌山 梅ボーイズ リーダー)  *中村敏彦 (岩手 明神丸かき・ほたてきち 3代目船長)  *本間勇輝 (モデレーター、NPO法人HUG代表理事、ポケットマルシェ創業メンバー) ◉ 閉会のご挨拶 16:50~ 渡辺万里 (主催者、軽井沢ガストロノミープロジェクト ディレクター) ーー登壇者プロフィールーー    (順不同、敬称略)*ルシア・フレイタス (スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラ「A TAFONA」シェフ)  食に関わる女性たちの代弁者として各地の料理学会に参加。常に、自分の地方ガリシアを代表する意識を持って、地方文化の紹介に力を注いでいる。地方とレストラン、生産者と料理人、食の世界で働く女性たちの問題などの課題をスペインの視点から語る。*君島佐和子   (フードジャーナリスト、元「料理通信」編集主幹) 2005年に料理通信社を立ち上げ、2006年、国内外の食の最前線の情報を独自の視点で提示するクリエイティブフードマガジン『料理通信』を創刊。編集長を経て2017年7月からは編集主幹を務めた(2020年末で休刊)。SDGsの観点から、現代のガストロノミーを語る第一人者。著書に『外食2.0』(朝日出版社)。今回のフォーラムの基調講演を担当。*北沢正和 (佐久市望月 そばと創作料理の店「職人館」館主) 望月町役場(現佐久市)に20余年勤務後、古民家を再生して「職人館」を開館。地場産食材と職人技を融合した農家レストランの草分け的存在。里山料理という発想は彼から生まれた。身近にある里山の恵みの大切さ、自然と共存する食のあり方を語る、信州の食の伝道者。2016年農林水産省「料理マスターズ」第1回シルバー賞受賞。著書に『なりわい再考 聞き書き昭和の手仕事職人』『山里のごちそう話―食・詩・風土再考』など。*戸枝忠孝  (軽井沢 「Restauerant TOEDA」シェフ) 滋賀県のフランス料理店から仕事を始め上京。22才で渡仏。ジャンポール・ジュネ(★★)、ジョルジュ・ブラン(★★★)、レジス・マルコン(★★★)にて修行を積む。帰国後、大阪、東京、軽井沢の名店を経て独立開業。2021年、フランス・リヨンで開催される世界最高峰の料理コンクール「Bocuse d’or(ボキューズ・ドール)」に日本代表として出場。信州の食を世界にアピールした経験から、自分と信州の関わりを語る。*太田哲雄(軽井沢「LA CASA DI Tetsuo Ota」シェフ) 長野県出身。 19歳でイタリアに渡り星付きレストランなどで修業。その後スペイン【エル・ブジ】、ペルー【アストリッド・イ・ガストン】 で研鑽を積む。食材の原種に強い興味を持ち、土着の食文化を求めて単身ペルー・アマゾンへ渡り、フェアトレードや環境問題など、料理を通じて社会にどんな貢献ができるのかを軸に、自身が取り組むべき食の課題について積極的に提言する傍ら、カカオビジネスを手がける。◇女性シェフ座談会*道野祐子 (大阪 「ミチノ・ル・トゥールビヨン」パティシエ) フレンチの名店「ミチノ・ル・トゥールビヨン」のオーナーシェフ道野正の料理の最後に、月替わりでりんごや栗などテーマを変えたお手製のデザートを添える。半年間仕事を休んで、全国の生産者をバイクで周りソロキャンプをする体験の中で、新しい食のビジョンを求めてきた。その体験から、今、食の世界でできることを語る。*川副藍 (東京池袋「Cheval de hyotan 」シェフ) 千葉県いすみ市出身。東京女子大学卒業後、金融企業に勤務。退職後、ル・コルドン・ブルー東京校にてフランス料理コースディプロムを取得。2012年、フレンチレストラン「Cheval de hyotan 」をオープン。東京にいながら千葉県いすみ市の食材を駆使した料理を提供することで、新しい「地方の食の発信」の形を探る。*柴田泉 (モデレーター、フードジャーナリスト) 東京多摩地区生まれ、横浜育ち。大学で美術史を学んだのち、食の専門出版社「柴田書店」に入社。プロの料理人向けの専門誌『月刊専門料理』編集部に在籍し、編集長を務める。独立後は食やレストランのジャンルを中心とするライター・編集者として活動する。◇生産者座談会*藤原喜代子(信州安曇野 藤原畜産 代表)  「夏の暑い日には泥の中で水浴び!」「寒さの厳しい冬は雪の中をかけっこ!」長野県安曇野の標高800メートルの山中で放牧による養豚を行う。ストレスのかからない環境と、地元産の穀類、野菜、果物などのエサで育つ豚は健康で自己免疫力が高いため、抗生物質やホルモン剤は一切投与しない。現在全国70店舗に直販を行う。*山本将志郎(和歌山 梅ボーイズ リーダー) 日本一の梅の産地である和歌山県のみなべ町出身。5代続く梅農家で、小さな頃から梅干しを食べて育つ。北大薬学部でがん研究に従事した後、「梅、塩、紫蘇」というシンプルで梅の味が活きる梅干しの研究を始める。「この梅干しなら美味しい」と思える梅干しが完成した2018年6月より販売を開始。現在は、北海道の広大な土地を梅畑にするプロジェクトにも挑戦中。*中村敏彦 (岩手 明神丸かき・ほたてきち 3代目船長) 祖父の代から続く漁師の三代目。カキの養殖は父の代から始まり、20年ほど養殖をしている。東日本大震災により壊滅的な被害を受け、カキ、ホタテのいかだは1台残らず流されてしまったが、かつて殻付カキの生産量日本一を誇った山田町大沢地区のカキ復活を願う地元や全国のファンに励まされ、カキ、ホタテの復活に前進している。*本間勇輝 (モデレーター、会員制のシェアキッチン&ダイニング美食倶楽部 主宰) 富士通(株)を経て2005年(株)ロケーションバリュー創業。同社売却、2年間の世界一周を経て東日本大震災の起きた2011年に帰国。『東北復興新聞』『食べる通信』、(株)ポケットマルシェを立ち上げる。『食べる通信』は日本および台湾で50を超える地域に広がり、ポケットマルシェは全国8,000を超える農家・漁師に販路を提供。2019年よりスペイン・バスク地方のコミュニティキッチン「美食倶楽部」の日本展開をおこない、2022年よりサステナブルな海のためのシェフチーム「Chefs for the Blue」の戦略担当にも着任。*広川美愛 (司会、軽井沢「ヴィネット」編集長) 軽井沢生まれ、軽井沢育ち。創刊から40年以上、軽井沢別荘族のバイブル的雑誌『軽井沢ヴィネット』編集長。地元の目線から軽井沢を語ることのできるジャーナリストとして、今回は、司会の立場からフォーラムをまとめてくれる。*渡辺万里 (主催者、軽井沢ガストロノミープロジェクト ディレクター) スペイン料理研究家。1989年に「スペイン料理文化アカデミー」を開設。2016年に「美食リゾート軽井沢プロジェクト」を立ち上げて以来、マルシェや料理イベントを通じて、信州の食の魅力を発信している。とりわけ、生産者と料理人のネットワーク作りに力を注ぐ。 Updates tag:peatix.com,2023-10-06 12:38:17 2023-10-06 12:38:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1435111 Updates tag:peatix.com,2023-10-06 12:36:36 2023-10-06 12:36:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1435110 Updates tag:peatix.com,2023-09-22 11:24:48 2023-09-22 11:24:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1427944 Updates tag:peatix.com,2023-09-22 11:22:28 2023-09-22 11:22:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1427941 Updates tag:peatix.com,2023-09-14 11:15:59 2023-09-14 11:15:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1423927 Updates tag:peatix.com,2023-09-14 11:13:37 2023-09-14 11:13:37 タイトル は 信州食の未来フォーラム in Miyota に変更されました。 Orig#1423926 Updates tag:peatix.com,2023-09-09 03:20:13 2023-09-09 03:20:13 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1421203 Updates tag:peatix.com,2023-09-07 01:45:30 2023-09-07 01:45:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1420017