【会場参加あり】造景2023 出版記念シンポジウム:地球環境時代のまちづくりと琵琶湖圏域 - 湖を介してつながるローカルまちづくりとリージョナルデザイン | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-30T18:04:14+09:00 Peatix 建築資料研究社出版部 【会場参加あり】造景2023 出版記念シンポジウム:地球環境時代のまちづくりと琵琶湖圏域 - 湖を介してつながるローカルまちづくりとリージョナルデザイン tag:peatix.com,2023:event-3668962 2023-09-30T15:00:00JST 2023-09-30T15:00:00JST 地球温暖化をはじめとした地球環境問題が叫ばれて久しい昨今、20世紀の成長時代とは異なる文脈で地球環境時代の議論が始まっています。欧米では、生命共同体の一部としての人間の生活のあり方を考え直し、持続可能な地域に転換していくためのバイオリージョナリズム政策や広域バイオリージョン計画の策定に展開しています。一方、我が国は、人口減少による脱成長時代が到来し、全国各地で災害も多発している中で、岐路に立たされています。長年、琵琶湖を介して人間と自然の共生がなされてきた近江国「滋賀」では、近年、地域スケール(=リージョン)による水災害対策や環境問題の改善を目的としたまちづくりの枠組みを越えて、自然環境や景観資源を活かした新しいローカルなまちづくりからリージョナルな課題の解決に向かう兆しが見られています。本シンポジウムでは、人間が無理に自然の力に抗うのではなく、自然環境と共生可能なローカルとリージョナルな2つのスケールを行き来する計画論の可能性について考えます。 【 登壇者 】◆はじめに八甫谷邦明(『造景』編集長)◆パネルディスカッション阿部俊彦(立命館大学准教授)金度源(立命館大学准教授)竹村光雄(長浜まちづくり株式会社)林倫子(関西大学准教授)福冨雅之(社会生態研究家)藤原周二(大津市役所)村上修一(滋賀県立大学教授)山口敬太(京都大学准教授)◆まとめ佐藤滋(早稲田大学名誉教授)【 開催概要 】◆日時2023年9月30日(土)15:00~18:00 ※開場14:30~◆会場アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(UDCBK)〒525-0059滋賀県草津市野路1-13-36西友南草津店1階◆定員(申込み先着順)①会場参加:30名②オンライン配信視聴:250名◆イベント参加費無料◆主催建築資料研究社 / 立命館大学 阿部研究室+金研究室◆後援アーバンデザインセンターびわこくさつ(UDCBK)◆お問合せ建築資料研究社:info@zoukei.site【雑誌特別価格購入券について】※お申込みの際はアンケートフォームに配送先情報(郵便番号、住所、電話番号)をご記入ください。※商品はお申込み確定の3営業日以内の発送となります。※商品発送後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。【オンライン配信視聴について】※配信はZoomミーティングを使用いたします。※インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます。※イベント中、マイクは必ず「切る(ミュート)」でお願いいたします。※ビデオを切っていただくようにお願いする場合があります。また、管理者が強制的に切る場合もございます。ご了承ください。※録音、録画は講演の妨げとなり、また著作権法に違反しますのでお控えください。― 造景について ―『造景』は、1996年に「まちづくりと地域おこしのための総合専門誌」として創刊。創刊号は、前年に起きた阪神淡路大震災を踏まえて「神戸復興」の大特集を組みました。隔月刊からスタートした『造景』は、途中より季刊に変更となり、2002年に通巻36号をもって惜しまれつつ休刊となりました。しかしその後、復刊を望む声が多く集まり、2019年に刊行形態を年刊として17年ぶりの復刊を実現しました。この間に、都市や地域をめぐる諸問題は新たな局面を迎えており、特に巨大災害と復興の問題、また急速な人口減少への対応など、いずれも喫緊の課題が迫ってきています。そこで復刊した『造景』は、「災害復興からコミュニティ再生まで地域マネジメントを支援する」ことを使命とし、毎号意欲的な特集に挑んでいます。▶造景公式サイトはこちらから最新刊2023年版は、本シンポジウムのテーマとなる「地球環境時代のまちづくり」の特集の他にも、「子どもを育むまちづくり」「関東大震災 帝都復興百年のレガシー」「横浜都市デザインの50年」「小田原のなりわいまちづくり」の4本の特集を組むなど、盛りだくさんの内容となっています。◇商品名:造景2023◇発売日:2023年9月1日◇定価 :3,850円(本体3,500円+税)※年刊『造景』をご希望の方は、シンポジウムお申し込みの際に特別価格でご購入いただけます。ご希望の方は「会場参加券(無料)」または「オンライン配信参加券(無料)」と同時に、下記の購入券もご選択ください。■ 最新号2023年版_購入券 3,850円(税・送料込)■ バックナンバー 全4冊セット_購入券(2019~2022年版) 12,000円(税・送料込)■ バックナンバー+最新号 全5冊セット_購入券(2019~2023年版) 15,000円(送料込)■ 2022年版_購入券 3,500円(税・送料込)■ 2021年版_購入券 3,500円(税・送料込)■ 2020年版_購入券 3,500円(税・送料込)■ 2019年版_購入券 3,500円(税・送料込) Updates tag:peatix.com,2023-08-29 01:26:08 2023-08-29 01:26:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1415492