【4/17(火)から】良質な議論をデザインする『ファシリテーションスキル体得プログラム』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:35:11+09:00 Peatix WASEDA NEO 【4/17(火)から】良質な議論をデザインする『ファシリテーションスキル体得プログラム』 tag:peatix.com,2018:event-366319 2018-04-17T07:20:00JST 2018-04-17T07:20:00JST 長いだけの会議をなくす! 合意形成や相互理解を司る、”議論”にいなくてはならない存在へ <この講座のポイント> ・座学:演習=1:1の、実践型ワークプログラムです。 ・実用書では学べない、ファシリテーターが生み出す空気を実際に体感いただけます。 ・アカデミックな内容はもちろん、実際に”使う”ことを意識した組立となっています。 ・ファシリテーターとして、グローバル企業において組織開発を担当した講師が、経験した実例を元に現場で使えるティップスを伝授します。 ・プログラムについてもっと知りたい方はこちら https://wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WNewsDetail.do?page=581 活発な議論を展開できたと感じる会議やワークショップの裏側には、それを支えるファシリテーターの存在があります。 このプログラムでは、様々な議論に介入していきながら合意形成や相互理解を促していく、ファシリテーションの技術を体系的に学んでいきます。 チーム、ひいては組織の文化を変え、より柔軟で強靭な組織へと変革させる入口の技術をより体得しやすくするべく、このプログラムでは実践ワークを中心とした構成で展開していきます。 以心伝心が通用せず、徹底的に話し合う必要のあるグローバル環境で働く方にもおすすめです。 ファシリテーターは、話し合いをスムーズに進める仕掛けを提供する役割に重点を置きます。 人前で話すのが苦手な方でも、ファシリテーションは技術さえ習得すれば出来るのです。 もちろん、プログラムの中で話す技術も提供しますので、いつの間にか苦手を克服する方も沢山いらっしゃいます。 このプログラムで「あなたがいると会議(話し合い)がスムーズに進むね」と言われる人材になりましょう。 (画像はイメージです) ◆こんな方にオススメ  _会議運営を効率的に行いたい方  _会議やワークショップを活発で意義あるものにしたい方  _延々と続く無意味な会議をなくしたい方  _組織のコミュニケーションを円滑に改善したい方  _組織変革を目指す方  _グローバル環境の会議を企画/進行する方 ◆スケジュール第1回 (4月17日):自己紹介・アイスブレーク  チーム作りの基本として最も重要なアイスブレークに使える手法を説明・実践しながら、共に学ぶプログラム参加者との心の垣根を取り除いていきます。 第2回 (4月24日):ファシリテーターの立居振舞・話し方・聴き方・書き方  グループをリードする立場としての、ファシリテーターの基本動作を学びます。議論の参加者が信頼してついていけると感じさせる、“目に見える”形のリーダーシップを伝授します。 第3回 (5月 8日):ソフト/ハードアプローチ・ファシリテーションの違いを知る  三種類の台本の寸劇を演じ、また観賞することでよりリアルに議論の進め方の違いを感じ取って頂きます。 第4回 (5月15日):オープン/クローズドクエスチョン、アクティブリスニング  時間制限のある中で効率的かつ有意義な議論を作るための、発散・収束を自在にコントロールすることを学びます(オープン・クローズドクエスチョン)。 第5回 (5月22日):一般的な問題解決方法とSolution Focus法  問題の種類によって適した解決法があることを知れば、遠回りせずに解決へと辿り着けます。この回では2種類の問題解決法を学びます。 第6回 (5月29日):ワークショップの様々な形  参加者の数やテーマによって適正なワークショップの形を選ぶことを学びます。 第7回 (6月 5日):Call up question/Card question実践  問いかけに沈黙しがちな日本人と、どしどし考えを述べる外国人。多様なワークショップ参加者から、より多くの意見を引き出すための実践的技術を学びます。 第8回 (6月12日):アイスブレーク(3種)の体得  アイディアを得るもの、リーダーとフォロワーの持つ役割を意識させるもの、活力を与えるものの3種のアイスブレークを体験します。 第9回 (6月19日):関連用語を知る・マインドマップを描く  ワークショップのデザインや、考えの整理のために活用できるマインドマップもご紹介します。 第10回(6月26日):ワークショップデザイン①  テーマに対してワークショップをどう進めるべきかのスケジュール(時間割)デザインを、コツ・注意点含めて学びます。 第11回(7月 3日):ワークショップデザイン②  第10回までの知識を基に、具体的なワークショップデザインを持ち寄り検討することで、より深い実践的な知識を得る総まとめの回です。  ファシリテーターとして自信を持つための、最後の“タスク”も差し上げます。 (画像はイメージです) Peatixでは、原則としてお申込み後のキャンセルは承っておりません。十分にご検討頂き、申込手続完了前にあらかじめご確認ください。ただし、止むを得ない事情によりWASEDA NEOがキャンセルを認める場合、受講申込手続き完了後であっても、キャンセル料を支払うことによって受講申込をキャンセルすることができます。詳細はWASEDA NEOプログラム受講規約をご確認ください。【イベントに関するお問い合わせ】WASEDA NEO事務局メール:info-neo@list.waseda.jp【チケットシステム(Peatix)に関するお問い合わせ】 *サポートダイヤルの受付時間 10:00~18:00 年中無休 (GW、年末年始は除く)番号:0120-777-581フォーム:http://help.peatix.com/customer/portal/emails/new