池袋駅前【3/29(木)歴史沼被害者の会】時代小説家・谷津矢車先生があなたを「歴史沼」に引きずり込む!初心者でもOK、「歴史コンテンツを楽しむ10のポイント」教えます!《初代天狼院秘本『蔦屋』著者・谷津矢車先生ご登壇!》 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T14:45:09+09:00 Peatix 天狼院書店 池袋駅前【3/29(木)歴史沼被害者の会】時代小説家・谷津矢車先生があなたを「歴史沼」に引きずり込む!初心者でもOK、「歴史コンテンツを楽しむ10のポイント」教えます!《初代天狼院秘本『蔦屋』著者・谷津矢車先生ご登壇!》 tag:peatix.com,2018:event-366008 2018-03-29T19:00:00JST 2018-03-29T19:00:00JST いつもありがとうございます。天狼院書店の川代です。社会人になると、学生時代にちゃんと学んでおけばよかったと思うものがたくさん出てきますが、その中でも最も「ああ、ちゃんとやっておけばよかった」度が高いものが、ずばり、「歴史」です。そう、私、なんでちゃんと歴史を学んでこなかったんだろうと、心底後悔しているのです。高校生の頃は、受験で世界史が必要だったので、がむしゃらにただひたすら暗記しまくっていたのですが、もう教科書や用語集に出てくる人物名、地名などはただの「記号」として認識していました。ひたすら頭に流し込むことだけが目的で、そもそも「歴史を楽しむ」という感覚がなかったのです。別にそれで困ることがなかった大学時代。苦手な歴史関連の授業からは逃げればよかったし、もし必要になってもその都度必要なところだけ覚えればなんとかなった。そう、「歴史嫌い」でもなんとかなっていたのです。学生時代までは。「歴史わかんないと本気で困る」と気がついたのは、社会人になってからでした。「戦国武将が云々かんぬん」「何々の戦いで誰々が誰々を倒したからどーのこーの」「今の東京は昔どこどこが統治していたからなんとかかんとか」……?もはや、私には呪文としか思えないような言葉を、私の周りにいる大人たちは、あれやこれやと口にするのです!社会人になると、今の世の中や社会のことを語る機会も増える。大人たちの会話の中で、歴史用語が飛び交うこともしばしば。何より、今の世の中だと、「歴史コンテンツ」がとても多いのです!!!歴史関連のゲーム、小説、映画、アニメ、漫画などなど。歴史を知っているのと知らないのとでは、面白さがずいぶん変わってくるコンテンツがとても多い。私の周りにもそういった歴史コンテンツにめちゃくちゃハマりまくっている友人が多くいるのですが、私は歴史が苦手なばかりに、なぜそういったものにハマるのか、気持ちがよくわからないのです。いやー、私そろそろこの辺りで、「歴史嫌い」を克服しないといけないと思うんですよね。いい加減に逃げ続けるのをやめないと、大人たちの会話についていけなくなると思うのです。そして何より、歴史を知らないというだけで歴史コンテンツを楽しめないのは本当にもったいない!ということで、今回は、「歴史コンテンツ」を超楽しむためのコツを、スペシャルなゲストの方にとことん教えていただくイベントを開催することにいたしました!今回お越しいただくゲストは、なんと時代小説家の谷津矢車先生です。4年前にスタートし、現在は8代目まで出ている天狼院の大人気シリーズ『天狼院秘本』がスタートするきっかけとなった、初代天狼院秘本『蔦屋』の作者・谷津先生は、新進気鋭の時代小説家。2012年、「蒲生の記」で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞し、13年『洛中洛外画狂伝 狩野永徳』でデビューされました。近刊は「おもちゃ絵芳藤」(文藝春秋)、「某には策があり申す 島左近の野望」(角川春樹事務所)などがあり、2018年1月末には忍者をテーマにした「しょったれ半蔵」(小学館)を刊行されました。これまで様々な歴史上の登場人物、時代、テーマを取り扱っておられるので、谷津先生が網羅されている歴史の知識は想像を絶するほど。そんな谷津先生に、今回は歴史コンテンツを楽しむ10のポイントを教えていただくことになりました!【谷津先生的・歴史コンテンツを楽しむ10のポイント】① 武士② お金・経済③ 武術・刀・武器④ 忍者⑤ 気候変動⑥ 農民・百姓・農業⑦ レジャーと働き方⑧ 文化⑨ 戦争⑩ 神話・民話この中でも、今回とくに取り扱うテーマは「忍者」!海外の方からも日本のイメージとして「忍者」が定着しつつありますが、忍者とはそもそも何なのか?知っているとぐっと面白くなるポイントを、谷津先生に教えていただきましょう!歴史が苦手なみなさま。時代小説家・谷津矢車先生が、あなたを「歴史沼」に引きずり込みます!一度ハマったら逃げ出せない「歴史沼」に、あなたもハマってみませんか?そして、すでに歴史沼にどっぷりと浸かってしまっているみなさま、歴史について熱く語るチャンスです。谷津先生と思う存分歴史について語れる機会など、滅多にありません!歴史嫌いも、歴史好きも、歴史コンテンツを通して「歴史沼」にはまっていただける回になるだろうと思います。とんでもなく熱い回になると思います。どなたも、どうぞご遠慮なくお越し下さい。お楽しみに!【ゲストプロフィール】谷津矢車(やつ・やぐるま)1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部卒。2012年、「蒲生の記」で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。13年『洛中洛外画狂伝狩野永徳』でデビュー。2作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。他の著書に『曽呂利!』『三人孫市』『信長さまはもういない』『おもちゃ絵芳藤』『しょったれ半蔵』『安土唐獅子画狂伝 狩野永徳』など。共著に『幕末 暗殺!』。【スケジュール】19:00〜20:30 歴史沼被害者の会20:30〜21:00 質疑応答&サイン会【概要】谷津矢車先生トークイベント日時:3月29日(木)18:30 受付開始19:00 イベント開始21:00 終了参加費:一般:2,000円プラチナクラス:1,000円*加えて、当日店頭にて谷津矢車先生の書籍を店頭でご購入ください。(新刊『安土唐獅子画狂伝 狩野永徳』(徳間書店)、『しょったれ半蔵』(小学館)など。ほか、谷津先生の著書であればどれでも大丈夫です)会場:天狼院書店 池袋駅前店(受付場所:WACCA池袋2階・天狼院書店 イベント会場:WACCA池袋4階イベントスペース)定員:20名様(最小催行人数6名様)【参加方法】下記3ついずれかの方法でお申し込みください。①ピーテックスチケットをご購入②お電話でのご予約:天狼院書店「池袋駅前店」(03−6812-1984)受付時間:11:00〜21:00③メールでのご予約:master@tenro-in.com(件名に「3月29日歴史沼予約」とご記入の上、お名前とご連絡先をお送りください)【注意事項】・有料、無料問わず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。ただし、天狼院書店が許可した場合は、この限りではありません。・本イベントの内容の著作権は、天狼院書店とご登壇いただくゲストの方に帰属します。本イベントの内容を他で利用することを、あらゆる面で、固く禁じます。・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。