【朝渋 Vol.54】著者と語る朝渋『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』著者・角田陽一郎さん | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T14:55:32+09:00 Peatix 5時こーじ 【朝渋 Vol.54】著者と語る朝渋『13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤』著者・角田陽一郎さん tag:peatix.com,2018:event-364395 2018-04-11T07:30:00JST 2018-04-11T07:30:00JST 渋谷・道玄坂で開催している会員制朝活コミュニティ「朝渋」。4月11日(水)は特別編『著者と語る朝渋』です。「本」を切り口に50回以上のイベントを企画し、様々な著名ゲストの方々をお呼びしてきました。扱うテーマは経営・IT・マネジメント・リーダーシップ・マーケティング・小説・哲学など多岐にわたります。お陰様で、早朝からのイベントにも関わらず、累計1000名を超える参加者を動員する大人気イベントとなりました。今回も素敵なゲストの方をお呼びしております。▼当日のコンテンツお呼びするゲストは、TBSでの数々の番組プロデュースを経て、退職後の現在も枠組みにとらわれない番組制作をする傍ら、クリエイター・映画監督・プロデューサーと多方面に活躍される角田陽一郎さんです。朝渋のゲストとして2回目の登壇となる今回は「情報革命」「価値基準の変容」をテーマにトークセッション形式で著書の内容を深掘りしていきます! ▼こんな人にオススメ・角田さんの見据える未来が気になる・時代の動向を改めて整理したい・変化を生き抜く術を知りたい▼13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤http://amzn.asia/4drDExp▼ゲストプロフィール角田陽一郎1970年生まれ。東京大学卒業後、1994年にTBSテレビに入社。TVプロデューサー、ディレクターとして「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」など、主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立(取締役)。オトナのためのインディペンデンス型トーク番組「オトナの!」を制作し、「OTO-NANO FES! オトナの!フェス」を開催。2016年にTBS退社。翌年1月より「オトナに!」(TOKYO MX)、「イク天 イク天〜イクぜ、バンド天国」(BS-TBS)をプロデュース。著書『13の未来地図 フレーム無き時代の羅針盤』『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『最速で身につく世界史』『成功の神はネガティブな狩人に降臨する-バラエティ的企画術』▼内容紹介「情報革命」という、世界の価値基準を大きく変える、人類史上、稀にみる革命が起ころうとしています。今までの社会で通用していた既存の慣習、ライフスタイル、教育、会社、政治、経済といった様々なものがことごとく変化してきているのです。このような今まで私たちが信じて疑わなかった様々な構造=フレームが変わってしまったら、一体どうなってしまうのか?はたして私たちの未来はどう変わるのか、どう生きるべきなのかを13の項目に分けて記しました。詳しくは下記「目次」をご覧ください。この羅針盤があれば、あなたの未来はきっと明るいはずです。 <目次>はじめに"なんだかよくわからない"を解き明かそう! 1モノ→情報社会の価値基準が、モノから情報へ替わる●搭乗券がなくても飛行機に乗れる、という進化 ●なぜ情報革命は産業革命よりすごいのか? ●スマホは携帯電話の進化形ではない ●2018年、人類史上まれにみる維新が世界規模で起こっている2肩書→タレント肩書より自分の才能がウリになる●あらかじめ“人となり"を伝え合う社会●すべての人がタレントになる時代がやってきた●あなたはどんなタレントなのか?●好きなことだけして生きられる、夢のような時代がやってくる 4●AIの限界「フレーム問題」から逆算する●AIはしょせん「ダメ社員」●フレームを作ることが人間の仕事になる●AIはポジティブに受け入れてしまえ●好きなものをみつけるための「バラエティ視点」●ヤンキーは勉強などしないで、思う存分バイクにのめり込め●天才にならなくていい。ただ好きなことをすればいい●「大量」から「適量」に時代は移っている●人が有名になりたい唯一の理由とは3上司・部下→師匠・弟子上司と部下の関係は、師匠と弟子の関係になればいい●「仕事」は「修業」になり、「上司と部下」は「師匠と弟子」になる●自由とは休みたい時に休めることと同様に、働きたい人が存分に働けること●優秀な人が定年でリタイアするのは社会的な損失4組織→バンド会社の組織はバンドになる●産業革命以来の組織は●組織か? 個人か? いやバンドである●固定メンバーが全員そろってステージに立つのが大原則●学生時代のバンド活動が就職を有利にする●タレントに必要なのは目利きの力●どんな才能の持ち主も、一人では活動できない●「人間万事、サザンのベース」●消費者はいなくなり、クリエイターだけの世界になる●才能とはたくさんの「好きなこと」を見つける力●やりたい楽器で好きな曲を演奏できるバンドに潜り込め5イデオロギー→ユーモア人を束ねるものは、イデオロギーからユーモアになる●「イデオロギー」は「ユーモア」に変わる●「ユーモア」という世界平和の感性に人は集う6分析→情緒知識の時代から、情緒の時代へ●才能は個人の感情が起点となって発揮される●感情はデジタル信号に乗って伝わっていく●情報技術が感情を拡張・開放した●ピュアでいることが自然だし効率もいい●モノゴトの本質は、“感情"だ●若者から失敗体験を奪ってはいけない●〝遊び〟がある会社が成功する7思考→身体頭で考えるより、身体で感じることが価値を生む。●「シンギュラリティ」における人工知能のIQは10000●身体性が人間にとって最大のアドバンテージだ●デジタル社会だから身体性を取り戻す●本物のカリブの海賊に会いに行こう! ●放送のゼロ次利用モデル『オトナの! 』●視聴率というフレームを超える試み8広告→告広ウソばかりの「広告」は、いいものだけが広がる「告広」に変わる●「告広」とは強烈な思いを伝える活動●情報を広げるには〝怨念〟クラスの思いが必要●広告は廃れ、ドキュメンタリーが見直される●作り手のピュアな思いをそのまま伝える9知識→知性知識の量を誇る時代から、情報の真偽を見極める知性の時代へ。●年代というレッテルを貼るのはやめる●人の知性を軽視する人は、知性に反逆される●あなたは違うことは違うと言える人ですか?10お金→信用お金よりも信用が重視されるようになる。●信用さえあればお金はいらない●情報があればモノだっていらない●情報は経済の概念を変える●お金のために働く時代は終わり、物々交換の世の中になる●仮想通貨の誕生で人はもうお金のために働かなくなる11消費→体験モノを所有する時代から体験する時代へ●大量生産、大量消費に代わる経済モデルとは?●メルカリが流行する本当の意味●「大量消費」は「適量体験」になる12デジタル→アナログデジタル化が進むほどアナログに価値が生まれる●デジタルはまだアナログの表現は出せない●「VR」から「AR」、そして時代は「RR」へ●映画「スターウォーズ」のような社会が到来する13フレーム→ヴォルテックス「フレーム」から「ヴォルテックス」へ●人の「〇〇したい」を叶える新しい組織●宇宙は渦を巻いて動いているという事実●天動説から地動説、そして旋動説へ●すべてのものが刻々と形を変える社会●フレームがなくなればいいモノを自由に作れるようになる●『新しい地図』が見せた脱フレームの姿●コンテンツはフィールドになり、フレームはヴォルテックスになるおわりに(Amazon内容紹介より)