レジリエンス・トレーニング 公開セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T14:48:26+09:00 Peatix 株式会社ザ・アカデミージャパン レジリエンス・トレーニング 公開セミナー tag:peatix.com,2018:event-365508 2018-04-03T09:00:00JST 2018-04-03T09:00:00JST なぜ今、レジリエンスに注目が集まるのか?グローバル企業で「今」注目を集める研修「レジリエンストレーニング」。この研修は米陸軍でも実施されており、その効果は検証済み。「リーダーシップ能力」「キャリア自律力」「ストレス対処力」が向上!今、国内外での競争は激化し、変化の早い事業環境では、様々なストレスやプレッシャーがのしかかる日常生活の中でも パフォーマンスを発揮し続けられる人材が求められています。 その中で最近注目を集めるのが「レジリエンス」です。 『重圧が高く変化の早い状況でも柔軟に対応し、失敗や困難を成長へと導くための逆境力』と定義されるレジリエンスは、プレッシャーに強いリーダーの開発、本番で成果をあげる営業力の強化、シニア社員のモチベーションアップなどにも広く活用さています。 また、ポジティブ心理学の手法を取り入れたレジエンス研修は、ストレス・マネジメントやメンタルヘルス研修の代替として、ゴールドマン・サックスやロイヤル・ダッチ・シェル、グラクソ・スミス・クラインなどのグローバル企業で導入され、その効果は検証済みです。※ポジティブ心理学とは、個人と組織の繁栄を目指し、科学的な検証を重視しながら個人、組織の強みに光をあて研究したもの。■NHKの情報番組・クローズアップ現代「"折れない心"の方~レジリエンスを知ってますか~」4/18に放映!レジリエンスが必要とされる3つの理由①リーダーシップ能力まず今の日本は急速にグローバル化していることがあげられます。多くの企業では変化対応力が求められ、海外から日本を訪れて働く人が年々増えています。この先もグローバル化は一層進むことになり、それは変化にオープンになることを意味し、多様性に柔軟に対応し、国籍を超えて活躍する人材がますます必要とされてきます。意味ある変化を創り出す変革的なリーダーのニーズがより高まるでしょう。このグローバル化へ対応するためには、英語力やビジネススキルだけでは不十分です。失敗や試練に負けない逞しさ、レジリエンスが必要不可欠となります。②キャリア自律力2つ目に、どう働くべきか迷っている人が増えていることがあげられます。個人を取り巻く外部環境は過去に類を見ないほど激変しています。こうした複雑性、不確実性の高い状況では、長期のキャリア展望を描くことが極めて困難になります。だからこそ、自分の考えたように事柄を進めることができないような困難に出会った場合でも、合理的に物事を捉え、自分の仕事やキャリアを投げ出すことなく、逞しさを持って逆境を乗り越える。そして、つらく痛い体験から価値ある何かを学び、その度に成長する力「キャリアレジリエンス」が求められています。③ストレス対処力3つ目は、現代社会のこころの健康の問題があげられます。 ストレスや多忙で精神が疲労している人が増えています。とくにうつ病は社会問題となっており、職場でのうつ病は深刻です。うつ病にかかりやすいのは女性や若い世代が多いように思えますが、注意が必要なのは40代から50代のミドルです。体の変化とともに精神面でダメージを受けやすくなり、将来のキャリアに限界を感じてしまうと希望が失望に、やる気が無力感に変わってしまうからです。 長く健康でイキイキと働き続けるためにも、たくましさを身につけるレジリエンスが必要となります。レジリエンスセミナーに参加された方の声●捉え方を変えるよいきっかけとなりました。例えば、自分では敵だと思っていた人や部門が捉え方を変えることで味方にもなりうることが分かった。必ずしも自分の考えが正論ではない可能性があるので、このような研修でフラットな状態で意見交換をすることで気づくことが多い。●今の自分に必要な気づきを与えてくれる研修だった。他人を変えるより、まずは自分を変えると決心しました。●浮き沈みは自分だけが抱えているのではなく、皆同じであると分かり、安心した。サポーター(仲間)の存在が浮上の一番のキッカケになることが分かったので、仲間を大切にしたい。●チャンレンジすることが多いと、それに伴い失敗も増えるが、回復の技術を学ぶことで、立ち直りが早ければ人よりも他者よりも多くのチャレンジができるというマインドセットができた。●自分の強みを発見することで、会社へ貢献することは自己犠牲することではなく、自分の強みで価値を提供することだということに気づかされた。●困難な状況、逆境をどう乗り越え、未来につなげていくのか体系立てて学ぶことができた。●同世代、同じ職種のメンバーの逆境体験談に勇気づけられた。それぞれ異なった復活ストーリーを聞くだけで自己効力感が高まった。<開催概要>日 程:2018年7月18日(水)時 間:9:30~17:30(※開場 9:10~)会 場:新宿マインズタワー18F住 所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー定  員:限定30名<講師>窪田 晃和 氏ザ・アカデミージャパン エグゼクティブトレーナー一般社団法人 日本プロフェッショナル人財開発支援協会 理事1974年埼玉県生まれ、立教大学出身。子ども向け教育教材の営業でトップセールス、マネジャーを経験。その後、現場感覚に寄り添う研修講師・コンサルタントとして、15年に渡り、200社、20,000人を超える人材育成に関わる。現在は、株式会社ザ・アカデミージャパンのエグゼクティブ・トレーナーとして、官公庁、メーカー、IT、人材サービス、非営利法人など幅広い業界にお役立ちを提供。特に実践版レジリエンス研修では、日本一の導入実績・評価を誇る。専門領域はレジリエンス(折れない心)、エンゲージメント(活き活きワクワクした働き方)、それらを生み出すリーダーシップの発揮。また、著書「社内講師力トレーニング(生産性出版)」にて、学習する組織づくりに向けた研修内製化のノウハウも伝えている。目標は、熱い想いの人事担当者やプロ講師を巻き込み、日本発の、世界で通用する人材育成プログラムを開発を通じ、社会に貢献すること。