【常磐線舞台芸術祭 2023】飴屋法水たち『人は、見たものを』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-09T19:13:12+09:00 Peatix 常磐線舞台芸術祭 【常磐線舞台芸術祭 2023】飴屋法水たち『人は、見たものを』 tag:peatix.com,2023:event-3659108 2023-08-10T18:10:00JST 2023-08-10T18:10:00JST 福島県大熊町、常磐線大野駅前、「更地」となった児童公園跡。東京よりこの地を訪れた「飴屋法水たち」。2013年いわき総合高校の生徒たちとの「ブルーシート」の荒々しい記録、小説家山下澄人と交わした「コルバトントリ、」の言葉など、あの日あの時の“声”たちを、今、この街に反射させてみる。この小さな試みの場に、立ち会っていただけたら幸いです。上演者:飴屋法水たち(飴屋法水、西島亜紀、くるみ)日時:8月10日(木)18:10開演 17:50開場(上演時間:約60分)会場:JR大野駅前周辺※会場は屋外となります。雨天決行、荒天中止、雨具は各自お持ちください。飴屋法水 あめや・のりみず1961年生まれ。78年より唐十郎の「状況劇場」にて音響を担当、83年「東京グランギニョル」旗揚げ、演出家として独立。90年代は主に現代美術の分野で活動。06年SPACにて静岡の高校生たちと平田オリザ作「転校生」を上演、演劇活動を再開。以来、フェスティバル・トーキョー、国東半島芸術祭、茨城県北芸術祭、吾妻橋ダンスクロッシング、北千住BUoYフェスティバルなどに参加。福島ではいわき総合高校の生徒と共に「ブルーシート」を創作。料金:2,500円(学生:1,500円)協力:いわき総合高校芸術表現系列(演劇)、山下澄人謝辞:齋藤夏菜子、河内崇、河合宏樹、山本巨人詳細はこちら https://joban-line-paf.jp/program/vov-fringe/************【常磐線舞台芸術祭 2023】「常磐線舞台芸術祭」は福島県を中心とした常磐線沿線で繰り広げられる舞台芸術の祭典です。初回テーマは、「つなぐ、」。震災が残した爪痕は、大小そして内外を問わず様々な「分断」を生み、未だその影を落としています。舞台芸術の力を持ってその分断を少しでも「つなぎ」それぞれが手繰り寄せ、地域のもつ本来の美しさや魅力を再発見し体感してもらうことを目的とした芸術祭です。会期|2023年7月31日(月)~8月13日(日)会場|福島県、宮城県、茨城県内常磐線沿線、他公式サイト|https://joban-line-paf.jp/<芸術祭に関するお問い合わせ>常磐線舞台芸術祭 実行委員会事務局050-1750-3402 (平日10:00〜17:00)info@joban-line-paf.jp