公開講座「ワークショップデザイン・トレーニング【中級】 -遊びを活かした場作り」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:35:28+09:00 Peatix CULTIBASE 公開講座「ワークショップデザイン・トレーニング【中級】 -遊びを活かした場作り」 tag:peatix.com,2018:event-366624 2018-04-21T13:00:00JST 2018-04-21T13:00:00JST 4月21日(土)13:00-18:00、東京大学本郷キャンパスにて、「ワークショップデザイン・トレーニング【中級】 - 遊びを活かした場作り」を開催します。 近年、さまざまなところで「ワークショップ」と呼ばれる学びと創造の手法が注目されています。ワークショップとは、コラボレーションをしながら何かを創りだす学びの技法であり、アート、デザイン、商品開発、組織開発、まちづくり、教育など、幅広く活用されています。 しかしいざワークショップを開催しても、場の空気が硬くなってしまう、議論そのものが盛り上がらない、いつも通りのありきたりなアイデアしかでない…など、日常の授業や会議の延長のような、工夫のない場作りになってしまうという悩みも耳にします。 より非日常的で創造的な学びの場をデザインするためには、ワークショップに「遊び」の要素を組み込むことが有効です。遊戯が持つ活動の構造とエッセンスを場に搭載させることによって、参加者はよりワークにのめり込みやすくなり、笑顔が溢れ、学びの場をより楽しく創造的なものにしてくれます。 本講座では、ワークショップの系譜と背景理論について概観しながら、ワークショップデザインの本質を「遊び論」の観点から読み解きます。そして「遊び」の本質を学びの場に活用するための考え方について紹介し、いくつかのエクササイズを通して非日常的で創造的な学びの場をデザインするための眼と筋力をトレーニングします。 これから学びの場作りをはじめたい方から、日々の実践で悩まれているファシリテーターの方まで、是非お気軽にご参加ください。  ○企画・ファシリテーター安斎勇樹(東京大学大学院 情報学環 特任助教/株式会社ミミクリデザイン 代表取締役)東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、組織開発などの産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。 ○日時2018年4月21日(土)13:00~18:00(12時45分開場) ○場所東京大学 情報学環・福武ホール B2F 福武ラーニングスタジオhttp://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html ○参加費8,000円(ソフトドリンク・お菓子代を含む)※領収書はPeatixから発行可能です※WORKSHOP DESIGN ACADEMIA(WDA)基本コース会員(月額2,980円)の皆様は3,000円割引きさせて頂きますhttp://www.mimicrydesign.co.jp/wda/ ○定員先着40名程度 ○参加にあたってのご注意・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。・チケットを事前にご購入いただく必要がございます。お申し込み後の返金は出来ません。・本イベントにご参加いただいた方は、株式会社ミミクリデザインのメールニュースを配信させていただきます。・キャンセル待ちなどのシステムがありません。希望のメッセージをいただいても返信ができない場合があります。・過去の公開講座「ワークショップデザイン入門 -遊びのテクノロジーを活かした場作り」と一部内容が重複しますが、エクササイズの内容はリニューアルしております。 Updates tag:peatix.com,2018-04-10 06:55:00 2018-04-10 06:55:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#329838