後追い視聴受付延長! BLACK MUSIC MONTH 2023 / HIP-HOP 50 YEARS!【丸屋九兵衛オンライン5イベント in 1パック】ヒップホップ哲学を読み解く15のエピソード/こんなにいるぞ、ラッパー兼アクター/レーベル興亡史/嘘つきラッパー名鑑/音楽プレイ&解説:あの頃だって黄金時代 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-17T23:55:14+09:00 Peatix epigram inc. 後追い視聴受付延長! BLACK MUSIC MONTH 2023 / HIP-HOP 50 YEARS!【丸屋九兵衛オンライン5イベント in 1パック】ヒップホップ哲学を読み解く15のエピソード/こんなにいるぞ、ラッパー兼アクター/レーベル興亡史/嘘つきラッパー名鑑/音楽プレイ&解説:あの頃だって黄金時代 tag:peatix.com,2023:event-3647290 2023-07-18T19:30:00JST 2023-07-18T19:30:00JST これはオンラインでのイベント5本セットの後追い視聴チケット購入ページです!このイベントシリーズ【BLACK MUSIC MONTH 2023 / HIP-HOP 50 YEARS!】は6/17から7/7まで行われたもの。本来、後追い視聴の申し込み期間も7/17まででした。が、まさにヒップホップが生誕50周年を迎える8月11日を待たずして視聴受付を終了してしまうのも変なので、8月半ばまで後追い視聴の申し込み受付を延長いたします! ※リピート視聴も可能です。※すべてオンラインイベントです。※配信はYouTubeのチャンネルで実施します。チケット販売期間:2023年8月19日23時55分で販売を終了します。................................................................................... 6月は黒人音楽月間だ。1979年6月、南部出身のカーター大統領時代に"Black Music Month"として始まった祝祭期間。2009年にはオバマ大統領によって"African-American Music Appreciation Month"と改称された。「アフリカ系アメリカ人の音楽に感謝する月」だ。なぜなら「不平等と戦いながらアメリカ社会の自由を守り、歌を通じて信念を表現してきたのが、アフリカ系の音楽だから」。そして、遠く東アジアに生きる私たちも、彼らの音楽に刺激され、勇気づけられてきた部分が少なからずある。特に丸屋九兵衛(QB Maruya)は、黒人音楽専門誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』を編集することで社会人になれたのだ!さらに、この2023年はヒップホップ50周年!というわけで、ブラック・ミュージックに助けられた丸屋九兵衛が「ヒップホップ」を大テーマとして、6月から7月にかけてお届けするオンラインのイベント・シリーズ。それが【BLACK MUSIC MONTH 2023 / HIP-HOP 50 YEARS!】with QB Maruyaである。 内訳は…… ①ヒップホップ哲学を読み解く15のエピソード! 50年の歴史を彩る、リスペクト&バトル&ユニティの物語 ②こんなにいるぞ、ラッパー兼アクター! 映画と音楽が出会うとき、「二足わらじ軍団」編 ③ヒップホップ/R&Bレーベル興亡史! トミーは俺のボーイじゃない ④嘘つきラッパー名鑑! イメージと実像の耐えがたき落差 ⑤音楽プレイ&解説【4GOTTEN RELMZ】〜思い出したい曲がある〜あの頃だってヒップホップ黄金時代! 本ページのチケットは、上記5本をまとめた「5イベント in 1パック」コースです。 ................................................................................... ①【Soul Food Assassins vol.30】ヒップホップ哲学を読み解く15のエピソード! 50年の歴史を彩る、リスペクト&バトル&ユニティの物語 最近は「音楽史家」とも呼ばれる丸屋九兵衛だけに、まずはヒップホップ・ヒストリーを振り返るべきだろう。それも1年ごとに流れを追う形式ではなく、シーンに衝撃を与え、ヒップホップの歩みを変えたムーヴメントや出来事を解説していくのだ。⚫︎そもそも、なぜ「2023年でヒップホップ50周年」なのか? 1979年からカウントしようとしない理由は?⚫︎NYでヒップホップを作ったのは「ブラック(アフリカン・アメリカン)&ジャマイカン&プエルトリカンのトライアングル」。では、西海岸ヒップホップを築いたのは誰なのか?⚫︎友人のキャリアの低潮ぶりを見かねて助け舟を出したラッパーたち。東海岸方式と西海岸方式、その驚くほどの違い!⚫︎今やUSヒップホップ界はNBAと並んでタトゥーの宝庫だが、その起源は?⚫︎MV撮影現場の銃撃で死者が出ても、「警察に協力してはいけない」という鉄則があるのはなぜ?ヒップホップ史を彩った忘れ難きエピソードから、このカルチャーを貫く哲学を読み解く試みから始めよう。 ②【Soul Food Assassins vol.31】こんなにいるぞ、ラッパー兼アクター! 映画と音楽が出会うとき、「二足わらじ軍団」編 祝! 2パックがついにハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム入り!丸屋九兵衛トークの定番「映画と音楽が出会うとき」シリーズ。みんなが映画に出たがる。それがブラック・ミュージック界の特徴だ!というわけで、今回のテーマは「アクターとしても活躍しているラッパーたち」。彼らのキャリアと出演作品の見どころを総まとめしてみよう!フレッシュ・プリンス改めウィル・スミス、クイーン・ラティーファ、アイス・キューブ、アイス・T、LL・クール・Jといった安定組から、ホラーに強いスヌープ・ドッグまで。今や某シリーズに欠かせない顔となったリュダクリス、そしてリュダクリスになり損なったジャ・ルールも。あっ、50セントがエクスペンダブルズに加入?! ③【Soul Food Assassins vol.32】ヒップホップ/R&Bレーベル興亡史! トミーは俺のボーイじゃない 我々が愛してやまないブラック・ミュージック界には、他のジャンル——ロックとかポップとか——にない興味深い特徴が多々ある。例えば……⚫︎徒党カルチャーである⚫︎アーティストがビジネスを語りたがる⚫︎プロデューサーもA&Rも社長も、何かと表に出てくるそれらと関連して。アーティストが契約している「レーベル」というものが、やけに強調され、注目される世界でもあるのだ。レーベルをテーマにした曲まで存在するほどに。起業精神や下克上スピリット、一攫千金の夢にも後押しされ、次から次へと設立されてきたレーベルたちの中には、時間という試練に耐えて名を残すものあり、時代の荒波に流されて行方不明となる泡沫系あり。これは、そんなヒップホップとR&Bの世界に生まれては消えていくレーベルというものを巡るアレコレについての2時間である。 ④【Soul Food Assassins vol.33】嘘つきラッパー名鑑! イメージと実像の耐えがたき落差 コンプトン直送!開口一番そうラップした男は、実はコンプトン出身ではない。あるいは、ギャングスタ・ラップの担い手として活躍し続ける男が、市内随一の進学校出身だと知ったら、あなたはどう思うだろう?そして、「麻薬王」イメージを押し出している男が、実は元・看守(刑務官)だとしたら?ドラッグと咳止めシロップ(これまたドラッグ)を大量摂取しつつキャリア爆走! 死んで伝説になることを目指しているように見えたラッパーが、「この20年ほどファストフードは食べてない」と健康志向を告白したら。アーティストとしてのイメージと私人としての実像があまりに食い違う。そんなラッパーたちの紳士録であり、同時に、「どうしてこんなギャップが生まれるのか?」を考える会でもあるイベント。 ⑤音楽プレイ&解説【4GOTTEN RELMZ】〜思い出したい曲がある〜あの頃だってヒップホップ黄金時代! 名物!「忘却の彼方」系の音楽プレイ&解説イベント!一般的に「ゴールデン・エイジ」と形容される時代以外にも素晴らしいヒップホップが量産された日々がある。そんな時期を彩ったアーティストと曲を紹介するのだ! ................................................................................... 以上5本をまとめて特別勉強価格¥4,980で!ついに1本あたりの料金が1000円を切ったぞ! (今回だけ) イベント5本の合計額から約31%オフ! このベストオファーをお見逃しなく! ................................................................................... 出演者:丸屋九兵衛 京都府京都市伏見区出身。早稲田大学卒業後、"ストリート寄り"の仕事を経て、老舗ブラック・ミュージック雑誌『bmr』編集部に勤務。現在は、圧倒的な知識量と独自の視点を基に、ラジオや雑誌など様々なメディアにて出演・執筆を行っているほか、世界史やSF、音楽や映画、人種差別やLGBTQ+等について、幅広いテーマと切り口で語るオリジナルトークイベントを開催。あのジョージ・クリントン御大のトークの相方を二度にわたって務める!という奇跡を経て、『丸屋九兵衛が選ぶ、ジョージ・クリントンとPファンク軍団の決めゼリフ』や『史上最強の台北カオスガイド101 』等の著書あり。訳書としては『ゲットーに咲くバラ 2パック詩集』がある。黒人探偵小説『IQ2』や映画原作本『ブラック・クランズマン』では翻訳監修、映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』等では字幕監修を担当した。...................................................................................※本チケットは上記のオンライン・イベント5本すべての視聴/参加券です。※お申込&ご入金の〆切は2023年8月19日(土)23:55です。※チケットをご購入くださったお客様に、動画リンクを送付いたします。※主催者側の都合による中止の場合を除き、購入済チケットのキャンセルは対応不可能です。ご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2023-08-18 17:26:45 2023-08-18 17:26:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1411167