植本一子『愛は時間がかかる』(筑摩書房)刊行記念トーク福岡(対話者 前田隆弘|司会 鳥羽和久) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-27T19:26:22+09:00 Peatix とらきつね 植本一子『愛は時間がかかる』(筑摩書房)刊行記念トーク福岡(対話者 前田隆弘|司会 鳥羽和久) tag:peatix.com,2023:event-3624985 2023-07-19T19:30:00JST 2023-07-19T19:30:00JST 7月19日(水)19:30~21:20植本一子『愛は時間がかかる』(筑摩書房)刊行記念トークゲスト 植本一子対話者 前田隆弘    司会 鳥羽和久参加費 会場3200円 アーカイブ配信(配信は7/27を予定)2400円 今年の4月末に自費出版本を除くと4年ぶりの新刊となる『愛は時間がかかる』を筑摩書房より刊行した植本一子さんのトークイベント(会場+オンライン)を開催します。対話者にはこの本にも登場する編集者でライターの前田隆弘さん。前田さんは福岡出身で、植本さんとオープンダイアローグを通して対話を続けてきたご友人でもあります。司会はとらきつねの鳥羽和久で、鳥羽は現在、西日本新聞にて「それがやさしさじゃ困る」(写真:植本一子)を連載中です。  〇植本一子さんよりコメントをいただきました前さんは『愛は時間がかかる』の中にも少し登場するのですがオープンダイアローグで2週に1度集まるメンバーの一人でもあるのです。私がピンチの時にたくさん助けてもらっていて、信頼できる人です。そんな人と改めて私の本について話したいなあと思いました。鳥羽さんが私の本についてどう思ったのかも聞きたかったので、こういう機会ができてとても嬉しい!三人でたくさんしゃべりたいです。 〇とらきつねの鳥羽よりコメント植本一子さんをお呼びするのは2019年の秋以来、約4年ぶり。もうそんなに経ったんだね。『愛は時間がかかる』では3か月にわたるトラウマ治療のことが綴られています。とりとめのない話になるかもしれないけど、ひさびさにおしゃべりできるのを楽しみにしています。前田さんは初対面ですが、前田さんが5月に出したZINE「死なれちゃったあとで」の話をするのも楽しみにしています。 〇登壇者プロフィール植本一子(うえもと・いちこ)写真家。1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で優秀賞を受賞。2013年、下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げる。著書に『働けECD わたしの育児混沌記』『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』『フェルメール』『台風一過』、写真集に『うれしい生活』がある。近年は自費出版にも力を入れている。最新刊『愛は時間がかかる』。 前田隆弘(まえだ・たかひろ)1974年、福岡県生まれ。広告代理店、WEBディレクターを経て、フリーランスの編集者・ライターとなる。著書に死生観についてのインタビュー集「何歳まで生きますか?」がある。2023年、死別体験をつづったZINE「死なれちゃったあとで」を発表。 鳥羽和久(とば・かずひさ)1976年、福岡県生まれ。福岡市内で単位制高校や書店を併設する学習塾を運営。著書に『親子の手帖』『おやときどきこども』『君は君の人生の主役になれ』『「推し」の文化論』など。今年(2023年)は、大和書房、西日本新聞、晶文社にて連載中。朝日新聞EduA相談員。【配信参加について】・アーカイブ配信はYouTubeを使用し、7月27日(木)にURLにて送付いたします・アーカイブ配信のURLを購入者以外に共有することを固くお断りします【来店参加について】・開演時間の30分前より開場/受付開始いたします・会場チケットをご購入された方も、配信でご覧いただけます【キャンセルについて】・購入後におけるお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください Updates tag:peatix.com,2023-07-16 12:59:59 2023-07-16 12:59:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1395746