【オンライン参加無料(ハイブリッド開催)】慶應義塾・共知塾(第十五回) 産官学連携プロジェクト「Shonan Future Verse :仮想都市未来像にもとづく超解像度バックキャスティングCPS基盤」について | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-22T18:30:26+09:00 Peatix 栗原(慶應義塾) 【オンライン参加無料(ハイブリッド開催)】慶應義塾・共知塾(第十五回) 産官学連携プロジェクト「Shonan Future Verse :仮想都市未来像にもとづく超解像度バックキャスティングCPS基盤」について tag:peatix.com,2023:event-3670892 2023-09-22T16:00:00JST 2023-09-22T16:00:00JST 2021年4月に設立されました慶應義塾大学・共生知能創発社会研究センターにて,共知塾という勉強会(セミナー)を立ち上げました.  ※「keio hass」で検索して下さい【第15回共知塾】2023/9/22(金)16:00 - 18:30慶應義塾大学三田キャンパス / オンライン(zoom) 同時開催お一人様につき一枚、「会場参加」または「オンライン参加」どちらかのチケットをご選択ください。会場参加:定員5名様・参加費1,000円(コーヒー付)オンライン参加:参加費無料開催までに、会場詳細・zoomURL等について、事務局より、メールにてお知らせいたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。【プログラム】「ShonanFutureVerse (SFV) プロジェクトにおける、仮想都市未来像にもとづく超解像度バックキャスティングCPS基盤の研究」2022年8月に国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)令和4年度新規委託研究の公募(第1回)における「Beyond 5G機能実現型プログラムのうち一般課題」にて採択を受けた、研究開発課題「ShonanFutureVerse:仮想都市未来像にもとづく超解像度バックキャスティングCPS基盤」(採択番号05401)。この研究においては、都市のサステイナブルかつレジリエントな発展の「未来像」に着目し、多様な人々が仮想空間内に 作成/編集/共有する「未来像」を起点としてバックキャスト指向で動作するCyber Physical System (CPS) オーケストレーションと、Beyond5Gネットワークによる超解像度情報生成・配信・アクチュエーションから なる未来都市情報基盤を構築し、特に環境および防災の面で神奈川県南部湘南地域にて広域実証を行います。 第15回共知塾では、本研究の最新研究状況を、各研究機関より発表します。(一部、順番・講演者に変更がございました。何卒ご了承くださいませ。)【第一部】◆本プロジェクト説明 慶應義塾大学 環境情報学部 大越 匡氏  「Shonan Future Verse (SFV)プロジェクト:ヤバースとキラバースと私」◆各研究機関より最新研究発表(1) ・  慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科  柘植 晃氏・丸井 朱里氏   「現在都市の未来化      ー キラバース・ヤバース推定のための超解像度オーケストレイテッド・人間/都市センシング」・    株式会社アイ・トランスポート・ラボ 代表取締役 堀口 良太氏      「未来都市の創造 ―人流・交通デジタルツインの活用にむけて」       「未来都市の創造 ―超解像度仮想未来都市データ解析」(研究機関:東京大学 生産技術研究所)・    株式会社ゼンリンデータコム IoT事業本部 IoT第二事業部 池本 智氏      「現在都市の未来化 ―行動変容のための情報生成・配信」(*オンライン発表となります。)ー休憩ー【第二部】◆学生セッション・  小菅 雷太朗氏  (慶應義塾大学理工学部)    「繰り返しジレンマゲームに基づく人間モデルの構築」・    近藤 綾香氏  (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)          「[健康情報ユースケース] 環境センシングとバイタルデータ分析による熱中症リスク推定」・  張 嘉宝氏  (慶應義塾大学環境情報学部)    「[健康情報ユースケース] 環境センシングとスマートフォンを用いた熱中症対策」・  武田 亜実氏  (慶應義塾大学総合政策学部)    「[人流/交通ユースケース] 車両画像を用いた駐車場の滞在時間予測」・  後藤 大介氏    (慶應義塾大学環境情報学部)   「[基盤] VR/MR 環境におけるユーザ行動データ取得基盤の開発」・  柄澤 巧氏  (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)   「[基盤] アイトラッキングを用いたヒトの感情/ 興味センシング」・  影嶋 亮太朗氏  (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)   「[基盤] 表情分析による顧客満足度推定」ー休憩ー【第三部】◆各研究機関より最新研究発表(2)・    慶應義塾大学 理工学部 栗原 聡氏       「社会シミュレーション実現のための人間行動モデル構築」・    京都大学 防災研究所 廣井 彗氏      「超解像度サイバーデータを創出するフレームワークの研究開発 水害時におけるヤバースたち」・  カディンチェ株式会社  代表取締役社長 青木 崇行氏      「未来都市の創造 ―仮想未来都市創造技術」多くの方々のご参加をお待ちしております.詳細は、共知塾ホームページをご参照ください。ーーーー<共知塾概要>  超少子高齢化に伴う労働力の補填や,介護対策,地域活性化,そし て,After/With Covid-19社会への適応という要求も追加されての社会のD X化が求められる現在,巨大化及び複雑化が加速しているサイバー 空間を起因とする混乱は, 人類にとってもはやサイバー空間に留まらず,実生活全般への脅威 となっています.そして,本来有用な道具であるはずのITに人が 翻弄される状況が加速的に進行しており, 人間社会崩壊となりかねない状態にあり,現時点でのAI技術もこ の流れを加速させる要因となってしまっています.  このような状況において,膨大な実空間の情報をサイバー空間に取 り込み,AIによる統合的な処理を行い高い効率性や生産性の実現 による超スマート社会の実現を目指すSociety 5.0は,日本が進むべき正しい方向ではあるものの,社会(So ciety)は一人一人の社会活動から創発される実体のない概念 に過ぎず,社会への過度な注目は肝心の個々人を覆い隠してしまう 懸念も併せ持っています.注目すべきは社会(Society) ではなく,社会を構成する一人一人個性の異なる人間でなければな りません.  この混乱した状況を元に戻すことは不可能であるものの,新たな調 和へアップグレードすることはできると思います.その鍵となるの が,「人」と「人から信頼された次世代AI」との共生社会の実現 です.そして,人と次世代AIとの共生が成熟した,実社会とサイ バー空間が融合した社会の実現を目指すことを目的として, 共生知能創発社会研究センターを設立することとしました.  「共知塾」は,共生知能創発社会研究センターに設置された勉強会 であり,多様な産学官分野に所属する会員で構成され,人とAIが 共生する社会の実現に向けた学際的な議論を行うことが目的です.「お互いを知る場」であり,「偶発的発見の場」であり,「現場を知る場」であり,これらを通した「イノベーションを起こす場」が共知塾です.※都度参加も可能ですが,以下,会員制度もあります.会員種別法人会員 法人および団体(営利機関)法人会員 法人および団体(非営利機関)個人会員 一般個人個人会員 研究者等入塾を希望・検討される組織・個人の方は是非 hass-info-group@keio.jp までご連絡ください. Updates tag:peatix.com,2023-09-21 08:00:46 2023-09-21 08:00:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1427240