アースダイブ 白老 / 登別 −アイヌ語地名から探る土地の記憶− | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-19T19:20:47+09:00 Peatix Seesaw Books アースダイブ 白老 / 登別 −アイヌ語地名から探る土地の記憶− tag:peatix.com,2023:event-3624190 2023-07-11T19:00:00JST 2023-07-11T19:00:00JST アースダイブ 白老 / 登別 −アイヌ語地名から探る土地の記憶− 古い記録や地図をヒントに歴史や風土を読み解くことで、アイヌ語地名が息づいていた時代へのバーチャルなダイビングを試みる「アースダイブ」。古地図を片手に土地を歩き、地形や景観、植生等を実感することでかつての人々の暮らしや生活環境を想像しながら、土地に息づく文化を体感するフィールドワーク・プログラム。 北海道白老町を舞台に開催される文化観光プロジェクト「ルーツ&アーツ白老 -白老文化芸術共創2023」のキック・オフとして、「アースダイブ」講師陣によるトークイベントを札幌市内の書店にて開催。 2018年より継続してきた本プログラム講師の谷本晃久氏、マユンキキ氏。本年度新たに登別市学芸員の菅野修広氏を迎える「アースダイブ」談義。アイヌ語地名の豊かさ、古文献や古地図の奥深さ、土地の散策の楽しさをお届けします。(2023年は9月実施予定です)。 日 程 |2023年7月11日(火)会 場 |シーソーブックス / Seesaw Books住 所 |札幌市北区北18条西4丁目1-7(地下鉄南北線|北18条駅徒歩1分)時 間 |18:30開場 / 19:00開始(90分程度) 観覧料 |1,000円(peatixより事前予約)定 員 |定員20名 ===========================登壇者紹介○谷本 晃久  北海道大学文学研究院教授。1970年、札幌生まれ。専攻は日本近世史。著書に『近世蝦夷地在地社会の研究』など。フィールドを北海道・サハリン・千島列島地域に定め、和文の古文書を素材に仕事を進めています。 ○マユンキキ アーティスト。北海道旭川市出身、札幌市在住。アイヌの伝統歌「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する女性ヴォーカルグループ「マレウレウ」メンバー。アイヌ文化アドバイザーやアイヌ語の講師もつとめる。 ○菅野 修広 登別市教育委員会学芸員。1977年、旭川生まれ。専門は考古学。縄文文化のほか、近現代、他界観について研究。また、登別市内の歴史全般の資料の保存と調査を進めている。 ○木野 哲也(進行)ルーツ&アーツ白老、企画統括ディレクター。「アースダイブ」過去5年間の企画を担当。  ルーツ&アーツ白老 -白老文化芸術共創- 2023  公式サイト https://www.shi-ra-oi.jp/ Instagram  https://www.instagram.com/roots_and_arts.shiraoi/ 主  催 白老文化観光推進実行委員会 / 文化庁 / 独立行政法人日本芸術文化振興会企画制作 ROOTS & ARTS SHIRAOI