第8回 国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス2023 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-18T20:10:01+09:00 Peatix NPO法人ユニカセ・ジャパン 第8回 国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス2023 tag:peatix.com,2023:event-3671461 2023-11-11T13:00:00JST 2023-11-11T13:00:00JST 未来を創る国際協力の軌跡 ~積み重ねてきた経験値の分析と評価~ ※画像は過去イベントのものになります。アジア地域における国際協力及びソーシャルビジネスに共通する想いや価値観を持つ人々とつながることを目的としたイベントです。イベント詳細はこちら【日程】2023年11月11日(日)13:00~17:30【主催】特定非営利活動法人ユニカセ・ジャパン【後援】外務省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、国際機関日本アセアンセンター【お申込み/参加費】①会場参加の場合 (1) 以下のフォームからお申込みください。  会場参加お申込みフォーム  ※会場参加のお申込み締め切りは、11月10日(金)の24:00です。 (2) 参加費(イベント開催場所にて、現金でお支払いいただきます)  社会人(3,000円)、学生(2,000円) 、高校生以下/18歳以下(無料)   ※(午前)団体紹介&ショートワーク参加をご希望の場合、上記参加費に1,000円追加となります。②アーカイブ配信の場合 動画編集の関係上、イベント開催後、1週間ほどで運営事務局よりアーカイブ配信用URLなどの情報を送らせていただきます(本編のうち、NGO発表、異文化交流会/情報交換会を除く)。 (1) 「チケットを申し込む」のボタンから、お申込み&お支払いをお願いいたします。 (2) 参加費  一律(1,500円)【イベントスケジュール】■11:00-12:00(受付 10:45-11:00)ユニカセ団体紹介&ショートワーク※ユニカセのイベントに初めてご参加いただく方が対象となっており、過去にご参加いただいた方はご遠慮いただいております。ご注意ください。■13:00-17:30国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス 2023 本編(受付 12:45-13:00)13:00-13:05 開会の挨拶13:05-13:40 ソーシャルビジネス・ユニカセの分析 〜評価論の視点から〜13:40-14:00 ココウェルの取り組み/事例説明14:00-14:30 (NGO/NPO/ソーシャルビジネス)ブース参加団体紹介14:30-15:00 休憩/参加者交流15:00-15:45 ユニカセ・フィリピン「貧困から脱却するための次世代育成トレーニングとその成果」15:45-16:00 参加者写真撮影 16:00-17:30 日比異文化交流会&NGO/NPO情報交換会(自由参加)         ※「日比異文化交流会」は、希望者先着40名様※本編開催中は、NGO/NPO/ソーシャルビジネスの販売/展示ブースの設置がございます(12:45-17:30)。ぜひご利用ください。※名刺交換の機会もございますので、お名刺をご持参ください。<事業分析/評価>大平 哲 氏 慶應義塾大学 経済学部(プロフィール)途上国の開発問題、とくに援助の効果の分析についてマクロ経済学の理論を用いて分析している。実際の援助プロジェクトの事後評価や、開発政策の立案にかかわったこともある。社会全体の効率性を追求するためには規格化が必須になるが、規格から漏れる人々の厚生改善が必須であり、そのための組織としてNPOに存在意義があることを大学の授業で解説している。2011年に偶然ユニカセ・レストランで食事をして以来、ユニカセとの縁が続いている。<登壇者>中村 八千代 氏(フィリピン)UNIQUEASE Corporation 創立者(日本)特定非営利活動法人ユニカセ・ジャパン 理事長(プロフィール)2010年、ソーシャルビジネス「UNIQUEASE Corporation(ユニカセ・コーポレーション)」を創立し、貧困層のフィリピン人青少年の雇用機会創出を目的としたユニカセ・レストランをマニラにオープン。2013年、実践的な青少年育成事業を強化するため「NPO法人 ユニカセ・ジャパン」を設立。フィリピンと日本の青少年たちが異文化交流を通して実際の事業企画や運営に携われる機会を提供。また、世界で活躍する社会起業家たちとの幅広い人脈を活かし、関係機関が相互に連携・協力し合う「ソーシャルビジネス・パートナーシップ」を提案し、国境や団体の垣根を越えた関係づくりにも尽力。<登壇者>水井 裕 氏株式会社ココウェル 代表取締役(プロフィール)学生時代、途上国の環境問題を学ぶためフィリピンに留学。ゴミ山を見て衝撃を受け、環境と貧困問題の解決を目指して、2004年、ココナッツ専門ブランド「ココウェル」を設立。ココナッツオイルやココナッツミルクなどの様々なココナッツ製品を全国で販売している。2022年にサリサリストアをオープン。ココナッツを原料にしたアイスクリームや焼き菓子、ケーキなどの製造販売も行っている。毎年、各地で講演を数多くこなし、ソーシャルビジネスとしての成功を収めている。<発表者>Maribeth Berdejo MANALUS 氏(ベス)ユニカセ・フィリピンスタッフ(トレーナー)(プロフィール)UNIQUEASE Corporationスタッフ(1期生)マニラ首都圏ケソン市のパヤタス出身。恵まれない家庭に生まれ育ち、毎日、食べることもままならない状況を幼少期に経験。小学生の頃、生活が困窮する中、ゴミ山でリサイクル品を探すスカベンジングをしていた父親を手伝い、時にはお風呂にも入れないまま学校に行かねばならず、クラスメイトたちから「臭い」といじめを受ける。中学校1年の頃、お金がなく学校を中退し、1年後に復学したが、中学卒業後は進学を断念。17歳の時、ユニカセ・コーポレーションの1期生として雇用され、レストランでは接客を担当しながら他団体の裨益者指導を実施。また、ユニカセ・リーダー研修生として選ばれ、2011年から3回来日している。現在は、ユニカセの青少年育成事業として「ビジネスコミュニケーションスキルトレーニング」「オンライン・対面式食育事業」を担当し、貧困地域の若者たちの育成を行っている。将来は、自分のカフェをオープンさせたいという夢を抱き奮闘中。<発表者>Merry Grace Bersabe TAGAKO TAGNE 氏(グレイス)ユニカセ・フィリピンスタッフ(トレーナー)(プロフィール)UNIQUEASE Corporationスタッフ(4期生)マニラ首都圏の南に位置するラグナ出身。グレイスは8人兄弟の長女で、幼い頃、児童労働を強制させられるだけでなく、父親から虐待を受け、その状況に耐えられず12歳で家出をし、路上生活をしていたところ、マニラで活動しているフランスのNGO(バラーニー)に引き取られ、施設で育った。18歳の時、ユニカセ・コーポレーションの4期生として雇用され、働きながら大学にも通い、ビジネスやマネジメントを学ぶ。現在は、Korea International Cooperation Agency (KOICA)で働く一方、ユニカセの青少年育成事業として「英語研修」などを担当し、貧困地域の若者たちの育成を行いながら現地調査を実施している。 Updates tag:peatix.com,2023-10-28 16:10:06 2023-10-28 16:10:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1446377 Updates tag:peatix.com,2023-09-02 08:57:57 2023-09-02 08:57:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1417771