AIと著作権法~生成AIを中心に~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-09T16:01:48+09:00 Peatix STORIA AIと著作権法~生成AIを中心に~ tag:peatix.com,2023:event-3620270 2023-08-10T13:00:00JST 2023-08-10T13:00:00JST 画像生成AIや言語生成AIの爆発的な普及を背景に、AIと著作権法についての議論が非常に活発化しています。 そこで、現時点での議論のまとめをしておきたいと考えております。 かなり細かくてマニアックな論点も含まれますが、3時間かけて、網羅的かつ詳細にお話をいたしますので、興味がある方は是非ご参加下さい。 なお、AIと著作権法の論点は、画像生成AIについて議論されることが多いのですが、本セミナーでは、画像生成AIのみらずChatGPTのような言語生成AIについても十分に時間をとって解説をする予定です。■ 主催:STORIA法律事務所■ 講師弁護士柿沼太一【プロフィール】 1997年京都大学法学部卒業。2000年弁護士登録。2015年にスタートアップのサポートを重点的に取り扱うSTORIA法律事務所を共同設立して現在に至る。専門分野はスタートアップ法務、AI・データ法務、ディープテック法務。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)。「オープンイノベーションを促進するための技術分野別契約ガイドラインに関する調査研究」委員会事務局(~2022年3月)。JDLA有識者委員。■ 日時 2023年8月10日(木曜日)13:00~16:00(3時間)■ 場所 オンラインセミナー(詳細は後日ご連絡します) *セミナーをお申し込み頂いた方には、セミナー終了後のアーカイブ配信(無料・期間限定)を予定しています。■ 参加費用 9,800円(税込) *なお、STORIA法律事務所と顧問契約を締結している事業者は無料でご参加可能です。担当弁護士宛にご連絡ください。無料コードをお渡しいたします。■ その他 法律事務所所属の弁護士の方を含め、どなたでも参加可能です。■ セミナーの内容(変更可能性あり)1 論点一覧2 AI 生成物が著作物と認められるための利用者の創作的寄与に関する考え方(1) 日本での議論(2) 米国での議論3  学習用データとして用いられた元の著作物と類似する AI 生成物が利用される場合の著作権侵害に関する考え方(1)著作権侵害の要件(2)著作権侵害の効果(3)著作権侵害が問題となるパターンの分析(4)入力行為と著作権侵害:既存著作物と同一・類似の著作物を入力する行為(5)出力行為と著作権侵害:既存著作物と同一・類似の著作物が出力された場合(6)類似性について(7)依拠性について 多数説と自説(8)著作権侵害に該当する場合に誰が責任を負うのか ・ ユーザー ・ ツール提供者(9)著作物の種類(画像、テキスト、コード)ごとの分析4 機械学習と著作権(1) 30条の4と47条の5(2) 30条の4本文「次に掲げる場合その他の当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合」の意味 ・ 文化庁資料※1の意味 ・ 「学習」と「生成・利用」の厳密な分断or(3) 30条の4但書「著作権者の利益を不当に害することとなる場合」の意味(4) 契約によるオーバーライド5 話題の文化庁資料を読む6 プロンプトと著作権(1) プロンプトの著作物性(2) プロンプトの著作物性を検討する意味 Updates tag:peatix.com,2023-07-19 01:31:21 2023-07-19 01:31:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1396730 Updates tag:peatix.com,2023-06-21 06:19:46 2023-06-21 06:19:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1383993