【4/8&4/15開催】「贅沢な読書会 第二十四回」中島京子×瀧井朝世 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:34:51+09:00 Peatix BUKATSUDO 【4/8&4/15開催】「贅沢な読書会 第二十四回」中島京子×瀧井朝世 tag:peatix.com,2018:event-365229 2018-04-08T17:30:00JST 2018-04-08T17:30:00JST 一冊の本を通して、多くの人と触れ合うことのできる「読書会」。本を読んだ感想を語らうことは、それぞれの価値観や感性、さらには、これまでの人生を分かち合うこともできる貴重なひとときでもあります。でも……。そんなにも濃密で素晴らしい時間を仲間と過ごし、共に語り合ったことが、作者本人に届いたら、もっと素敵だと思いませんか?そこでBUKATSUDOでは、「贅沢な読書会」をほぼ毎月開講中です。<これまでのゲスト作家、課題作は、こちらからご覧いただけます>モデレーターにお迎えするのは、数々の雑誌やメディアで、作家インタビューや書評、対談企画などを担当されているフリーライターの瀧井朝世さん。一冊の課題図書をめぐる「読書会」は、2回にわたって開かれます。前編は、モデレーターの瀧井朝世さんと参加者でのスタンダードな読書会。瀧井さんから作者の作風や、実際にインタビューされた話などを伺いながら、課題図書への理解をより深めるとともに、作者の方に質問したいことを皆で考える重要な回です。そして後編では、いよいよ課題図書の作者ご本人をお迎えし、読書会で語り合った話をもとに、瀧井さんと作者を囲んでのトークを楽しみます。「贅沢な読書会」二十四回目にお迎えするのは、作家・中島京子さん。課題図書は、今年2月22日に新潮社から発売されたばかりの最新短編集『樽とタタン』です。***小学校の帰りに毎日行っていた赤い樽のある喫茶店。わたしはそこでお客の老小説家から「タタン」と名付けられた。「それはほんとう? それとも嘘?」常連客の大人たちとのおかしくてあたたかな会話によって、タタンが学んだのは……。本作は、忘れかけていた子どもの頃の思い出を、あざやかに甦らせる傑作短篇集です。*** 日曜の夕方、本を通してかけがえのない仲間に、そして作家に出会うことのできる贅沢な2時間を、どうぞお楽しみ下さい。 【日時】4月8日(日)17:30-19:30 瀧井朝世さんと参加者による読書会 4月15日(日)17:30-19:30 中島京子さんを囲んでの読書会 ※中島さんのご出演は、4月15日(日)のみとなります。※2日間セットでの講座です。両方参加できる方のみご応募ください。※どちらか1日のみのチケットは販売いたしません。 【課題図書】中島京子『樽とタタン』(新潮社) 【定員】20名【受講料】★全2回 5,400円(税込)★第二十四回&二十五回 連続受講割引チケット 9,800円(税込) 第二十四回(開催:4/8・4/15、ゲスト:中島京子)、第二十五回(開催:5/20・5/27、ゲスト:彩瀬まる)の通し参加チケットを、枚数限定でご用意しました!どちらも参加予定の方は、こちらのチケットでお得にご参加いただけます。このページから、「連続受講割引チケット」をお求めください。【場所】BUKATSUDO※BUKATSUDOへのアクセスは少し分かりづらくなっています。こちらをご参考の上おこしください。