Civictech Challenge Cup U-22 最終審査会 (第4回・2023年度) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-07T18:03:46+09:00 Peatix 一般社団法人コード・フォー・ジャパン Civictech Challenge Cup U-22 最終審査会 (第4回・2023年度) tag:peatix.com,2023:event-3639169 2023-10-08T13:00:00JST 2023-10-08T13:00:00JST 22歳以下の若手を対象としたCivictechのプロトタイプ開発コンテスト「Civictech Challenge Cup U-22(通称:CCC U-22)」の最終審査会をオンラインで開催いたします。COVID-19は我々の生活を一変させたと同時に、若い世代の社会課題に対する関心を高めるきっかけともなりました。新型コロナウイルス感染症対策サイトのオープンソースでの取り組みにも全国各地の高校生・高専生・大学生など若い世代のエンジニアが参加者(コントリビュータ)として貢献し、シビックテックに関わるきっかけとなりました。このプログラムはそんな取り組みに参加していたコントリビュータの1人(高専生)の「COVID-19の影響で移動が制限されてしまい、インターンやオープンキャンパスに行けなくなった同級生が困っている。サマーインターンに参加できないということは、その後の就職活動にも影響してしまうのではないか」という問いから生まれた学生が運営する、学生のプロトタイプチーム開発プログラムです。今年度は地方学生、様々な背景を持つ学生により参加してもらえるようにとMaker Fair Kyotoや大学・高専の授業に訪問しながら5・6月にエントリー募集を行い、7月に開会式・勉強会・個人スキルトレーニング・個別面談、8月にアイデアソン、ハンズオン、ワークショップ9月に中間報告会を行いながら、150名を超える参加者のチーム開発に伴走しております。9月末に提出された作品の中から、一次選考を通過した数組がファイナリストとして当日プレゼンテーションを行います。最終審査会では、一次選考を勝ち抜いたファイナリストが開発したプロトタイプのプレゼンテーションを行い、様々な分野で活躍されている審査員によって大賞・企業賞を受賞する作品が選出されます。また、視聴者の投票で決定するオーディエンス賞も設けているため、皆さんにも一審査員としてご参加いただけますので、参加者の約3か月に及ぶチャレンジの集大成を是非ご覧ください。【イベント概要】日時:2023年10月8日(日) 13時00分-17時00分会場:オンライン(YouTubeLiveで配信・配信会場にファイナリスト・審査員・ゲストが集まる予定)参加費:無料主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン 【当日の流れ】オープニング     - CCC U-22及びCode for Japanの概要紹介プレゼンテーション  - 参加者によるプロダクト紹介&質疑応答ゲストトーク     - (調整中)審査         - 審査員による受賞作品の決定&オーディエンス投票表彰式        - 大賞・企業賞の発表と授与【賞について】 大賞[総合的に最も優れていると評価された作品] 企業賞[各パートナー企業に優れていると評価された作品] 株式会社クリーチャーズ アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 株式会社セールスフォース・ジャパン 株式会社中川政七商店 英治出版株式会社 一般社団法人コード・フォー・ジャパン 特別賞 オーディエンス賞[視聴者による投票] 【ファイナリスト:出場チーム】(8月末の作品提出・一次審査実施後、9月上旬公開します)【Civictech Challenge Cup U-22とは?】2020年から始まり、今年度4回目の開催となったCivictech Challenge Cup U-22は、東京都や北海道の新型コロナウイルス感染症対策サイトに貢献した高専生(当時)が起案し、それに共感した学生インターンの企画・運営から始まりました。COVID-19の影響で地方の高専生・大学生が参加できるサマーインターンや課外活動が減少し、学生のアルバイト・インターンの機会も同じく不安定になったことから、収入はもちろん、今後の就職にも影響することが懸念されていました。サマーインターンや課外活動の代わりとして、企業協賛や協力団体の参画の元で地域課題・社会課題にシビックテックアプローチでチャレンジするチーム開発コンテストをオンラインで開催し、参加学生の進学・就職につなげたいと考えました。また参加条件は「学生」ではなく「U-22(22歳以下)」とすることで、学校に在学している人のみならず、若い世代のみなさんが参加できる機会になるようにと設けています。今年度は多くの高専生・大学を中心に皆さんに興味を持っていただき、150名の方にエントリーいただいています。昨年度より、お題・テーマを「半径3mの野望」とし、それぞれが自分の身近なところで気になったことを元に、誰かのために役立つ、自分の困りごとが解決していくようなシビックテックなプロトタイプをつくることをテーマとしています。勉強会やハンズオンでは、Githubやサーバレスなクラウド活用など、プロトタイプ開発に必要となるスキルを実践的に学ぶ機会を設けました。また、パートナー企業の社員さんによる技術メンタリングや運営チームからのチームサポートを行うことで、オンラインコミュニケーションのみでも相談・質問しやすい環境をつくり、よりスムーズにプロトタイプ開発ができるように環境づくりを進めてまいりました。現在、34チームが結成されそれぞれの課題解決に向けて開発に挑んでいます。一次審査を通過したファイナリストチームの作品を、是非ご覧ください。【UDトーク】当日のライブ配信には文字起こしや自動翻訳ができるよう、UDトークを導入予定です。アプリ「UDトーク」を利用して、リアルタイム字幕を提供します。その他、特別な配慮が必要な方はお申し出ください。【注意事項】参加にあたってはCode for JapanのプライバシーポリシーとCode of Conductをご確認くださいプライバシーポリシー:https://www.code4japan.org/privacy-policy Code of Conduct:https://github.com/codeforjapan/codeofconduct Updates tag:peatix.com,2023-09-26 09:29:36 2023-09-26 09:29:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1429648 Updates tag:peatix.com,2023-07-27 07:58:33 2023-07-27 07:58:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1400752