第三次世界大戦への導火線    NATOとAMPO(日米安保)の危険な結合 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-25T16:30:48+09:00 Peatix 関根和彦 第三次世界大戦への導火線    NATOとAMPO(日米安保)の危険な結合 tag:peatix.com,2023:event-3670982 2023-08-26T14:00:00JST 2023-08-26T14:00:00JST ベグライテン 8月例会第三次世界大戦への導火線NATOとAMPO(日米安保)の危険な結合 講師 水島 朝穂 さん(早稲田大学法学学術院教授 憲法・法政策論)日時 2023年8月26日(土) 14:00~16:30(当日参加できない方は、事後録画配信をご利用ください。)場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。講師からのひとこと 「ウクライナ戦争」は1年半が経過するも終わりが見えない。無謀な作戦で毎日のように兵士が死んでいる。しかし、メディアはほとんど実態を伝えていない。岸田首相はNATO首脳会議の常連となり、集団的自衛権の機構であるNATOに、日米安保体制(AMPO)を結びつけようとしている。東アジアにも軍事的対立を極大化していく試みを、日本国憲法の観点から徹底批判し、軍事力によらない平和と安全保障の方途を考える。 講師略歴:1983年札幌学院大助教授、1989年広島大助教授を経て、1996年より現職。博士(法学)。全国憲法研究会代表(2014-2015)。ホームページ連続更新26年。http://www.asaho.com/jpn/index.html  主な著書:8月新刊『憲法の動態的探求─「規範」の実証』(日本評論社)、『平和の憲法政策論』(日本評論社)、『18歳からはじめる憲法』(法律文化社)、『ライブ講義 徹底分析 集団的自衛権』(岩波書店)ほか多数。参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。) 申込み方法: このページの右側下部にある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。(事後録画配信をご希望の方は、アンケートからお申込みください。) コンビニからのお申込み・お支払いは8月25日(金)まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、8月26日(土)12:00までです。 ZoomのURL:お申込み確認後、8月26日(土)13:00~13:30にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。 主催 : ベグライテン       http://begleiten.org/         https://www.facebook.com/begleiten2    https://twitter.com/Begleiten2001連絡・問合せ先:関根 090-9146-6667  k_sekine@f7.dion.ne.jp  (注)ベグライテンについて ベグライテンは、2001年7月に上智大学の社会人講座「死への準備教育~ホスピスボランティアとは~」(コーディネーターは、故アルフォンス・デーケン先生)の受講生が立ち上げた勉強会です。当初は終末期の患者にどのように寄り添うかについて学んでいましたが、学びの対象が介護、いじめ、引き籠り、自殺、貧困、犯罪被害と広がるにつれ、その背後にある社会、行政、政治の問題をも学ぶようになり、今では「ケアと公共を学ぶ会」に成長して来ています。また、学んだことを活かすという観点から、2011年の東日本大震災の時には、有志を募って岩手や福島にボランティアに行きました。この中で原発の問題を取り上げるようになり、2015年の安全保障関連法の強行採決の時には国会周辺の抗議行動にも参加しました。こうして行政や政治に対しても、様々な陳情、提言、意思表示を行うようになり、文字通りケアと公共を学ぶ「市民の会」に成長して来ています。 ケアの哲学と公共哲学を学び身につければ、一人ひとりが豊かに個性を開き、発展させることのできる社会を築くことができると信じて、学び、活動しています。 ベグライテン(Begleiten)は、デーケン先生から教えていただいた「共にいる」、「寄り添う」「伴走する」を意味するドイツ語ですが、私たちはこの言葉を「苦しんでいる人の傍にいる」と訳して、会の基本的な精神を表す言葉として会の名前にしています。 Updates tag:peatix.com,2023-08-11 09:22:24 2023-08-11 09:22:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1407974