【第二弾!平井聡一郎氏Xゲスト対談】日米比較から考えるこれからの教育リーダーの育成方法 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-08-27T20:30:42+09:00 Peatix 株式会社サイバーフェリックス 【第二弾!平井聡一郎氏Xゲスト対談】日米比較から考えるこれからの教育リーダーの育成方法 tag:peatix.com,2023:event-3631146 2023-07-28T19:30:00JST 2023-07-28T19:30:00JST ◆イベント概要◆学校を変えたいという想いを持つ管理職や他の教員を率いる立場の教職員を対象として、学校リーダーシップ、および日米の管理職育成モデルに関するウェビナーの第二弾を、2023年7月28日(金)19:30〜21:00に開催いたします。(鼎談の時間を十分に確保するため、開催時間を30分延長いたしました)本イベントでは、参加者が、アメリカの管理職育成モデルについての最先端情報と日本の現状について知り、これから日本で求められる管理職やミドルリーダーの育成について理解を深める機会を提供します。また、現職で学校リーダーとして活躍するゲストと平井聡一郎氏のトークセッションにより、参加者が学校をよりよく変えていく教育リーダーとなるための具体的なステップを描けるような具体例を示します。◆開催の目的◆現在、日本中の学校が新しい学習指導要領の実現に向け、GIGAスクール構想で整備されたICT機器を活用した教育改革に取り組んでいます。イベントを共催する合同会社 未来教育デザイン代表 平井聡一郎氏は「日本中の様々な学校を訪問する中で、成果をあげている学校には多くの共通点があることに気づいた」といいます。それは、先見性とビジョンを持った学校管理職とミドルリーダーの存在です。しかし、現状、そのような管理職、ミドルリーダーは、個人の資質・能力に依存しています。8年間教員として勤めたのち、米国大学院で教育におけるリーダーシップを学んだ株式会社LOOPAL代表 田原佑介氏は、「教育リーダーとの対話を通して、どういうリーダーになりたいのかを考え、学校改革の知識を得つつ、実践する。米国の教育者は、こうしたリーダーシップを学び、校長やミドルリーダーになる仕組みがあるが、日本ではなぜこういう仕組みがないんだろうと疑問に思っていた。」といいます。こうした日本の現状を整理し、教員が働きながらでも無理なく、楽しく、かつ効果があがる形で学べる仕組みを実現していくことが喫緊の課題です。こうした状況を踏まえ本イベントでは、①田原氏によるアメリカの管理職育成モデルについての最先端情報プレゼンテーションでこれから日本で求められる管理職やミドルリーダーの育成について理解を深める②平井氏と現在、学校管理職またはミドルリーダーとして活躍するゲストとのトークセッションで学校リーダーとなるための具体的なステップを描くという2つの内容を中心に構成しています。日本の現状と実際にすでに活躍するリーダーのモデルケースを知ることで、これから目指すべき姿が見えてくるはずです。学校を変える意思のある方はぜひご参加いただき、これからの学校リーダーシップについて考え、リーダーの資質を身につけるまでの道のりを知る機会としていただければ幸いです。◆イベント内容◆オープニング(5分)イベントのゲストである敬愛小学校 学校長 龍 達也氏と星の杜中学校・高等学校 副校長 小野田 一樹氏のご紹介をします。田原氏によるプレゼンテーション(15分)「米国大学院留学でみた管理職育成のモデルから学べること」自身の米国大学院留学時の経験から今秋より新しい管理職育成プログラムを立ち上げる株式会社LOOPAL代表 田原佑介氏が、米国の管理職育成モデルから学べる点について分かりやすく説明します。ゲストのスクールリーダーと平井氏による鼎談(30分)「日米比較から考える今後の教育リーダーの育成方法」「デジタル」を通じた学校改革に精通し、田原氏とともに新しい管理職育成プログラムを立ち上げる合同会社 未来教育デザイン 代表 平井聡一郎氏のモデレートのもと、現職で学校リーダーとして活躍するゲストが、日本の管理職育成の現状とこれから学校リーダーを目指す教員が踏むべきステップについてディスカッションをします。Q&A(20分)これまでのプレゼンテーションと鼎談を聞いて、参加者が抱いた疑問や質問にお答えします。スクールリーダーシッププログラムの説明(15分)学校リーダーを目指す教員の新しい選択肢となるべく平井氏と田原氏が開発した「学校版MBA 管理職育成プログラム」についてご案内します。クロージング(5分)プログラムへの申し込み方法や参加者アンケートのご案内をします。◆イベント登壇者◆(登壇順・敬称略)田原佑介 [LOOPAL 代表]山口県出身。埼玉県の高校で8年間勤務。高3を担任した年、「私は世界一の大学を目指す。みんなも自分のベストを目指そう」と生徒に宣言し、アメリカの大学院を受験。コロンビア教育大学院(Teachers College, Columbia University)でスクールリーダーシップを学ぶ。フルブライト奨学金など3つの奨学金を受け、進学費用を全額給付してもらい、2022年に修了。卒業後、日本の若者が、国際的に通用するスキルを身につけ、理想のキャリアを実現するサポートをするために、LOOPAL(https://loopal.net/)を起業。平井総一郎 [合同会社未来教育デザイン代表社員 ]茨城県の小学校、中学校の教諭、管理職22年間と指導主事11年間の経験、2017年より情報通信総合研究所特別研究員を経て、2021年より現職。現在、文部科学省中央教育審議会臨時委員、学校DX戦略アドバイザーをはじめ、各省庁の委員等を歴任。全国の教育委員会、私学、教育関連偉業のアドバイザーを多数務める。龍 達也氏 [敬愛小学校 学校長]令和4年より、日本初のOxford Quality認定校に指定されるなど小学校英語教育に力を入れる敬愛小学校の学校長に就任。同年には、日本初のロイロ認定校の指定を受ける。小学1年生からBYODで情報端末(iPad)を整備し毎日持ち帰り運用を実施、ELSAやMonoxerなどのAIアプリの積極的導入、授業から校務まであらゆる場面でのICT活用の推進をするなど、確固としたリーダーシップで校内のDX化を進める。小野田 一樹氏 [星の杜中学校・高等学校 副校長] 星の杜中学校・高等学校で副校長として、21世紀で活躍できる人材を育成するための学校改革に取り組む。2020年6月、株式会社 EDUCATION designを設立し、代表取締役をつとめる。同年7月には、神奈川県川崎市にSDGsを運営に取り入れた保育園「みらい保育園」を開園するなど、校内、校外を通じて経営者、改革者としてのリーダーシップを発揮する。 ◆【学校版MBA】スクールリーダーシッププログラムについて◆【学校版MBA】スクールリーダーシッププログラムは、本イベントに登壇する平井氏と田原氏の強みである「デジタル」「グローバル」を切り口にした新しい学校経営スキル養成プログラムです。今秋からの開講にあたって、本イベントの最後にプログラムの詳細についてもお伝えいたします。ウェブサイト:https://gamma.app/public/MBA--8ekgjjg7opuc0sm~プログラムの立ち上げにあたって 平井聡一郎氏のメッセージ~私はICT機器活用を切り口とした学校改革を目指し、7年間全国の自治体、学校をお邪魔してきました。その中で、改革に取り組み、組織としての成果を出している自治体、学校を見ると一つの共通点があります。それはリーダーの存在です。それも管理職がいかに明確な教育理念を持っているかにかかっているように感じました。それは、経営者としてのマネジメントの意識とスキルに基づくと考えました。しかし、授業をもつ先生方には、経営スキルを学ぶ機会が限られています。そこで、そのような現状を打ち破るために、なければ創ろうという事で、スクールリーダーシッププログラムを開講します。対象は、学校で、学年主任や研究主任など、他の先生を動かすポジションに立っている先生です。もちろん現職の管理職の先生の学び直しにも対応します。プログラムの内容は、スクールツアー、オンライン学習、メンタリング、ネットワーク形成と多岐に渡ります。まずは、ニーズの高い「デジタル」「グローバル」のテーマを中心とし、参加者の学校の課題発見、解決までをサポートし、リーダーシップを高めるお手伝いをいたします。ご興味のある先生、私学の経営者の皆様はご検討いただければ幸いです。合同会社未来教育デザイン 代表社員 平井総一郎 Updates tag:peatix.com,2023-07-27 09:27:31 2023-07-27 09:27:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1400786 Updates tag:peatix.com,2023-07-03 16:16:17 2023-07-03 16:16:17 タイトル は 【第二弾!平井聡一郎氏Xゲスト対談】日米比較から考えるこれからの教育リーダーの育成方法 に変更されました。 Orig#1389441 Updates tag:peatix.com,2023-07-03 16:00:38 2023-07-03 16:00:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1389438 Updates tag:peatix.com,2023-07-03 15:58:17 2023-07-03 15:58:17 タイトル は 【第二弾!平井聡一郎氏Xゲスト対談】日米比較から考えるこれからの教育リーダーの育成の方法 に変更されました。 Orig#1389435 Updates tag:peatix.com,2023-07-03 15:56:51 2023-07-03 15:56:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1389434 Updates tag:peatix.com,2023-07-02 13:18:21 2023-07-02 13:18:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1388916 Updates tag:peatix.com,2023-07-02 13:15:19 2023-07-02 13:15:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1388913 Updates tag:peatix.com,2023-07-02 11:08:09 2023-07-02 11:08:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1388882