中絶についてもっと話そう!第30回 「韓国と日本のアクティヴィストによるオンラインミーティング ー 中絶薬とリプロダクティブ・ヘルス&ライツ関連の諸問題 -」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-28T22:03:53+09:00 Peatix ASAJ 中絶についてもっと話そう!第30回 「韓国と日本のアクティヴィストによるオンラインミーティング ー 中絶薬とリプロダクティブ・ヘルス&ライツ関連の諸問題 -」 tag:peatix.com,2023:event-3619489 2023-06-28T20:00:00JST 2023-06-28T20:00:00JST ■日時:2023年6月28日(水) 20:00 - 22:00(拡大2時間開催)■共催:Network for Safe Abortion Rights Assurance in South Korea ■話し手:Na Young (SHARE, the center for Sexual rights And Reproductive Justice / The Network for Safe Abortion Rights Assurance in South Korea)Lee Dong-geun (The Korean Pharmacists for Democratic Society  /The Network for SafeAbortion Rights Assurance in South Korea)岩本美砂子(ASAJ/女性政策研究者)塚原久美 (ASAJ/RHRリテラシー研究所)■通訳:Saori HasegawaHong Hyunsoo■聞き手:片山亜紀(ASAJ) ■内容:韓国では、2021年には中絶が脱犯罪化されたにもかかわらず、政府も医学会も、リプロダクティブ・ライツを保障する政策を積極的に打ち出そうとはしません。しかも昨年12月には、韓国の食品医薬品安全処が承認プロセスを遅らせたために、製薬会社が中絶薬の承認申請を取り下げました。このため韓国のアクティヴィストは、韓国政府に中絶薬を承認させるべく、切実に声を高めているという状況があります。一方、日本では今年4月に中絶薬(メフィーゴパック)が厚生労働省によって承認されましたが、同省より公開されている文書には入院ないし院内待機が「当分の間」は必須とされる旨が明記され、さらに高額な自費負担や配偶者同意も求められる見通しが高く、日本のアクティヴィストはこれでは必要な人に届かないと危機感を深めています。そこで今回のオンライントークでは、韓国と日本のアクティヴィストがそれぞれの国での基本的な情報をシェアしつつ、どうすれば状況を打開していくことができるかを探ります。 [形式]Zoomウエビナーによるオンラインイベント[参加費]無料(カンパできます)[申し込み方法]「Peatix」サイトの下記ページからお申し込みください。                     https://asajevent30.peatix.com[言語]日本語・韓国語の逐次通訳がつきます。 ※内容は予定であり、変更になる可能性があります。※後日、録画動画をYouTubeにて公開予定です。配信します。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥■諸注意※今回はZoomウェビナーを使用したオンラインイベントとなります。Zoomを初めてご利用になる方は、使用する機器にZoomのアプリをダウンロードしておいてください。※取材および、ネットメディア、ブログ等での記事化、二次利用の場合は、当会に連絡し、必ず許諾を得てください。こちらもご覧ください(https://www.asaj2020.org/media)。 【取材のお問合せ/連絡先】#もっと安全な中絶をアクション(ASAJ) 担当:齋藤e-mail:asaj.press@gmail.com  Updates tag:peatix.com,2023-06-26 01:51:22 2023-06-26 01:51:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1385893