株式会社tobiraco(トビラコ) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-09-22T15:34:23+09:00 Peatix tobiraco 株式会社tobiraco(トビラコ) tag:peatix.com,2023:event-3612226 2023-08-23T13:30:00JST 2023-08-23T13:30:00JST 特別支援学校で生まれたコミュニケーションゲームの活用法を、ゲーム開発者が伝授。 特別支援学校で生まれたコミュニケーションゲームは、子どもたちの「自己理解」「他者理解」「意思表明」「自己決定」「自己選択」などの力を育むために開発されています。セミナー&ワークショップでは、ゲーム開発者が活用法を、実例やエビデンスを交えながら解説。支援者からの質問に、当日会場でお答えします。この機会に、コミュニケーションゲームの本質に触れ、支援力アップにぜひお役立てください。 【セミナーの概要】 セミナー+ワークショップ+質疑応答の3部構成です。 ◉セミナー◉ コミュニケーションゲームは、筑波大学附属大塚特別支援学校で授業の一環として取り入れられています。現場での活用と効果について、講師の佐藤義竹先生にお話いただきます。 2019年3月に開催した佐藤義竹先生セミナー&ワークショップ筑波大学附属大塚特別支援学校では、時間をかけて教材の効果を検証しています。佐藤先生考案の「えらんで・きめて・つたえるゲーム すきなのどっち?」も、このような検証のもと生まれたコミュニケーションゲームです。※グラフの「6」「7」「9」「10」は月、◯は日にちです。 ◉ワークショップ◉ 1)4〜5人のグループで、コミュニケーションゲームを体験していただきます。2)質問カードを手作りして、オリジナルなカードでコミュニケーションゲームを体験していただきます。*カードはこちらでご用意します。 ◉日頃の疑問にお答えします。 お申し込みフォームの「佐藤先生へのご質問」にご記入いただいた質問に、当日、佐藤先生がお答えします。コミュニケーションゲームへの疑問と答えを参加者全員で共有しましょう。 【講師】 講師: 佐藤義竹 さとうよしたけ筑波大学附属大塚特別支援学校 研究主任/教務主任。福島大学教育学部卒業後、筑波大学大学院修士課程修了。福島県立特別支援学校に5年間勤務後、筑波大学附属大塚特別支援学校中学部担任を経て、 地域支援部。東京都文京区教育センター専門家、文京区特別支援教育相談委員会委員、筑波大学支援専門家チーム。社会性や自尊感情を育む教育プログラムを実践。自己選択・自己決定、意思表明の力を育む教材として「すきなのどっち?」「トライゲーム」を、コミュニケーションにおける傾聴の手立てとして「きもち・つたえる・ボード」を開発。著書に『今すぐ使える! 特別支援アイデア教材50』『1日1歩 スモールステップ時計ワークシート』(ともに合同出版)がある。 【主催】 株式会社tobiraco(トビラコ)特別支援学校で使われて効果のあった手作り教材を商品化してネットで販売。2017年、筑波大学附属大塚特別支援学校の安部博志氏(当時)の手作り教材「傾聴と自己開示」のカードを、同氏とともに「トーキングゲーム」として商品化。NHKあさイチをはじめ、多くのメディアに取り上げられ話題となる。2018年、 同校の佐藤義竹氏の手作り教材「すきなのどっち?」を商品化。その後、数多くの手作り教材を商品化して普及活動に努める。「安心にまさる環境なし」をモットーに、障害のある子と親が安心して暮らせる道具を販売。書籍、雑誌の編集も手がけ『使ってみたら「できる」が増えた 発達障害の子のすごい道具』(安部博志著 tobiraco編 小学館 2017)、『幼児期から思春期 発達障害の子の安心子育てガイド』(tobiraco編 小学館 2017) 【日時】 2023年8月23日(水)13:30−15:30 【場所】 日本教育会館 8階 第3会議室 【定員】 40名 【お申し込み方法】 このPeatixページよりお申し込みください。 【注意事項】 ・キャンセルの場合「主催者へ連絡」ボタンよりお問合せください。・キャンセルは8月16日(水)までのご連絡の場合、チケット代金を払い戻しいたします。コンビニ払いの場合は手数料が発生します。 *トビラコの商品を販売いたします 当日は、トビラコのコミュニケーションゲームなどを販売いたします。この機会に、実際に手に取ってご覧ください。 Updates tag:peatix.com,2023-06-28 07:24:07 2023-06-28 07:24:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1387202