柴田元幸×平松麻「ソール・ライターの絵画について」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-08-09T20:35:06+09:00 Peatix 森岡書店 柴田元幸×平松麻「ソール・ライターの絵画について」 tag:peatix.com,2023:event-3609624 2023-07-10T19:00:00JST 2023-07-10T19:00:00JST 渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールAで開催される展覧会「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」の関連企画として、森岡書店 渋谷ヒカリエ店ソール・ライター日本関係蔵書展を行います。これらの蔵書は、ニューヨークのソール・ライター財団が管理しており、 今回、特別に出展の許可を得ることができました。蔵書を通して、ソール・ライターがどれほど日本の文化に心を寄せていたかを知る機会にしたいと考えています。詳細はこちらからご覧ください。「渋谷ヒカリエ8F 8/COURT」森岡書店 渋谷ヒカリエ店「ソール・ライター日本関係蔵書展」2023年7月8日[土]─7月23日[日] 休館日なし7月10日のトークでは、『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』の日本語字幕翻訳を担当された柴田元幸さんと、生誕100年を記念して「Thames & Hudson」社から今秋に、出版予定のソール・ライターのカタログレゾネ的書籍のため、彼の絵画についてすでに6000字に及ぶ論考を脱稿した、画家の平松麻さんをお迎えします。(受付開始18時30分~)なぜソール・ライターは日本美術が好きだったのだろうかという問いを出発点に、映画翻訳時に柴田さんが感じたライター自身のことや、創作者でいられる日常などについて、写真と絵画を比較しながら柴田さんと平松さんにお話しいただきます。また、菓子作家・小川紗季さんによる珈琲どら焼きをお土産としてお持ち帰りください。小川さんはライターの蔵書『How to Wrap Five Eggs: Traditional Japanese Packaging』に着目し「この本を開いたとき、こんな風に包まれた日本の菓子に想いを馳せたかもしれない」という観点から 、彼が愛した珈琲を練り込んだオリジナルのどら焼きを開発しました。
展覧会 「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」は
渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールAで開催。
2023年7月8日[土]─8月23日[水] 休館日なし ■柴田元幸1954年生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。文芸誌 「MONKEY」 編集人。 翻訳に、レアード・ハント 『ネバーホーム』(朝日新聞出版)、『ハックルベリー・フィンの冒けん』 (研究社) エリック・マコーマック 『雲』 (東京創元社)など多数。著書に『翻訳教室』 (朝日文庫)など。2017年、第6回早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。■平松麻1982年、東京生まれ。画家。油彩画をメインに展覧会での作品発表を軸に活動する。自身の体内に実在する景色を絵画にし、「雲」をモチーフに据えた心象風景を描く。新聞・雑誌・書籍の表紙画や挿画、執筆も手掛ける。2022年挿画集「TRAVELOGUE G」(スイッチ・パブリッシング)刊行。〈HP〉http://www.asahiramatsu.com/ 〈instagram〉@things_once_mine Updates tag:peatix.com,2023-06-26 00:25:43 2023-06-26 00:25:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1385831