2023年度第6回研修会「発達障害の児童・生徒に対する家族・地域・学校の協働について考える」(2024/3/26~4/30)【B:録画視聴のみ】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-05-02T09:44:12+09:00 Peatix 一般社団法人日本家族心理学会研修委員会 2023年度第6回研修会「発達障害の児童・生徒に対する家族・地域・学校の協働について考える」(2024/3/26~4/30)【B:録画視聴のみ】 tag:peatix.com,2024:event-3648629 2024-03-26T15:00:00JST 2024-03-26T15:00:00JST 一般社団法人日本家族心理学会・研修委員会主催 2023年度第6回研修会発達障害の児童・生徒に対する家族・地域・学校の協働について考える 発達障害や診断がなくともその特性を高く有する児童・生徒の支援においては、家族・地域・学校の協働が不可欠です。発達障害者支援法の施行により、発達障害の早期発見、発達支援、学校教育における支援、就労支援、発達障害者支援センターの設置など、家族・地域・学校が協働するための仕組み・制度作りは急速に進んだものの、2017年の総務省からの文部科学省・厚生労働省への勧告にある通り、法の理念の実現には、まだ課題が多い状況です。本研修会では、これらの課題を整理するにあたり、まず自閉スペクトラム症や注意欠如多動症といった発達障害の特性がどのような機序で生じるのか、脳の非定型的な発達と関連付けながら学びます。この特性理解をベースとして、改正発達障害者支援法に明記された『社会的障壁』の意義について理解を深め、発達支援における家庭の役割、家族支援のあり方について考えます。次に、近年整備されつつある発達特性や支援の必要性をアセスメントするためのツール(感覚プロファイル、Vineland-Ⅱ適応行動尺度等)について学び、家族・地域・学校の協働、時間的・空間的に切れ目のない支援の実現に向け、いかに客観的指標が重要となるか考えます。最後に、学校との協働による心理的-教育的支援に焦点を当てます。特に発達障害の特性を高く有しつつ通常級に所属する子どもたちにとって重要となる学校環境、学校風土について取り上げ、講師のこれまでの実践を紹介しつつ、家族・地域・学校と連携した環境面へのアプローチ、その具体的な方法について学びます。講 師:足立 匡基(明治学院大学)日 時:録画視聴期間:2024年3月26日(火)15:00~2024年4月30日(火)15:00(繰り返し視聴可能)定 員:なし内 容:自閉スペクトラム症、注意欠如多動症の脳の非定型発達と特性との関わり発達障害者支援法の改正と社会的障壁総務省の勧告にみる現在の発達障害児・者支援の課題発達障害児・者臨床におけるアセスメントツール学校との協働-発達障害特性を高く有する子どもの学校適応を支える環境因発達障害児・者支援における家族・家庭の役割と家族支援申込期限:2024年1月10日(水)0:00~3月25日(月) 23:55締め切り    研修ポイント:* 家族心理士・家族心理士補・家族相談士:2ポイント* 臨床心理士:2ポイント(申請予定)* 研修証明書発行に際しては、録画視聴期間終了後の受講後アンケートへの回答が必須となります。アンケート回答期限以降は発行できませんのでご注意下さい。Ⅰ.参加区分と参加費:【A.ライブ配信+録画視聴】と【B.録画視聴のみ】は同一料金です。① 日本家族心理学会会員正会員、家族心理士・家族心理士補・家族相談士の有資格者:8,000円② 学生会員、非会員の学生(大学院生・学部生):5,000円③ 一般参加者:10,000円Ⅱ.参加方法:1.本ページの「チケットを申し込む」をクリックしてください。  参加申込は録画視聴開始日の前日23:55まで行うことができます。2.参加区分の選択①日本家族心理学会会員正会員、学生会員の方:日本家族心理学会の「会員番号」を入力してください。②家族心理士・家族心理士補・家族相談士の有資格者の方:各資格の「登録番号」を入力してください。③非会員の学生(大学院生・学部生):所属欄に「大学名・大学院(研究科・専攻等)・学部(学科)・学籍番号」を入力してください。Ⅲ.チケット購入以降の流れ1.資料・アンケートの配布資料のダウンロードURLやアンケートURL等、Peatixのメッセージ機能を使用してご案内いたします。2.録画視聴とアンケート回答の期限について視聴期限は30日間です。 視聴期間内は何度でも視聴が可能ですが、期限以降は視聴もアンケートの回答も受け付けられません。3.研修証明書について期限内にアンケートに回答した方のみに、研修終了後、1か月以降にメールにてお送りいたします。 Ⅳ.注意事項・録画開始日以降の返金はできません。・「会員番号」等が確認できない場合は、事務局からご連絡します。一般枠で再度お申込みください。・返金に関する手数料に関しては下記のURLをご参照ください。https://help-organizer.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821755・領収書が必要な方は、Peatixのサイトから発行して下さい。 発行方法は、下記のURLをご参照ください。https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741・お電話での問い合わせには対応できません。 学会HPの「お問い合わせ」からお願いします。Ⅴ.ご了解事項・一時的な音声や映像の乱れ・中断の可能性をご承知おき下さい。・インターネット接続の不具合、パソコンやスマートフォンなどデバイスの不良等による受講困難につきましては、各自でご対応をお願いします。・録画視聴における研修当日の事例部分やワークの映像、動画上のお名前、お顔等の個人情報は編集して削除しております。・お申し込み・入金された方のみが視聴可能です。 お申し込み・入金されていない方が一緒に視聴することはご遠慮下さい。・研修会の中で紹介された臨床事例について第三者と事例について話したり、インターネットやSNS上に記載するなどはしないで下さい。・本研修会で用いたパワーポイント、PDF、動画、音声、配布物については、講師ならびに一般社団法人日本家族心理学会に著作権があります。 以下の行為は著作権侵害となります。 以下の行為を実施した場合に生じた損害については、賠償責任に応じることを了承していただきます。 * 講座の録画、録音、スクリーンショット等による画面の撮影、インターネット上へのアップロードなど。 * 研修会会場のZoomURL、録画視聴のためのURLとパスワードを、ご自分以外の第三者に送付することなど。 * 資料の改変、第三者への転送や印刷配布、インターネット上へのアップロードなど。 * 講座内の資料の盗用・剽窃行為とそれによる商業利用、転売・販売などの行為。Ⅵ 問い合わせ先学会事務局メールアドレス jafp-office@heart.so-net.jp Peatixへのアクセスやインターネット接続上のトラブルに関しては、事務局にお問い合わせいただいても対応しかねますのでご了承ください。主催:一般社団法人日本家族心理学会研修委員会のページはこちら