情熱セミナー2023 キックオフイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-26T23:02:39+09:00 Peatix ABA SPEAKS 情熱セミナー2023 キックオフイベント tag:peatix.com,2023:event-3613889 2023-06-26T10:45:00JST 2023-06-26T10:45:00JST 年間発売が決定いたしました!歩こう話そう TALK & WALK 2022、情熱セミナー2022を経て、井上雅彦先生とABA SPEAKSスタッフとの対談形式講演の第3弾目です。今回のテーマはズバリ、「学校」「連携」「ABA支援」です!子供たちが多くの時間をすごす学校で「ABAを広めたい、連携したい」そんな思いの親御さん、福祉事業関係者、そして学校の先生が思う「どうやって?」の疑問に、井上先生が答えてくださいます。井上先生のお相手は、現役教員の緑川いちか先生、病院勤務の丸山隆子先生、親を代表して浅間ペンギン先生です。みなさん、現場のABA支援者として活躍されています。さまざまな立場でABAを実践している、またこれからやってみたい方に共感できる内容となっておりますので、ぜひ、お聞きください。さて、初回対談公演では日本においてのABAの歴史や研究について当ABA SPEAKS代表でもあり教え子でもある藤坂と話し合う内容でした。たくさんの思い出話や「ABAの道場やぶり」の発言も飛び出した楽しい内容でした。2回目は、昨年秋、ティーパーティーは、「もし先生が親の立場だったら?」という視点で具体的なプログラムの話をしていただきました。ABA SPEAKS正会員を招いての質問コーナーや、その中で強化子や弱化子の機能査定についても解説、私たちも大いに学びました。3回目の本公演、先生の口から飛び出す「ABA利用者の満足度研究」なる発言から、ABAの7つの次元の1つでもある「テクニカルなABA」についての解説まで盛りだくさんの内容です。またABAを高等教育や教師養成システムの中に入れるためのたくさんのアイデアを長年研究をされている井上先生ならではの視点で伺うことができました。もちろん、ペアレントメンターやABA事業所を選ぶポイント、止めるポイントなど、実際の困った!にお答えもいただいています。ABA SPEAKSは研究者と親と療育関係者(教育・福祉)、さらには医療が繋がる唯一の団体としてその価値に未来を感じておられるとのこと、井上先生のお話から、一緒に日本のABAの未来について考えてみませんか?※キックオフ公演チケットをご購入の方特別に、年間パスポートチケットの割引コードを別途送らせていただきます。年間パスポートチケットはすでに1回分が無料となっておりますが、そこからさらに10%の割引となっております。この1年、ABAを今まで以上に学んでみませんか?私たちの仲間になりませんか?クーポンが欲しい方、abaforeverybody@gmail.comへご連絡ください。略歴)国立大学法人鳥取大学医学部教授。鳥取大学医学系研究科附属臨床心理センターにおいて、発達障害を中心とした多くの相談を受けながら、自閉症に関する臨床と研究に取り組んできている。専門は応用行動分析学、臨床心理学。臨床心理士・専門行動療法士・自閉スペクトラム支援士エキスパート・学校心理士。著書に「発達障害&グレーゾーンの小学生の育て方」(すばる舎、2020)、「家庭で無理なく対応できる困った行動 Q&A 自閉症の子どものための基本プログラム」(学研教育みらい、2015)、「発達障害の子を育てる家族への支援」(共著、金子書房、2007)、「自閉症支援の最前線」(共著、エンパワメント研究所、2010)など多数。