デザインとエンジニアリングを行き来する川名宏和「つくることで見えてくる体験」とは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-01T12:47:15+09:00 Peatix Wab Design INC. デザインとエンジニアリングを行き来する川名宏和「つくることで見えてくる体験」とは? tag:peatix.com,2023:event-3670022 2023-09-01T12:15:00JST 2023-09-01T12:15:00JST セッション概要 今回はデザインとエンジニアリングの領域を行き来しながらユニークな成果を生み出し続けている川名宏和さん(デザイナー / エンジニア / 株式会社gekitetz代表取締役)をお迎えし、新しい体験を生み出すために心掛けている取り組みについてお話しいただきます。生成系AIなどの台頭によって見栄えの良い成果物を生み出すこと自体は難しくなくなりつつありますが、デザインは「見た目やあしらい」ばかりではなく、体験の価値そのものを生み出す行為です。表層の奥にある本質的な体験を生み出すために、川名さんは一体どのようなことを考え、ご自身の活動にどのように生かしているのでしょうか?今回もランチタイムに気軽にご視聴いただける30分間のセッション「WDS Session」としてYoutube上で配信を行います。オンラインミーティングやウェビナーではありませんので、積極的な参加は不要です。昼食をとりながら「耳だけ」の視聴も大歓迎です!ぜひお気軽にお申し込みください。デザインとエンジニアリングの双方に関心のある方は勿論、表層のデザインばかりでなく本質的な体験をデザインしたいと考えている方や業界に関わらずモノづくりに関心のある方はどなたでも歓迎です。皆様のお申し込みをお待ちしています! 主なトピック 2つの専門性:デザイナーとエンジニア プロトタイピングと実装 現象を実現すること 時間の流れをデザインすること 文化事業におけるデザインとエンジニアリング プロトタイピングが生む体験の役割 ※スケジュール等の都合上、一部のトピックを割愛させていただく場合があります。 スピーカー 川名 宏和(デザイナー ・エンジニア / 株式会社gekitetz代表取締役)札幌市立高等専門学校、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了後、面白法人カヤックにて新規領域部門のクリエイティブチームを経て現職。主に最先端技術を駆使したインタラクティブ性ある体験型広告や、SXSWやCESなどのブランドクリエイティブに関わる、メーカーのR&D開発のプロジェクトに従事。デザインとテクノロジーを組み合わせたクリエイティブや、メディアアートなどの文化事業など様々なプロジェクトに参画している。制作実績(一部抜粋):《EXPANDED SMALL 2023年未来の暮らし展》パナソニックのデザインチームによる「2030年のくらし方のビジョン創出」におけるテクニカルディレクションや展示コンテンツ開発を担当。《dotanco》スタンプパターンを電子的に制御することでインタラクションを生むコミュニケーションプロダクトを開発。《concomcone project》カラーコーンをHACKすることで日常をより豊かにし、人と様々な関係を繋ぐ存在へと変えるプロジェクトへ参画。 こんな方におすすめ デザインとエンジニアリングの双方に関心のある方 表層のデザインばかりでなく本質的な体験をデザインしたいと考えている方 業界に関わらず「ものづくり」に関心のある全ての方 モデレーター 大島 志拓(Wab Design INC. エデュケーションプランナー)桑沢デザイン研究所、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科にてデザインを専攻。公立文化施設での文化事業運営や高等教育機関でのカリキュラム企画・イベント制作などを経て、Wab Design Schoolの立ち上げに伴いWab Design INC.へ参加。 WDS Sessionとは? WDS Sessionは、Wab Design INC. が主催するセッションイベントです。クリエイティブ業界の仕事に従事する方が情報過多の時代を軽やかに生き抜くために、多様なアウェアネス(気づき)のきっかけをランチタイムにお届けします。