IPT-JAPAN主催ワークショップ実践応用編~ケース・フォーミュレーションを学ぶ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-26T16:31:23+09:00 Peatix IPT JAPAN IPT-JAPAN主催ワークショップ実践応用編~ケース・フォーミュレーションを学ぶ~ tag:peatix.com,2023:event-3626802 2023-08-27T09:30:00JST 2023-08-27T09:30:00JST 8/3発表ケ―スが確定しました。午前:うつ病2ケース,午後:グループIPT(IPT-G),双極症疑いいずれも「初期検討枠」です。グループIPTも含め,ケースフォーミュレーションまでの詳細なやり取りを検討致します。これからIPTを始めようとされている方も含めて皆さんのご参加をお待ちしております。目的:症例検討を通じ,IPTのフォーミュレーションや具体的な治療の進め方を学ぶ。※スーパービジョン(SV)には該当しません。グループディスカッションを通じ学びを深めることが主な目的です。これまでの実践応用編の感想に,逐語録をどのように作成したら良いかわからない…資料作成が大変だ…そもそもフォーミュレーションに自信がない…という初学者の方からの声が多くありました。したがって,今回の実践応用編は「~ケース・フォーミュレーションを学ぶ~」をテーマとして設定しました。初期までの3~4程度のセッションの逐語録をご提示いただく方に優先的にご発表いただきます(通常の発表形式も可)。初期のフォーミュレーション提示までを丁寧に検討します。(初期以降はフォーミュレーションの検討が終わり次第,その後の経過を簡単に報告いただきます)日時:2023年8月27日(日) 9:30-16:30(昼食休憩1時間)場所:Zoomを用いたオンライン形式※発表資料はダウンロード,印刷不可の設定で当日発表時間中のみ共有。(開催1週間前を目処にZoomのURLをご案内致します)講師:水島 広子IPT-JAPAN代表世話人国際対人関係療法学会(isIPT)認定トレーナー・スーパーバイザー※IPT-JAPAN世話人も補佐を務めます内容:【参加者】症例の逐語録をご提示いただきます。セッションにおけるコミュニケーション分析のような形になります。導入予定症例の場合,症例全体をご提示いただきフォーミュレーションを検討します。時間の関係上,全員の症例を検討することは難しいため,提出いただいた症例概要用紙をもとに発表者を決定致します。・「初期」検討枠 初期の3~4セッション程度の逐語録のみで可。 フォーミュレーションの共有までのやり取りを丁寧に検討する枠です。 IPTを実践して間もない方向けの枠で,優先的に発表者として選定します。・通常枠 初期・中期・後期から検討したいセッションを中心に抜粋。 症例概要用紙には,IPTを実践する上で特に検討が必要だと思われる点,焦点の維持やコミュニケーション分析がうまくいかないなど,をご記入ください。発表70分のためすべてのセッションの逐語検討はできません。症例概要用紙の締め切りは 7/28(金)です。現在進行中の症例でも,終結症例でもかまいません。日々お困りの点を全体で共有し学びとなるよう,全体で共有可能な困りごとのある症例を選定致します。また,経験の浅い方から多い方までバランス良く選定致します。発表者および発表順は8/4(金)までにご連絡致します。———–【見学者】症例発表や議論を傍聴いただきます。各症例の議論にはご参加いただけませんが,1日の最後に質問の時間を設けます。1日見学されて疑問に思ったことなどを,その時間を利用してご質問ください。ご質問に答えるのは,原則として講師および世話人です。そのため,症例の細部に関してではなく,IPT実践上のご質問をお願い致します。参加資格・定員:【参加者】 10名程度※うち,症例を発表いただく方は4名程度(1)~(5)の条件をすべて満たす方。(1)実践入門編(2008年度以降)あるいは実践編(2007年度)の修了者(2)現在,提示可能なIPT症例(最低限,IPTの戦略と技法を用いているもの),あるいは導入予定の症例(これからIPTを導入予定のもの)をお持ちの方(3)発表に際して同意書を取得でき,同意を得ている旨の文書を必要に応じ提出できる方(4)守秘義務に関する定めのある国家資格,あるいはそれに準ずる倫理綱領のある資格を持つ方   誓約書記載の誓約事項を遵守できる方(誓約書は以下からダウンロードしてください)。 誓約書(宣誓はフォーム上で求めるため,誓約書の提出は求めません) (5)オンラインビデオ会議システム(Zoom)による双方向通信が利用可能な方———–【見学者】 30名程度(1)~(4)の条件をすべて満たす方。(1)実践入門編(2008年度以降)あるいは実践編(2007年度)の修了者(2)守秘義務に関する定めのある国家資格,あるいはそれに準ずる倫理綱領のある資格を持つ方   誓約書記載の誓約事項を遵守できる方(誓約書は以下からダウンロードしてください)。 誓約書(宣誓はフォーム上で求めるため,誓約書の提出は求めません) (3)IPTを実践可能な現場をお持ちか,あるいは将来IPTを実践する意志のある方(4)オンラインビデオ会議システム(Zoom)による双方向通信が利用可能な方参加費:参加者・見学者いずれも10,000円(学生料金7,000円※割引コード「IPT0827」別途,学生証の画像をメールでお送りください。)上記「学生証」とは,精神(心理)療法を行う立場になるために関係のある学生証(例えば,医学部の学生証や,心理系大学院の学生証など)を意味します。備考:通信不良がある場合,ご発表を中断する可能性があります。何卒ご容赦ください。発表予定の方はマイク付きのヘッドセットなどを用いることを推奨致します。ご自身以外に内容が聴かれることのないように視聴環境には十分ご注意ください。なお,録音・録画は厳禁です。日本臨床心理士資格認定協会の研修[ワークショップ]ポイント申請 (2P)予定です。証明書発行にお時間をいただきます。何卒ご了承ください。ワークショップ終了後メール添付にてご送付致します。症例概要用紙:発表症例の選定および発表順を決めるため,事前に「症例概要用紙」をご提出ください。各フォーマットは以下からダウンロードしてお使いください。 症例概要用紙 同意書※提出不要 同意書(IPC版)※提出不要 「症例概要用紙」は7/28(金)までに,研修会事務局ipt.japan.sg*gmail.com(*を@に置き換えてください)までお送りください。※ご提出の際に,「初期検討枠/通常枠」いずれかのご希望をお書き添えください。<症例概要用紙作成上のご注意>・個人が特定されない範囲で,検討したいエッセンスのみ残した上で作成してください。(主訴,既往歴,家族歴,治療経過の概要など)申込方法・〆切:参加者枠は7/28(金),見学者枠は8/20(日)までに申し込みをお願い致します。※学生の方は,別途学生証を以下のお問い合わせ先のアドレスまでメール添付にてお送りください。※参加資格を満たさない場合,お申し込み方法に不備がある場合は手数料を除いた参加費を返金の上,参加をお断りすることがあります。 なお,ご提出いただいた情報およびファイルはワークショップ開催に関する事務手続きについてのみ用います。また,第三者に見られることのないように管理し,個人情報の保護に努めます。キャンセルポリシー:8/20(日)までのキャンセルは,クレジットカード,PayPal決済は全額返金。※支払日から50日未満の場合。それ以上は手数料が発生。コンビニ/ATM決済は手数料等を引いた額を後日ご返金致します。期日以降のキャンセル,無断キャンセルは返金致しかねます(感染等のやむを得ない理由は除きます)。お問い合わせについて:研修会事務局ipt.japan.sg*gmail.com宛までご連絡ください。(*を@に置き換えてください)返信まで時間を要する場合がございます。1週間経っても返信がない場合は,お手数ですが再度ご連絡ください。チケットシステム(Peatix:ピーティックス)に関するお問い合わせは以下までお願いします。https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/tickets/new営業時間: 平日10:00 ~ 18:00 (土日祝日、年末年始、GWを除く)IPT-JAPAN代表世話人 水島 広子世話人:教育研修委員 安達 圭一郎・岩山 孝幸 Updates tag:peatix.com,2023-08-03 05:47:07 2023-08-03 05:47:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1403874 Updates tag:peatix.com,2023-07-19 02:54:34 2023-07-19 02:54:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1396848