低周波鍼通電療法の実践講座 第2講(②上部僧帽筋 ③上部僧帽筋前部線維) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-08-27T19:23:44+09:00 Peatix higu_taka 低周波鍼通電療法の実践講座 第2講(②上部僧帽筋 ③上部僧帽筋前部線維) tag:peatix.com,2023:event-3660411 2023-08-19T18:30:00JST 2023-08-19T18:30:00JST 低周波鍼通電療法は、患者の訴えの主となる病態を明きらかにし、 鍼通電により引き出される生体反応を、 把握した病態に合わせて施術することを前提としたものです。 患者から得られる医療面接・ 身体診察の結果を含めた全ての情報と各通電方法が対応したもので あり、筋肉に問題があると考えれば筋肉に施術を行い、神経に問題があると考えれば神経に施術を行うというように非常に 明快なものです。 低周波鍼通電療法は施術効果の再現性が高く、施術者の違いにより生じやすい治療効果の差が少ないのも利点では ありますが、そのためには最低限の低周波鍼通電療法の技術に基礎を習得する必要があります。 今回は低周波鍼通電療法の総本山、筑波大学理療科教員養成施設で非常勤講師を務められ、複数の専門学校でも実技講座を担当されている、 佐々木皓平先生をお招きして、実践講座を行います。低周波鍼通電療法の実践講座 講座計画(シラバス)講座名低周波鍼通電療法の実践講座担当講師佐々木 皓平参加対象鍼灸師または鍼灸師養成校の学生期間期間:6ヵ月間(月1開催)時間数12時間(予備時間:3時間)講座内容低周波鍼通電療法、解剖学、臨床医学、整形外科概要昨今、鍼灸は様々な場で活用が期待されている。 本時では特に整形外科を始めとする西洋医学の領域で鍼灸師が円滑 に医療連携を行うために、体表解剖・触察の知識と、 刺鍼の正確性を養うための講義到達目標臨床現場で治療する機会の多い主な筋を中心に ①組織を選択し正確に触察できる。 ②組織を選択し正確に再現性のある刺鍼ができる。 ③自身の触察、 刺鍼している選択した組織を解剖学的に説明ができる。 ④自身の治療対象に選択した組織の所見をカルテに論理的に記載できる。上記①~④を踏まえた上で、鍼通電療法について学習し、同職種、 他職種間でのコミュニケーションに齟齬のない知識技能を習得する ことを目的とする。講座計画・内容第1講鍼通電療法の基本(作用機序、機材の説明)、刺鍼の基本、① 総指伸筋、長、短頭側手根伸筋第2講②上部僧帽筋 ③上部僧帽筋前部線維 第3講④頭板状筋 ⑤頭半棘筋第4講⑥棘上筋 ⑦棘下筋 ⑧小円筋 第5講⑨大円筋 ⑩広背筋第6講⑪内側広筋・斜頭 ⑫外側広筋・斜走線維 ⑬大腿直筋 講座資料担当講師の作成したものを使用( 電子資料になるためタブレットもしくはノートはご持参ください)注意事項鍼灸学生の方は、刺鍼実技は行いませんので刺鍼実技の見学、 並びに刺鍼に至るまでの病態把握と触診を行って頂きます。主催Higuchi鍼灸院キャンセルポリシー参加決済後に実技のペアを組みます。実技の性質上、 決済後のキャンセル出来ませんので宜しくお願い申し上げます。 Updates tag:peatix.com,2023-08-17 00:19:17 2023-08-17 00:19:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1410019 Updates tag:peatix.com,2023-08-09 08:25:45 2023-08-09 08:25:45 タイトル は 低周波鍼通電療法の実践講座 第2講(②上部僧帽筋 ③上部僧帽筋前部線維) に変更されました。 Orig#1406807