美星三日月神楽 8月公演 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-25T21:03:02+09:00 Peatix 宙の学校 美星三日月神楽 8月公演 tag:peatix.com,2023:event-3617423 2023-08-26T18:00:00JST 2023-08-26T18:00:00JST 美星三日月神楽 8月公演(8/26 土) 岡山県西部地方に伝わる「備中神楽」毎年秋~冬にかけて神社での奉納が多く、一般のお客様の目に触れることはあまりない備中神楽ですが、毎月一回の普及公演として、岡山県井原市美星町の中世夢が原 美星吉備高原神楽民俗伝承館にて公演を開催いたします。8月公演では榊舞、猿田彦舞、大国主命、大蛇退治、岩戸開きをご覧いただきます。 https://www.youtube.com/watch?v=7ZUGbPV4UeQ https://www.youtube.com/watch?v=8y4XP7bUlkI Web申込限定一名様!「天照大神チケット(食事付)」を発売!演目「岩戸開き」において6人編成の社中では7人目の登場人物となる「天照大神」役を社中の外から招聘することが一般的です。今回は天照大神役を演じていただけるお客様を一名募集いたします。幕間に衣装を着つけ、実際に神殿に登り天照大神を演じていただきます。舞台の奥に鎮座し、台詞等はありませんが、舞台側から見る太夫さんや神楽の着付けなどを経験する大変貴重な機会となっています。(女性も可。中学生以上の大人のみ) 白の矢印の「天照大神」として、舞台に上がっていただきます。ご購入は「食事付 天照大神チケット」を選択・ご購入ください。 また、地元で開催される神楽は夜通し舞い続けることも多く、見る側も弁当やお酒を準備して神楽を楽しむ文化があります。お弁当付きのチケットを用意いたしましたので、地元美星町の食材をふんだんに使った食事を楽しみながら神楽をご鑑賞ください。  8畳ほどの神殿(こうどの)を大蛇(おろち)や太夫(演者)が縦横無尽に舞い踊ります。舞台の間近で見る本場の神楽を存分にお楽しみいただけます。また、美星町は「星の郷」としても有名な町です。神楽の後はすぐそばの美星天文台で天体観測をお楽しみください。 【 チケット情報 】公演日:8月26日(土) 雨天決行場所:中世夢が原 美星吉備高原神楽民俗伝承館    岡山県井原市美星町三山5007 公演時間:18:00~21:00(途中30分ほど休憩が入ります)開場  :17:30入場定員:40名演目(予定):榊舞、猿田彦舞、大国主命、大蛇退治、岩戸開き チケット料金: 大人3300円、子供1100円(小学校6年生まで)、幼児無料(小学1年生未満) すべて税込 お食事付きチケット 大人4950円、子供2750円 食事付 天照大神チケット(限定1名)11,000円 (当日券 大人3850円、子供1650円 全て弁当ナシ となります。)注意事項※ 子供料金は小学生以下(6年生まで)となります※ 小学生未満のお子様は大人一名と同伴で一名限り無料で入場いただけます※ 前売り券の発売は8/25(金)23:55で販売終了いたします。また、弁当付きチケットは8/24(木)23:55にて販売終了いたします。※ 屋内での開催となりますので雨天決行となります。ただし、台風・大雪・地震等公共交通機関に大幅な影響が出る場合等につきましては中止となる場合がございます。※ 公演の情報につきましては美星町観光協会HPにより最新の情報をお知らせいたします。※ 冬場は館内が冷え込む場合がございます。 お問合せ:080-5438-8154【 備中神楽とは 】神楽とは神々が楽しむ芸能であり、招魂や鎮魂のための神事として発展してきました。岡山県西部(井原市、笠岡市、高梁市等)地域を中心に伝わる備中神楽は荒神様をお招きし、その前で演じることから荒神神楽とも呼ばれていました。文化・文政(西暦1800年頃)の頃、国学者で高梁の神官でもあった西林国橋(にしばやしこっきょう)により古事記や日本書紀の題材を咥えた「岩戸開き」「国譲り」「大蛇退治」を加えた神代神楽が創作されました。神代神楽は芸能的要素が強く人々の人気を呼び備中神楽の中心的な舞となり現在に伝わっています。備中神楽は1979年に国の重要無形民俗文化財に指定されており、荒々しい舞や荘厳な舞などの他にも神楽太夫による独特のアドリブや太鼓奏者との漫才のような掛け合いなどコミカルな演技も見どころのひとつとなっています。