天津菅麻(あまつすがそ)プロジェクト 麻の伝統 体感講座 vol.2 『精麻を知る・体験する』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-03T16:05:10+09:00 Peatix (一社)明和観光商社 天津菅麻(あまつすがそ)プロジェクト 麻の伝統 体感講座 vol.2 『精麻を知る・体験する』 tag:peatix.com,2023:event-3670317 2023-09-03T13:30:00JST 2023-09-03T13:30:00JST 天津菅麻プロジェクト 麻の伝統 体感講座vol.2 「精麻を知る・体験する」    日本人は太古から、麻(大麻)を生活を支える素材として余すことなく利用してきました。ここ明和町、斎宮跡周辺地域は、古には「麻績郷(おみごう)」と呼ばれ、麻を栽培し、麻糸から麻布を生産してきた「麻紡績」の地でした。斎宮の北「神麻続機殿神社」では、今も荒妙(あらたえ=大麻布)が奉織されています。参考:神御衣祭(かんみそさい)今回は、天津菅麻プロジェクト「麻の伝統 体感講座」の第2弾として、「精麻」にフォーカスした講座を開催いたします。講  師:八雲神社 神職 大和幹子(結い姫)     伊勢麻結い姫 伊勢麻を使った「精麻飾り」体験ワークショップ 精麻は、神社祭祀に欠かせない重要なものです。「伊勢麻結い姫」は、伊勢麻の精麻を使った「祓い具」「縁起物」等の奉製をおこなっております。麻を使用した「授与品」が、全国の神社を通じ、各家庭に広がっていくことが、精麻生産者を支え、神社祭祀の「祓いの力」の普及に繋がります。 今回のワークショップでは、結い姫の方々の指導のもと、伊勢麻の精麻を使った「精麻飾り」を作ります。制作した精麻飾りはお持ち帰りいただけます。<内容> ・麻の歴史と麻の話     ・「精麻飾り」を作るワークショップ 〈持ち物〉・はさみ     ・おしぼり(麻を綯う際、手を湿らすために必要)     ※おしぼりにつきましては、当日ハンカチ等を濡らし、ご使用頂いても大丈夫です。 日  時:令和5年9月3日(日) 13:30~16:30場  所:いつきのみや地域交流センター 三重県多気郡明和町斎宮2811番地     (参加人数により会場が変更になることがあります。)参加料金:5,000円(募集人数:100名) キャンセル規定:8月27日以降のキャンセルはお受けできません。 Updates tag:peatix.com,2023-08-31 01:18:56 2023-08-31 01:18:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1416555 Updates tag:peatix.com,2023-08-24 06:11:17 2023-08-24 06:11:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1413655 Updates tag:peatix.com,2023-08-21 07:58:53 2023-08-21 07:58:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1412185