赤ちゃん成育ネットワーク  #5 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-14T21:03:13+09:00 Peatix あらき しゅんすけ 赤ちゃん成育ネットワーク  #5 tag:peatix.com,2023:event-3662269 2023-09-14T19:30:00JST 2023-09-14T19:30:00JST 赤ちゃん成育ネットワークは、日本全国でこれまでに新生児医療を様々な方面から経験した方々、現在も活躍されている皆さん、その全ての職種を通じた医療従事者の、情報交換、活動内容の紹介、そして懇親を目的とした集まりです。全ての赤ちゃん、お子さん、ご家族、そして地域のために少しでも役に立つことを目標に活動しています。新生児成育ネットワークでは昨年度からの新たな取り組みとして、会員の活動報告と特別講演の二本立てによるオンライン研修会を始めました2023年9月14日に開催する第5回目のオンライン勉強会は『コミュニティ小児科学』をテーマに下記の研修会を企画しております。会員活動紹介では、周産期からの子育て支援委員会の委員長である網塚先生が立ち上げた『成育科』について熱く語っていただきたいと思います。そして、特別講演では最近出版された「コミュニティ小児科学」の著者であり、医者としての枠にとらわれない幅広い活動をされている土畠智幸先生にご講演いただきます。 毎回、幅広いジャンルの贅沢な演者の先生にご講演いただいていますが、今回は若手小児科医、新生児科医の先生にもぜひ聞いていただきたい内容になっています。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。19:30 ー会員活動紹介「『成育科』って何?にお答えします」 網塚 貴介 先生青森県立中央病院 総合周産期母子医療センター 成育科青森県小児在宅支援センター 19:50 ー特別講演「コミュニティ小児科学 地域で子どもの未来を育むアプローチ」 土畠 智幸 先生医療法人稲生会 理事長、みらいつくり研究所 所長北海道医療的ケア児等支援センター長、北海道科学大学客員教授2003年北海道大学医学部卒業後、医療法人渓仁会手稲渓仁会病院小児科に入職。2008年、同院内に小児NIVセンター(のちに小児在宅医療・人工呼吸器センターと名称変更)を開設。2013年11月に医療法人稲生会を設立、同法人理事長と生涯医療クリニックさっぽろ院長を務める(院長は2019年3月で退任)。医療法人稲生会として、2015年12月より地域医療介護総合確保基金における北海道小児等在宅医療連携拠点事業、2022年6月より北海道医療的ケア児等支援センターを受託している。医師としての業務のほか、2013年3月に公共政策学修士号(北海道大学公共政策大学院)を取得。2013~2022年度、一般社団法人Medical Studioから委託を受け、コミュニティ・ヘルスケア・リーダーシップ学科のプログラム開発および運営を行う。また、2013年度より日本医療機能評価機構の病院機能評価サーベイヤー、2014~2020年度 日本小児科学会 将来の小児科医を考える委員を務める。2018年度からは、文部科学省の実践研究事業「高校卒業後の障害者の学びの場づくり実践研究事業」として「みらいつくり大学校」の活動を開始、2019年度にはみらいつくり研究所を開設している。文化活動として、2017年に医療的ケア児とその家族をテーマにした絵本「ぼくのおとうとは機械の鼻」、2018年には楽曲「みんな、とくべつなひとり」を制作、また、2018年12月28日公開の映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の医療監修を担当した。2017年11月より法人内に専属の映像ディレクターを配置し、数多くの映像制作を行っている。********************************************開催概要日時:2023年9月14日(木)19時30分~21時00分(入室19時20分)場所:オンライン開催 (WebEXで配信)対象者:演題に興味がある方ならどなたでも料金:無料申込:本イベントページよりチケットをご購入ください。   当日の視聴が困難な場合は、アーカイブ視聴券をお申し込みください。後日録画した動画をYouTubeに限定公開いたします。