【7/31開催】エンターテインメントが切り拓くサーキュラーエコノミーの新たな展開~映画『せかいのおきく』から学ぶ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-08-30T20:30:49+09:00 Peatix Circular Economy Hub 【7/31開催】エンターテインメントが切り拓くサーキュラーエコノミーの新たな展開~映画『せかいのおきく』から学ぶ tag:peatix.com,2023:event-3644466 2023-07-31T19:00:00JST 2023-07-31T19:00:00JST Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2023年7月は、サーキュラーエコノミーに移行していくにあたり、エンターテインメントは何が出来るか、その可能性について考えます。社会や経済を循環型に移行させていくためには、「サーキュラーエコノミー」について、積極的に取り組む企業や自治体だけでなく、不特定多数の人が適切に理解し、行動につなげていくことが重要です。多くの人の認知向上や行動、生活習慣への影響において、エンターテインメントが持つ力は大きいと期待されます。近年、環境破壊や汚染の現状を伝えたり、環境保護につながる事業・活動を扱ったりする映画作品の公開が増えてきました。また、英国のロックバンド、コールドプレイがワールドツアー開催時に、ツアーにて排出される温室効果ガスの削減目標を掲げたり、イベント開催時に発生する廃棄物を資源に変換して循環させる新しい音楽フェス「DGTL」がオランダで開催されたりと、エンターテインメントの世界でも、「循環」を意識した作品の製作や環境負荷を下げる取り組みが行われています。日本でも、気候変動や地球環境の危機を意識し、後世によい時代を受け継ぐべくエンターテインメントの力で行動を起こしていこうとする動きがあります。「YOIHI PROJECT」は、気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が協力して、さまざまな時代の「良い日」に生きる人間の物語を創り、「映画」で伝えていくプロジェクトです。サステナビリティやサーキュラーエコノミーなど多様な環境問題に触れながら、人間を描いた映画を作り、観る人々が環境問題に興味を持ち、考える機会を提供することを目指しています。今回は、「YOIHI PROJECT」の映画プロデューサー、菅野和佳奈氏をお迎えし、プロジェクトが映画制作を通じて目指す循環型の未来、江戸時代のサーキュラーエコノミーを描いた映画『せかいのおきく』制作から得られた循環型社会のヒント、その実現のためにエンターテインメント業界が持つ可能性などについて伺い、考えます。スピーカー菅野和佳奈氏 (Wakana KANNO)  YOIHI PROJECT 映画プロデューサー大学卒業後、WOWOWに入社。音楽番組、デジタルラジオの番組制作を担当。その後、avex entertainmentの映像事業部にて映画やテレビドラマの製作、出資などに携わる。2013年より木下グループ傘下の配給会社・キノフィルムズにてプロデューサーとして企画製作を担当。キノフィルムズ退社後、フリーランスで映画やテレビドラマをプロデュース。2022年よりYOIHI PROJECTに参加し、プロジェクト戦略と映像製作のプロデュースを行う。主なプロデュース作品は『女の子ものがたり』(森岡利行監督2009年)、『黄金を抱いて翔べ』(井筒和幸監督2012年)、『団地』(阪本順治監督2015年)、『猫は抱くもの』(犬童一心監督2018年)、『AWAKE』(山田篤宏監督2020年)、『人数の町』(荒木伸二監督2020年)、『一度も撃ってません』(阪本順治監督2020年)など。YOIHI PROJECT 第1弾映画『せかいのおきく』が2023年4月に公開。第2弾映画『プロミスト・ランド』制作中。日時 2023年7月31日(月)19:00-20:30  (事前にお申込みを頂いた方はアーカイブでもご視聴頂けます)内容 エンターテインメント業界における、サーキュラーエコノミーの現状 「YOIHI PROJECT」立ち上げの背景や構想、研究者と映画人によるプロジェクト運営のあり方や課題、今後目指す未来 映画『せかいのおきく』制作から得られた、サーキュラーエコノミー実践のヒント、作品に対する国内外での評価など サーキュラーエコノミーへの移行に向けて、エンターテインメント業界が持つ可能性 当日の流れ19:00~:オープニング19:05~:編集部よりミニレクチャー19:15〜:菅野氏と編集部によるディスカッション20:15〜:質疑応答20:25〜:クロージング※上記時間は目安です。進行状況に応じて変更する場合がございます。定員  30 名(先着順)参加費用:各会員の皆様は、編集部より別途お届けする案内にてクーポンコードをご確認ください。※コミュニティ会員・読者会員の詳細はこちら 一般:2,000円(税込) コミュニティ会員:無料 読者会員:1,000円(税込) ニュースレター登録者:1,500円(税込) プログラムを通じた到達イメージ エンターテインメント業界におけるサーキュラーエコノミー移行に向けた取り組みの現状について理解を深める エンターテインメント業界がサーキュラーエコノミー移行に向けたどんな役割を果たせるか、理解を深める 対象者 エンターテインメント業界にて、サステナビリティやサーキュラーエコノミーの実践を検討している方 サステナビリティやサーキュラーエコノミーの実践にあたり、エンターテインメント業界との連携や協業などを検討したい、業界外の方 サーキュラーエコノミーに関心をお持ちの方 エンターテインメント、映画に関心をお持ちの方 注意事項 入室用URLを開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。 開場は18時50分を予定しております Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします 講義の時間にはマイクをミュートにさせていただきます 後日、Circular Economy Hubのレポートなどにて、プログラム開催中の写真を公開する場合がございます。写真NGの場合、ネットワーキング時間以外はカメラオフにてご参加ください イベントの内容は録画させていただき、後日申し込みいただいた皆様にアーカイブ動画の限定配信を行う予定です。予めご了承ください お申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日ご参加いただけなかった場合にも後日アーカイブ動画をお送りいたします 時間配分は事情により変更になる場合がございます 領収書についてはPeatix内のこちらをご参照ください Circular X についてCircular Xは、Circular Economy Hub編集部からのインプットと各業界・領域のフロントランナーの皆さまの実践や知見を掛け合わせながら、ご参加いただく皆さまとともにサーキュラーエコノミーを深める化学反応を起こしていくことを目的としています。主催Circular Economy Hub:Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。URL:https://cehub.jpハーチ株式会社:Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディア事業を展開。世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」では2019年に欧州6カ国(オランダ・イギリス・フランス・ドイツ・ノルウェー・フィンランド)でサーキュラーエコノミーに取り組む企業・団体50社以上の取材を実施。欧州の先進的な事例を基に日本でもサーキュラーエコノミーの推進を加速したいと考え、2020年3月に「Circular Economy Hub」をローンチ。現在は神奈川県横浜市で「Circular Yokohama」も展開中。URL:https://harch.jp/