公認心理師・山口加代子先生から学ぶ 高次脳機能障害 ―支援困難ケース― | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-16T15:31:36+09:00 Peatix NPO法人Reジョブ大阪 公認心理師・山口加代子先生から学ぶ 高次脳機能障害 ―支援困難ケース― tag:peatix.com,2023:event-3665769 2023-09-16T14:00:00JST 2023-09-16T14:00:00JST 高次脳機能障害の支援は、『難しい』と感じている支援者は少なくないと思います。その大きな理由は、高次脳機能障害と一口に言っても、発症原因、発症年齢、脳の損傷部位、症状の重い・軽いなど、「一人として同じ症状の人はいない」ということがあると思います。さらに、社会的行動障害や自己意識性の障害、障害に対する否認が生じている際に、困難を感じておられるのではないでしょうか?今回は、『支援が難しい』と思われるケースを通して、支援する際の工夫についてお伝えできればと思います。山口加代子先生 プロフィール公認心理師・臨床心理士。中央大学大学院・明治学院大学非常勤講師。日本高次脳機能障害友の会・リハビリテーション心理職会顧問。著書:「高次脳機能障害を生きる:夫と妻の心の旅」(ミネルヴァ書房)「病気のひとのこころー医療のなかでの心理学:脳にダメージを受けた方 たちのこころとその援助」(誠信書房)『不自由な脳』(鈴木大介氏と共著)ミネルヴァ書房「脳の働きに障害を持つ人の理解と支援:高次脳機能障害の当事者」(誠信書房)