色のプロから学ぶ、伝わるカラーデザイン「カラーユニバーサルデザイン実践講座:グラフィックデザイン編」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-29T17:03:31+09:00 Peatix DICカラーデザイン株式会社 色のプロから学ぶ、伝わるカラーデザイン「カラーユニバーサルデザイン実践講座:グラフィックデザイン編」 tag:peatix.com,2023:event-3656426 2023-08-30T15:00:00JST 2023-08-30T15:00:00JST 8/30(水)、DICカラーデザインでは「色のプロから学ぶ、伝わるカラーデザイン/カラーユニバーサルデザイン実践講座:グラフィックデザイン編」ウェビナーを開催いたします。カタログやパッケージ、WEBなどに携わるデザイナーや、それらのデザインを発注する立場の方々にも知っておいて頂きたい、カラーユニバーサルデザインをものづくりの現場で実現するための知識をお伝えいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人間の色覚は、一人ひとり異なります。色弱やロービジョンのほか、加齢による変化などは決して一部の人の特別なことではありません。皆が隣り合って暮らす中、色覚が異なるという理由で大切な情報が伝わらない、ということがあっては、公平な社会とはいえないでしょう。近年、SDGsや多様性という言葉が広く浸透し、色覚特性に対応した色づかいとして「カラーユニバーサルデザイン」が求められています。公的な機関や企業においては、色覚多様性の知識は労働環境を整える為にも、世に出す商品や広報物などのデザインの為にも必要とされます。企業から依頼されてカタログやパッケージ、WEB、公共の案内など、情報を多くの人々に伝えるメディアをデザインするグラフィック系のデザイナーにとっても、「カラーユニバーサルデザイン」の知見は重要です。目立たせたい箇所はどのような色覚の方にも目立って感じられますか?その色分けは、きちんと区別できていますか?アレルギーや安全性に関わる情報は、はっきりと視認できますか?そしてそれらの前提として、そもそも、どのような色同士が見分けにくくて、どのような色づかいなら見分けやすくなるのでしょうか?デザインを見て、修正が必要な箇所に気づけるかどうかも重要です。本ウェビナーでは、DICグループが16年に渡り培った「カラーユニバーサルデザイン」の為の基本的な配色や、CMYK値・RGB値を用いた色調整の方法を解説し、また、デザイン上の工夫もご紹介します。配色を大きく変えなくても、少しの調整で見分けやすさが向上する場合もあります。グラフィックデザイン、パッケージデザイン、WEBデザインなどに携わる方や、それらのデザインを発注する立場の方など、皆様の業務に是非ご活用ください。[事前準備資料]受講者の方は、事前に「カラーユニバーサルデザイン推奨配色セットガイドブック」をお読みの上ご参加ください。カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット ガイドブックhttps://www3.dic-global.com/dic-graphics/navi/color/pdf/cud_guidebook.pdf[参考情報]DICの取り組み事例をまとめたページです。こちらは受講前に必ずしもお読み頂く必要はございません。DICグループの取り組みについてhttps://www.dic-global.com/ja/contents/column/06.htmlhttps://www.dic-global.com/ja/contents/column/07.htmlユニバーサルデザインカラー採用の新JIS安全色https://www.dic-color.com/knowledge/business/jis_safety_color.html[開催概要]■日 時:2023年8月30日(水)15:00-17:00(質疑応答含む)■開催形式:Zoomウェビナー■参加費:11,000円(税込)■対象者:グラフィックデザイナー、パッケージデザイナー、Webデザイナー、企業・自治体等の広報部門、総務人事部門、他■定 員:250名■主 催:DICカラーデザイン株式会社 [内容]15:00~16:30- 色をつくり出す仕組みと色の見え方- 印刷とモニター表示で異なる見分けやすい配色- 色調整のコツ(CMYK値/RGB値)- デザインの工夫- チェックツールの使い方16:30~17:00- 質疑応答[講師]DICカラーデザイン株式会社後藤 史子(クリエイティブストラテジーグループ/カラープランナー)色のイメージや情報を効果的に訴求するビジュアルコミュニケーション・デザインの観点から、食品、プロダクト、住設など様々な分野で色彩調査・分析、商品企画、CMF(Color, Material, Finish)の提案などを実施。2007年より産学連携でのカラーユニバーサルデザインの研究・開発、普及活動にも携わる。アジアのクリエイティブ・トレンドを発信する『ASIA COLOR TREND BOOK』副編集長/アートディレクター。社内教育向けなどのセミナー、ワークショップのご要望がございましたら、弊社お問い合わせフォーム又はウェビナー事務局までお問い合わせください。[お申し込み方法1]Peatixでのお申し込みはこのページから※クレジット決済、コンビニ払いなど。ご請求書の発行はできません。 領収書の対応についてはこちら。ご請求書の発行は「お申し込み方法2」で承ります。[お申し込み方法2]お見積書発行、ご請求書発行払いをご希望の方は販売代理店(大洋交易株式会社)で承ります。下記、弊社お問い合わせフォームかウェビナー事務局メールでご要望をご連絡ください。お申込者様の個人情報を販売代理店に提供させていただくこととなりますので、あらかじめご了承ください。●お問い合わせフォーム:www.dic-color.com/contact/input.html●DICカラーデザイン株式会社ウェビナー事務局:dic-color@ma.dic.co.jp ※お問い合わせは上記宛てにメールをお送りください。