嘉村賢州がギリシャとスイスで学び・探求してきたことを分かち合う報告会【第2回 ティール組織ラボ ゆるトーーーク】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-08-30T21:01:03+09:00 Peatix home's vi 嘉村賢州がギリシャとスイスで学び・探求してきたことを分かち合う報告会【第2回 ティール組織ラボ ゆるトーーーク】 tag:peatix.com,2023:event-3625503 2023-07-31T19:30:00JST 2023-07-31T19:30:00JST 2018年に出版されてビジネス書では異例の10万部を超える売上を記録した『ティール組織』。その本の解説を担当し、ティール組織ラボの発起人でもある嘉村賢州が最近なにを探求し、どんな世界を見ているのか?を聞くオンライン報告会を開催します!2015年から2016年にかけて1年間の休暇と海外放浪にでかけた嘉村。海外を渡り歩いている際に、まだ日本では知られていなかった“ティール組織”の概念に出会い、のちに『ティール組織』の解説者として日本での出版に携わることになります。ティール組織に関わらず、いち早く世界中にある叡智やトレンドをキャッチする類まれなるセンサーの持ち主でもある嘉村賢州が、2023年6月にギリシャへ、翌7月にはスイスへと組織の進化に関する学びと探求の旅に出かけました。(7月のギリシャはこれから行く予定です)今回のゆるトーーークでは、ギリシャ・スイスで何を知り、学び深めて来たのか?そして日本でティール組織や進化型組織に興味関心のある方々にどんなヒントを持って帰ってきたのか?といったテーマでいち早く分かち合う90分の報告会にしたいと思います。 ◯ギリシャとスイスでどんな探求をしてきたのか? 一言でいうと、6月にギリシャは「人生探求が多めのワークショップ」7月のスイスは「概念についての学びが多め」だそうです。 ■6月ギリシャ「J.Creation」 マスターピース、自分の人生の最高傑作を残していこうがテーマ。ティール組織やソース原理を参考にまとめあげたフレームワークをもとに探求するワークショップ。世界を代表する2人のメイン講師と日本から参加した嘉村を含む2名のゲスト講師でワークショップを行いました。<メイン講師>アレクサンダー・インチボルト(Alexander Inchbald)エクストリームアーティスト(過酷な自然な中で作品制作をするアーティスト)、ベストセラー作家、マスターピース活動(人生において各人が自分の「最高傑作」を世の中に残す支援をする活動)の創設者。ピーター・カーニック氏(Peter Koenig)『ソース原理』のクリエイター、ソース。ティール組織を確立するにあたって必要不可欠と言われるソース原理を提唱するピーターのコミュニティにおいては、多くのヨーロッパの経営者、知的層、研究者たちが集まり、現実的にソース原理を活用していくためにお互いを支援しあっている。<ゲスト講師>吉原 史郎Natural Organizations Lab(株)共同創業者。JUNKANグローバル探究コミュニティ発起人。Holacracy(ホラクラシー)認定エージェント・認定コーチ。ピーター・カーニック著書『30 Lies About Money』翻訳者(今冬出版予定)。ピーター・カーニックの「ソースワーク&マネーワーク」の公認プラクティショナー。嘉村 賢州場づくりの専門集団、NPO法人 場とつながりラボhome’s vi 代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者。2015年に1年間仕事を休み、世界を旅する中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、今に至る。翻訳本に「自主経営組織のはじめ方―現場で決めるチームをつくる」(英治出版)「すべては1人から始まる―ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力 」(英治出版)、共著に「ティール組織へのいざない」(中外出版社)等がある。■7月スイス『ソース原理』の提唱者であるピーター・カーニックから学んだトム・ニクソンとステファン・メルケルバッハのうち、トム・ニクソンの書籍を翻訳した『すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力 』が昨年日本でも出版されました。そしてもう一人、ステファンの書籍『A little red book about source: Liberating management and living life with source principles(ソースに関する赤い冊子:経営を解き放ち、ソース・プリンシプルを携えて生きる)』は現在、日本語出版のための翻訳中とのことです。スイスでのプログラムは、トム・ニクソンとステファン・メルケルバッハの両名がホストする場です。また、先日新訳として発売された『[新訳]HOLACRACY(ホラクラシー)』と『ソース原理』についての探究もする予定です。<企画・コーディネート>青野 英明Flaming Heart株式会社代表取締役、令三社取締役、青野税理士事務所代表。2010年税理士試験合格。税金の計算のみならず、企業と人の永続的発展のためのコンサルティング業務を行っている。マーケティング・資金繰り・管理会計を通じて、マインドセットと経営をオープンにしながら、人々の可能性を最大限に解放することが人生の喜び。2023年現在、ソース原理提唱者のピーター・カーニックに師事。ピーターが提唱しているMoney-WorkとSource-Workを日本語で日本に広げるべく活動中。嘉村 賢州場づくりの専門集団、NPO法人 場とつながりラボhome’s vi 代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者。2015年に1年間仕事を休み、世界を旅する中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、今に至る。翻訳本に「自主経営組織のはじめ方―現場で決めるチームをつくる」(英治出版)「すべては1人から始まる―ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力 」(英治出版)、共著に「ティール組織へのいざない」(中外出版社)等がある。 ◯こんな人におすすめ ・現存する課題に向き合っており、それを超えるための新規モデル(パラダイム)に関するヒントを得たい人・『ソース原理』についてよる深い知識や考察を得たい人・嘉村の海外報告を聞く機会があれば参加したいと思っているすべての人 ◯詳細 日時:2023年7月31日(月) 19:30〜21:00場所:オンライン(Zoomを使用します)定員:30名タイムライン:  ・オープニング  ・嘉村による報告①「ギリシャ編」  ・質疑応答  ・嘉村による報告②「スイス編」  ・質疑応答  ・ティール組織ラボからのアナウンス※内容は一部変更となる場合があります。 ◯参加チケット 一般チケット:1,500円※既に予定があるので参加できない!という方のために、本イベント(ゆるトーーーク)の動画をYou Tubeに5〜10分程度の切り抜き動画として公開を予定しています。本イベントの内容が気になる、今後もゆるく学んでいきたい、という方はぜひチャンネル登録よろしくお願いします。 ◯You Tube チャンネルのご案内 ティール組織を含む進化型組織はもちろん、人と組織の未来を探求する動画をゆるく更新しているYou Tubeチャンネルです。昨年は、ファシリテーションについての動画もアップしています。本イベントの動画も切り抜き動画にして公開を予定しているので、興味関心のある方は、この機会にチャンネル登録よろしくお願いします『人と組織の未来を探求するhome's viチャンネル』チャンネル登録はこちらから  ◯登壇者 ■ 嘉村 賢州(kamura kensyu)/話題提供者場づくりの専門集団、NPO法人 場とつながりラボhome’s vi 代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者。2015年に1年間仕事を休み、世界を旅する中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、今に至る。翻訳本に「自主経営組織のはじめ方―現場で決めるチームをつくる」(英治出版)「すべては1人から始まる―ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力 」(英治出版)、共著に「ティール組織へのいざない」(中外出版社)等がある。 ◯「ゆるトーーーク」シリーズについて 概論編や各論編といったセミナーとは違ったゆるく参加できるトークイベントです。ブレイクアウトルームの機能を使った対話やグループワークの時間はなく、登壇者の話を聞く時間が中心です。チャット機能を使った発言や、質問したい方を募っての発言する機会はありますが、リラックスした状態でご参加いただけます。<過去開催テーマ>第1回:『ティール組織』発売から5周年。解説者の嘉村賢州がみてきたこれまでとこれから〜いろんな質問・疑問を深く考察してみる会〜(2023.6.26)【主催】場とつながりラボhome's vi