安田登の「古典から読む未来」番外編〜脳科学者と能楽師が考える「心の時代」の次の時代〜ゲスト 毛内拡(脳科学者) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-13T19:25:17+09:00 Peatix 隣町珈琲 安田登の「古典から読む未来」番外編〜脳科学者と能楽師が考える「心の時代」の次の時代〜ゲスト 毛内拡(脳科学者) tag:peatix.com,2023:event-3613423 2023-07-05T19:00:00JST 2023-07-05T19:00:00JST 能楽師・安田登さんの連続講座番外編!この講座では「古典」作品に広く焦点を当て、そこから現代を生き抜く知恵や「未来」そのものを考え、浮き彫りにしてきました。番外編となる今回はズバリ「未来」について考えます。ゲストは脳科学者の毛内拡さん。そろそろ「心の時代」が終わると直感している安田先生と最新研究から心には実体がないと語られる毛内先生。今回はテーマを「脳科学者と能楽師が考える「心の時代」の次の時代」と題して古典から、また最新脳科学から「心」時代の終わりと、次の時代に人間に訪れる大きな変化について考えます。人間の社会システムや人間自身にもさまざまな変化が訪れるであろう「未来」について皆さんとも考えて行きます!ぜひ皆様のご参加お待ちしております。【安田登さんより番外編へのメッセージ】「毛内拡先生は、『脳を司る「脳」~最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき (ブルーバックス)』で、心には実体などなく時々刻々と変化する関係性があるだけだと看破されます。また、『あわいの力~「心の時代」の次を生きる(ミシマ社)』で安田は「心の時代」はそろそろ終わりではないかと書きました。脳テクノロジーが究極まで発展しつつある現代。このふたりが「心の時代」の終焉とは何か、そして次にはどのような時代が来るのかということを縦横無尽に語り合いたいと思います。自身の著書の他にマイケル・S.ガザニガ の「人間とはなにか」(ちくま学芸文庫)や甲骨文や日本古典、シュメール語、ギリシャ語などの古典も紹介しながらお話します。と言っても、気楽なトークになると思いますので、どうぞお気軽にお出ましください。」==================================【詳細】隣町珈琲連続講座 安田登の「古典から読む未来」番外編テーマ〜脳科学者と能楽師が考える「心の時代」の次の時代〜ゲスト 毛内拡(脳科学者) ●日時2023年7月5日(水)19:00〜21:00ころ(開場:18:30)●内容現代まで残され読まれつづけてきた「古典」作品に広く焦点を当て、そこから現代を生き抜く知恵や「未来」そのものを考え浮き彫りにしようという意欲的講座。番外編のテーマは「脳科学者と能楽師が考える「心の時代」の次の時代」ゲストは 脳科学者の毛内拡さん●出演安田登(能楽師)毛内拡(脳科学者)●場所 隣町珈琲 〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod's」下) [アクセス]  東急大井町線「中延」駅 徒歩3分  東急池上線「荏原中延」駅 徒歩5分  都営浅草線「中延」駅 徒歩4分●入場料 3,000円●お申込み/お問い合わせ本Peatixページから事前にお申込み、お支払いをお願いいたします。●ドリンクのご提供について当日はドリンクのみ販売をいたします。(キャッシュオンデリバリーにて)※お食事のご提供はできません。【お申込みの諸注意】※お支払い後のチケットのキャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。(他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくはヘルプをご覧ください)※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL03-6451-3943までお問い合わせください。※当日18:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたします。それ以降のご予約は隣町珈琲までお問い合わせください。※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。隣町珈琲までお問い合わせください。 ※喫茶営業終了後、一度会場整備を行うため喫茶営業からの続けてのご参加はいただけません。(イベントの開場後再入場いただきます)※当日はご入場の整理番号はございません。開場後、入場された方順にお席をお取りいただけます。★出演者プロフィール★ ●安田登(やすだ・のぼる)1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書に『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』(以上、ミシマ社)、『異界を旅する能~ワキという存在』(ちくま文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)など多数。隣町珈琲でも「論語と⾝体」「古事記から探る⽇本⼈の古層」シリーズなど連続講座を多数開催。 ●毛内拡(もうない・ひろむ)1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科 博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て、2018年より現職。生体組織機能学研究室を主宰。専門は、神経生理学、生物物理学。主な著書に『脳を司る「脳」』(講談社ブルーバックス/第37回講談社科学出版賞受賞)、『面白くて眠れなくなる脳科学』(PHP研究所)、『脳研究者の脳の中』(ワニブックスPLUS新書)、『すべては脳で実現している。』(総合法令出版)、『「気の持ちよう」の脳科学』(ちくまプリマー新書)。