立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)初主催イベント「 Beyond Gravity: いまこそ「月面開発」に投資せよ。宇宙研究×宇宙ビジネス最前線」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-07T20:02:38+09:00 Peatix 立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC) 立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)初主催イベント「 Beyond Gravity: いまこそ「月面開発」に投資せよ。宇宙研究×宇宙ビジネス最前線」 tag:peatix.com,2023:event-3649655 2023-08-08T18:00:00JST 2023-08-08T18:00:00JST イベント概要 (好評に付き受付終了いたしました。) 立命館大学(京都市中京区)が2023年7月に設立した研究組織「立命館大学宇宙地球探査研究センター(Earth & Space Exploration Center(ESEC)」は8月8日(火)、初となる主催イベントを日本科学未来館で開催します。 本イベントでは、宇宙を舞台にしたビジネスにご関心のある企業のみなさま、産学連携を推進する企業のみなさまへ、日本の先端研究とビジネスの今をお届けいたします。 ゲストには、「人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性のある世界を目指す」宇宙ベンチャーである株式会社 ispace 代表取締役 CEO & Founder 袴田武史氏を迎えます。日本の宇宙開発の現在地や、宇宙を舞台としたアカデミア×ビジネスの共創の可能性について、ESECの研究者と多角的な視点からディスカッションを行い、盛り上がりを見せる宇宙ビジネス、産学連携を考えます。ぜひ奮ってご参加ください。主催:立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)特別展「NEO 月でくらす展」関連イベント ◆日時2023 年8 月8 日(火)18:00〜20:00(開場17:30) ◆場所日本科学未来館(江東区青海2丁目3−6) ◆プログラムセッション1:「私が切り拓く最新宇宙フロンティア」〜フラッシュプレゼン&パネルディスカッション〜本大学研究者3名が「私が切り拓く最新宇宙フロンティア」と題し、ショートプレゼンテーションを行います。その後、プレゼンテーションを踏まえ、ゲストの株式会社ispaceの袴田代表取締役CEOとともに、「宇宙における探査・生存圏構築が人類にもたらす『新たな価値』」をテーマにディスカッションを行います。スピーカー袴田武史氏×佐伯和人×小林泰三×湊宣明セッション2:「日本の先端研究×宇宙ビジネスの可能性―月資源は覇権争いから共創へ」〜産学連携・徹底対談〜 小型月着陸実証機(SLIM)開発にも携わっているESEC佐伯和人センター長と、袴田代表取締役CEOによる対談を行います。テーマは「日本の先端研究×宇宙ビジネスの可能性―月資源は覇権争いから共創へ」。アカデミアとビジネスという異なる立場を超えて、ともに志す、月と惑星を取り巻く未来と、多様なコラボレーションの可能性について対話します。スピーカー袴田武史氏×佐伯和人◆登壇者プロフィール袴田 武史 (はかまだ・ たけし)株式会社 ispace 代表取締役 CEO & Founder 子供の頃に観たスターウォーズに魅了され、宇宙開発を志す。ジョージア工科大学で修士号(航空宇宙工学)を取得。大学院時代は次世代航空宇宙システムの概念設計に携わる。外資系経営コンサルティングファーム勤務を経て 2010 年より史上初の民間月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に参加する日本チーム「HAKUTO」を率いた。同時に、運営母体の組織を株式会社 ispace に変更する。現在は史上初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を主導しながら月面輸送を主とした民間宇宙ビジネスを推進中。宇宙資源を利用可能にすることで、人類が宇宙に生活圏を築き、地球と月の間に持続可能なエコシステムの構築を目指し挑戦を続けている。佐伯和人(さいき・かずと)立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)センター長/総合科学技術研究機構 教授東京大学大学院理学系研究科鉱物学教室で博士(理学)取得。Université Blaise-Pascal(フランス)研究員、秋田大学 助手・講師、大阪大学 准教授を経て、現職。JAXA月探査「かぐや」計画をはじめとする複数の月探査プロジェクトに参加。月の科学に関する著書が複数あり、 『月はぼくらの宇宙港』(新日本出版社)は2017年度の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(中学校の部)に選定。 小林泰三(こばやし・たいぞう) 立命館大学理工学部教授 立命館大学理工学研究科で博士(工学)取得。九州大学で助手・助教、コロラド鉱山大学で客員研究員、福井大学で准教授を経て、2017年より現職。土木工学(地盤工学)、テラメカニクスが専門。地盤防災や社会インフラ整備の施工・維持管理の効率化、建設機械の自動化などの地上研究に加え、長年、月資源利用、月面基地建設に向けた地盤調査装置の開発などの宇宙研究に取り組んでいる。 湊宣明(みなと・のぶあき)立命館大学テクノロジー・マネジメント研究科 教授  Ecole Supérieure de Commerce de Toulouse(フランス)で修士(航空宇宙管理学)、慶應義塾大学で 博士(システムエンジニアリング学)取得。宇宙航空研究開発機構(JAXA)、 慶應義塾大学大学院を経て、現職。JAXAでは、国際宇宙ステーション計画、 システムズエンジニアリング推進、 宇宙ビジネス開発等に従事。現在は宇宙航空領域を中心に研究開発、技術マネジメント及びイノベーション戦略について研究している。 立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)とは ESECは、月・惑星における人類の生存圏構築に向けて宇宙開発の現場を切り拓く研究に取り組み、人跡未到の地に探査・開発拠点を構築し、最先端の観測データをもたらすことを使命とした研究組織です。発見型探査を第1フェーズ、探査拠点開発を第2フェーズ、将来的な宇宙での都市開発を第3フェーズとすると、人類の生存圏構築に向けて宇宙開発の現場を切り拓く第2フェーズにフォーカスを当てた研究組織は日本初となります。人跡未踏の地に自ら探査・開発拠点を構築し、最先端の観測データをもたらすことを使命としています。 本センターは、月・火星を主たるフィールドに位置付け、宇宙資源学の創成に挑みます。具体的には、JAXAが計画している小型月着陸実証機プロジェクト(SLIM)や、月極域における水資源の存在・利用可能性の調査に向けた月極域探査ミッション(LUPEX)の搭載機器の開発・運用をはじめ、月・惑星における測量、地質・地盤調査技術や月面基地建設に関する研究を推進します。また、将来的な宇宙探査の基盤となる、地球上でのフィールド探査においても、日本有数の拠点となることを目指します。これらの活動において、フロンティアに挑む多様な企業との連携のもと、月・惑星をフィールドとしたイノベーション創出と社会実装を進めてまいります。 【立命館大学宇宙地球探査研究センター(Earth & Space Exploration Center(ESEC)】https://esec.ritsumei.ac.jp/ Updates tag:peatix.com,2023-08-07 02:04:17 2023-08-07 02:04:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1405396 Updates tag:peatix.com,2023-07-31 01:45:09 2023-07-31 01:45:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1402034 Updates tag:peatix.com,2023-07-26 08:43:07 2023-07-26 08:43:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1400260