マインドフルネス認知療法(MBCT-D)8週間プログラム10月-11月 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-06T21:30:29+09:00 Peatix m&y マインドフルネス認知療法(MBCT-D)8週間プログラム10月-11月 tag:peatix.com,2023:event-3672031 2023-10-07T19:15:00JST 2023-10-07T19:15:00JST この講座のお申込みは、終了しました。次回は、MBSR8週間プログラムを来年1月より開催予定です。 ご興味のある方は、http://mindfulness-yoga.jp/よりメルマガ登録をお願いします。 このプログラムは、今回で13回目の開催になります!MBCT 8週間プログラムです。マインフルネスを集中的に実践し、かけがえのない人生をしなやかで自分らしく送る方法を体験を通して学びましょう!マインドフルネスを通して、人生をしなやかで自分らしく生きる方法を身に着けませんか。マインドフルネスを生活の中に取り入れ、今の自分と向き合い、うまく付き合う方法を身に着ける。それが、なによりも大切です。そのためには一定の期間集中的に実践をおこない、習慣化することが必要です。この講座では、2か月間集中的にマインドフルネスを実践し、そして終了後9週目からは自分で実践できる力を養います。参加された方からは、オンラインだけど他参加者の方々との距離が近く感じられ安心して参加できた。毎週のセッションが楽しみであっという間だった。という感想をいただいています。気がつくと堂々巡りをしてしまう思考に気づき、今の自分と向き合うセルフケアとしてのマインドフルネスを体験してみませんか。※Mindfulness&Yoga Networkサイト http://mindfulness-yoga.jp/こんな方におすすめします・・・◆セルフケアとしてのマインドフルネスを身につけたいと思っている方 ・マインドフルネスを習慣化したい ・マインドフルネスを生活や仕事に役立てたい ・マインドフルネスを始めたけれど、自分ひとりではなかなか続けられない ・マインドフルネスって、瞑想をすればよいの? やり方がわからない ・自分にあった、瞑想法を知りたい ・MBCTを体験してみたい◆かけがえのない人生をしなやかで自分らしく送りたいと思っている方・この機会に自分自身と向き合ってみたい・なんだか、自分を大切にしていないと感じている・ふと気づくと、マイナスなことばかり考えている・最近、ストレスが溜まっている<日  程>2023年10月7日~11月25日 毎週土曜日19:15~21:30※予備日 12月2日(土)19:15~21:30※オンラインサイレントリトリート11月5日(日)10:30~16:00予定 ※任意※開催前の個別事前面談(開始前に内容やオンラインの説明等/20分程度)※sessionに6回以上ご参加の方には、修了証をお渡しします。<参 加 費>46,000円 早割/ 10月2日(月)20時まで52,000円 30,000円 2回目以降の方(MBSR参加者含)※消費税は割引とし、別途徴収は致しません※2回目以降受講の方は、事前にご連絡をした割引コードをご使用ください。8回の参加料/実習期間のホームワーク用音声データ/ホームワーク資料及び郵送代オンライン個別サポート1回/オンラインフォローアップセッション1回含む<お問い合わせ>info@mindfulness-yoga.jp<内  容>毎週開催されるプラクティスシェアと40~45分程度のホームワーク<サポート>開催中・オンライン個別サポート1回(疑問点等の確認やお休みのフォロー等/任意)・オンラインフォローアップ1回(終了後に継続のサポートとして開催/任意)終了後・終了後に開催するオンラインMBCTサイレントリトリート(参加無料)・Mindfulness&Yoga Networkが開催する一部講座への参加割引・2回目以降の参加費割引 <申込締切>2023年10月7日(土)10時まで *定員になりしだい締め切らせて戴きます<参加定員>15名予定(最低催行人数6名)<対  象>セルフケアとして取り入れたい方、MBCTプログラムを体験してみたい方※18歳以上の男性・女性※初回参加できる方。プラクティスシェアを6回以上参加できる方※ご自身のセルフケアや学びをサポートするものです。治療を目的とするものではありません心療内科等に通院中の方は主治医にご確認くださいますようお願いします<ホームプラクティスについて>毎日自宅で40分~45分程度のホームプラクティスをおこないます。マインドフルネス瞑想や気づきのワークで、毎日の実習の中で自分の体験を深め、日々の気づき、日常への応用ができる内容になっています。プログラムによっては、おひとりでも実習できるように実習ガイド用の音声等お渡しします。<参加にあたっての注意>・お休みは2回程度可能です。その場合はメールや個別面談等でサポートいたします。 実習中は、ご自身のからだと相談しながらできる範囲で実践をしましょう。・毎週のセッションはオンライン(Zoom)でおこないます。Wi-Fiやパソコンやタブレッ等のご準備をお願いします。<講  師>山口伊久子Mindfulness&Yoga Network代表マインドフルネス学会理事公認心理師/専門健康心理士/産業カウンセラー2013年よりマインドフルネス瞑想会の実践会を始めるMBCT International training (Oxford Mindfulness Center/module1~4)修了MBSR認定講師(GMC MBSR Teacher)著書:「動じないこころ」を育てる マインドフルネスヨガ(池田書店)   「今、この瞬間を生きる喜び」 マインドフルネス瞑想・ヨガ(日本文芸社)講師よりMBCTの実施は13回目になります。参加された方が、それぞれのフィールドで役立つものになればと思って準備をしております。最初は、大変かもしれませんがセッションに参加し、参加者同士で体験をシェアする中で様々な気づきが生まれてきます。このプログラムは、今のようにマインドフルネスがブームになる前から世界中の医療機関などでおこなわれており、イギリスでは予防プログラムとしてNICE(国立医療技術評価機構)によって推奨されています。<プログラム>Session 1. 気づきと自動操縦Session 2. 頭で生活してしまうことSession 3. 散漫なこころをまとめるSession 4. 嫌悪を見極めるSession 5. あるがままSession 6. 考えていることは必ずしも事実ではないSession 7. 自分を大切にするSession 8. 今後も学びを深める<キャンセルポリシー>一旦、ご入金をいただきました参加費をキャンセルされた場合に返金はおこなっておりません。大変申し訳ございませんが、定員制のためご理解くださいますようお願い申し上げます。但し、3日前までにご連絡の場合は次回以降開催の際に20,000円で受講が可能です。<マインドフルネス認知療法(MBCT)とは?> マインドフルネス認知療法(MBCT:Mindfulness-Based CognitiveTherapy)は、第三世代の認知行動療法のひとつとして注目を集める実証効果が示めされたプログラムで、Segal博士、Williams博士、Teasdale博士によって開発されました。元々は、うつ病の再発予防のために開発をされたグループ療法でしたが、不眠症、パニック障害などの治療として医療機関などでもおこなわれています。今では、オンラインで受講できる機関も増えストレスを抱える人々のセルフケア法としても紹介をされています。今後は、日常生活や仕事にも活かされこのプログラムが活かされていくでしょう。 MBCTは,認知の修正を目指す認知行動療法と認知の修正を目指さないMBSRの2つのアプローチをうまく組み合わせた(家接,2018)プログラムです。うつ的思考の反芻パターンから抜け出すことを目的としプログラムの体験を通して、イライラやネガティブな思考に巻き込まれず(Teasdale, Moore, Hayhurst, Pope, Williams, & Segal, 2002)思考から距離をおく(脱中心化)スキルを身に付けていきます。MBCTでは、インクワイアリ―(inquiry : 探求)が大切にされます。瞑想体験の振返りでは、講師のインクワイアリ―を通して参加者の体験が深められていきます。<参加者の声>Yさん私は以前、他の瞑想法を習ったことがあったのですが、こちらはかなり受動的で、瞑想の理論や考え方や瞑想法を一方的に学ぶ感じでした。MBCTに申し込んだ時は、同様で、受動的に参加するものだと思っていました。ですが、MBCTは、自分自身に起こっていることを客観的に見つめて、どう感じたか考えをまとめて、それを皆さんとシェアするという能動的なプログラムでした。最初は何を求められているかがわからず少し戸惑いましたが、この参加型はとても新鮮で、大変ではありましたが、回を重ねるごとに良さを実感できました。もう少し皆さんと続けられたらと思うものの、学ぶのはこの位で、あとはいかに習慣化して行くかが重要なのだと思います。MさんMBCTを受けるまでは、自分にとって不快な出来事があると、自分の頭の中でグルグルと考える癖があり、そういった自分が嫌になってしまうことがありました。MBCTのセッションでは先生や仲間の前で、一週間の出来事にまつわる不快な感情を話す(話しても話さなくても良い)機会があります。皆さんに批判なく静かに温かくお話しを聞いていただき、とてもほっとしました。同じ思いの方々もいることが分かり、人は不快なときには不快な感情を持つのが自然だと気づきました。自分のしんどさは、不快な出来事よりも、その出来事によって出てきた様々な感情に翻弄されていることだと分かりました。プログラムを経るなかでのそういった気づきは大きく、不快な感情が出てきたら、慌てることなく、そこに立ち止まり、自分の心や身体、状況を素早くスキャンするように眺めることができるようになりました。呼吸法や瞑想が手助けになることはもちろん、先生や仲間の支えが私には大きかったと思います。プログラム中のホームワークをやるときには、皆さんの顔が思い浮び、皆さんの繋がりを感じていましたが、プログラムを終えた今もそれは変わりません。色んな役割を横において参加することを先生に勧めていただき、素の自分に出会うこともできました。ありがとうございました。 Updates tag:peatix.com,2023-08-19 04:42:20 2023-08-19 04:42:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1411326 Updates tag:peatix.com,2023-08-19 04:15:29 2023-08-19 04:15:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1411303 Updates tag:peatix.com,2023-08-19 03:50:00 2023-08-19 03:50:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1411285 Updates tag:peatix.com,2023-08-19 03:39:56 2023-08-19 03:39:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1411280