整形外科疾患のリハビリに必要な画像所見の診かた|股関節・膝関節・足関節の読影とリハへの応用 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-12-27T19:34:38+09:00 Peatix EPochセミナー 整形外科疾患のリハビリに必要な画像所見の診かた|股関節・膝関節・足関節の読影とリハへの応用 tag:peatix.com,2023:event-3618341 2023-12-19T20:00:00JST 2023-12-19T20:00:00JST お申し込みはこちら▼https://seminar.ep-och.com/products/seminar1926 理学療法士・作業療法士が知っておくべき運動器画像の診かたを基礎から学べます あなたは整形疾患のレントゲンやMRIなどの画像を見る癖をつけていますか?新規患者様を担当する時に医師から説明された時に何となく相槌を打っていませんか?医師が診断してくれるものだから画像を診なくても医師に聞けばいいと思っている自分が詳しく読影できなくても問題にはならないと思っているもしこのように思っているのであれば、いますぐ考え方を考えなければいけません。 理学療法士が運動器疾患の画像を診れるようになるべきなのです。もしも必要だと感じているなら本セミナーを受講することオススメします。  股関節や膝関節、足関節の変形や術後の画像上の問題点の確認法を学びます例えば股関節疾患で股関節の屈曲や回旋時に痛みを訴える患者様はいませんか?股関節のレントゲン正面像ではピストルグリップ変形やcross over sign、posterior wall signといった形態異常について観察し関節唇損傷を生じさせないように運動療法を展開しなければいけませんが画像評価を医師に任せきりにしていませんか? きちんと自分で確認し、どのような動きで痛みを生じるのかを予測してリハビリを展開しなければ患者指導もきちんとできません。 他の下肢疾患でもACL損傷では荷重時痛を想定するために骨挫傷の有無について観察しなければいけませんし、足部アーチの低下では後脛骨筋腱も大切ですが底側踵舟靭帯の緩みを観察しなければいけないという原則があります。 これらの治療上必要な知識を本セミナーでは学びます。 運動器画像読影のスペシャリストによる特別セミナー本セミナーで講師を務めていただくのは理学療法士でありながら、画像読影の書籍を手がけられている瀧田勇二先生です。 先生は卒後すぐに整形外科病院で働き、痛みの改善のために様々な勉強をしてきた結果、画像読影の重要さに気付き、それ以降は画像から患者様をどのように動かすべきか(または動かさないべきか)を理解できるようになりリハビリの成果も上がったという経験をお持ちのリハビリでも有数のセラピストとして有名です。 このような機会は滅多にありませんので、少しでも気になった方はいますぐお申し込みください。 オンラインセミナーのプログラム骨盤骨折:受傷時レントゲンから仙腸関節障害を読む変形性股関節症:重要な6本の線を読む人工股関節全置換術:THA術後脱臼リスクを読む変形性膝関節症:リハ方針決定のために重症度を読む人工膝関節全置換術:TKA術後深屈曲獲得の可能性を読む前十字靭帯断裂:合併する骨挫傷を読む足関節外傷:レントゲンに写らない軟部組織の損傷を読む前距腓靭帯断裂:anterolateral gutterを読む足部アーチの低下:後脛骨筋腱の変性と底側踵舟靭帯の弛緩を読む他(膝蓋腱炎、コンパートメント症候群、アキレス腱周囲炎、等)