土と食卓 ‐玉ねぎパーティー編- presented by “good food,good life”&“bokashi” | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-05T15:34:45+09:00 Peatix Junko Wada 土と食卓 ‐玉ねぎパーティー編- presented by “good food,good life”&“bokashi” tag:peatix.com,2023:event-3642106 2023-08-06T09:30:00JST 2023-08-06T09:30:00JST お申し込みのみなさまへ:当日のご案内をPeatixを通じてお送りしています。届いていない方はご一報ください。goodfood.goodlife.0831@gmail.com 和田宛農家さんの農場で、わいわい玉ねぎパーティー!国内版フェアトレードともいえる「KeepA」の仕組みを作った新篠津のたまねぎ農家「新篠津つちから農場」にお邪魔し、玉ねぎづくりに触れ、中村さんの玉ねぎ🧅(と、市場には出回らない幻のとうきび🌽)をいただきながら、KeepAのこと、有機農業のこと、消費することなどについて語り合い、その場にいる全員で感じ・考える機会にします。 そしてなんと、玉ねぎ20個程度&とうきび5本のおみやげつき…(その中から当日BBQでいただきます)!北海道の夏の味覚も楽しみましょう。 ■概要日時:2023年8月6日(日)開場9時、開始9時30分~終了15:30(予定) 場所:新篠津つちから農場(新篠津村第37線北24) 定員:20名参加費:通常5,000円、学生3,000円、小学生以下無料主催:"good food,good life" & "bokashi"■ タイムスケジュール(予定)9:00~現地集合9:30~収穫・草取り体験(小雨決行)11:30~玉ねぎ&とうきびBBQ13:30~ キートーク&対話 ①キートーク(中村さんより)  ・農場や作物について  ・KeepAについて ②対話:  問いに対して、それぞれの想いや考えを語り合います。15:30 解散■持ち物・服装・汚れてもよい服・靴、軍手、帽子、タオル、飲み物、その他暑さ対策、レインコートなどの小雨対策・(もしあれば)各自BBQで焼きたいもの+飲みたいもの(酔っぱらわない程度のアルコールはOK、運転の方はアルコールNGです)■こんな方、歓迎!・実は農場に行ったことがない方や農業体験をしてみたい方・有機野菜と、流通している野菜の違いを何が異なるのか知りたい方・ただの体験だけではなく、農家さんの本音を聞いてみたい方■その他・現地集合となります。現地へは車での訪問が現実的です。足の無い方はご相談ください。・BBQの食材は、肉や飲み物なども準備予定です。■お問い合わせgood food,good life 和田 -メール goodfood.goodlife.0831@gmail.com-Instagram @goodfood.goodlife.0831■背景、想い、ねらい私たちは毎日食べ、生きています。 生きるための食事は食料安全保障のために効率化され、私たちは毎日当たり前にバリエーションに富んだ食生活が送れるようになりました。しかし一方で食べ物は、ごく当たり前に存在することで消費される「モノ」となりつつあります。 食料生産の現場に目を移すと、高齢化による担い手不足、飼肥料・エネルギー高騰など、様々な問題が山積しています。環境負荷に目を移せば、全世界におけるフードサプライチェーン関連のGHG排出量は、全体の4割を占めます。どれも非常に大きく根深い課題で、相互に関係し合うがために、解決は一筋縄ではいきません。そのために、ひとりひとりがまずできるのは、課題をクリアに知ること感じること。認識し、仲間とともに行動を起こすことを目的とした場として、good food,good lifeでは2020年9月から対話イベント「わたしたちと、食料システムサミット」、bokashiでは2023年2月から「食べるわたしたち」を開催してきました。今回はその両者がともに場をつくり、生きるために欠かせない「食べること」について向き合ったうえで、つながり合い、その環を大きくし、未来に向けた一歩をひとりひとりが踏み出すきっかけとしたいと考えています。とはいえ、食べること、みんなで語り合うことは幸せなこと。とれたての玉ねぎと、この時期にしか食べられない+市場には出回らない幻のとうきび(緑肥用に植えたものがめちゃうま)をみんなでいただき、語り、幸せをかみしめたいと思います。■紹介-新篠津つちから農場新篠津村の自社農場で年間1,000tの有機栽培・特別栽培の玉ねぎを生産、モスバーガーやオイシックス、北雄ラッキー、ユニバース(青森)等に出荷。 「あたりまえを、あたらしく」をテーマに、自然のリズムに逆らうことなく、玉ねぎと土が本来がもつ力を引き出すことを大切にした農業を実践。また自社だけでなく地域の農家全体の底上げを目指し、「北海道つちから生産組合」を立ち上げ。勉強会や研修の実施や特別栽培基準の統一により品質を保証した玉ねぎを地域で一体的に生産。組合での出荷量は年間2300tに及ぶ。https://www.tsuchikara.jp/-KeepAkeepAとは、⾷卓のあんしんを守るために、安全な農作物を適正価格で安定的に届ける「新たな流通の仕組み」。エネルギー価格や肥料の高騰などで、農家の生産コストは上がる一方だが、それをなかなか小売価格に転嫁できない現状がある。しかしそれでは農家が存続することができないため、独自の基準を満たした安全・安心な農作物を、生産コストを加味した適正な価格で販売できるようにすることで、農業と食卓の持続可能性を実現する新たな流通システムを構築。消費者は「KeepA」マークの付いた商品を買うだけで、持続可能な食を守ることに貢献できる。https://keep-a.jp/■主催-good food,good life「わたしたちと、食料システムサミット」good food,good lifeでは、「生きる」と「食べる」は切り離せないからこそ、幼少期からの食育や、食のつくり手と消費者をつなぐイベントを通じ、食のSDGsやフードロスについて体験から学ぶ場を数多く提供しています。「わたしたちと、食料システムサミット」は、2021年9月23日に国連で開催された「UN Food Systems Summit」が、食のステークホルダー同士の対話から課題解決に向かうことを目指したことにならい、生産者・卸・小売・市民がお互いの立場を越えて食の課題について語り合う対話の場として開催しています。https://www.goodfood-goodlife.net/-bokashi「食べるわたしたち」bokashiは、マルシェ・ダイニング・コワーキング・スペースレンタル機能を持った、これからを考える多様な活動の集積拠点です。食を入り口に、農林水産業から社会情勢まで含むあらゆる人間の営みや、森・川・海などの自然環境の多様で複雑な繋がりに触れるきっかけとなるイベントを定期的に開催しています。bokashiでは、「食べるわたしたち」と題して、食べるという営みや、わたしたちとは誰なのか、様々な角度から探求し捉えていく企画を定期的に行っています。https://bokashi.ink/ Updates tag:peatix.com,2023-08-05 00:26:28 2023-08-05 00:26:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1404751 Updates tag:peatix.com,2023-08-03 03:52:06 2023-08-03 03:52:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1403806 Updates tag:peatix.com,2023-08-02 07:17:57 2023-08-02 07:17:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1403424 Updates tag:peatix.com,2023-07-27 07:33:25 2023-07-27 07:33:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1400739 Updates tag:peatix.com,2023-07-27 07:28:45 2023-07-27 07:28:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1400735 Updates tag:peatix.com,2023-07-26 09:17:43 2023-07-26 09:17:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1400283 Updates tag:peatix.com,2023-07-26 09:16:51 2023-07-26 09:16:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1400282 Updates tag:peatix.com,2023-07-26 00:21:37 2023-07-26 00:21:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1399960 Updates tag:peatix.com,2023-07-24 21:11:33 2023-07-24 21:11:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1399352