【6月事例勉強会】明治20年から続くお酢の老舗 オンライン販売の売り上げが、昨年度の5倍になった兼業事例 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-21T20:34:28+09:00 Peatix NPO法人G-net 【6月事例勉強会】明治20年から続くお酢の老舗 オンライン販売の売り上げが、昨年度の5倍になった兼業事例 tag:peatix.com,2023:event-3608780 2023-06-21T19:00:00JST 2023-06-21T19:00:00JST ■□■□■□■□■□最新「ふるさと兼業」の事例に学ぶ、兼業×地域企業オンラインセミナー■□■□■□■□■□コロナ禍で、「働き方改革」や、「リモートワーク」、「ワーケーション」など、企業や働く人の環境は急速に変わり、社会人の兼業やプロボノがトレンドになりつつある中、住んでいる場所に囚われず、地域に関わりながら兼業・副業に取り組む大手企業社員も増えてきました。ふるさと兼業の最新事例から、地域の中小企業にとってどんな好循環を生み出したのかリアルをお話しします。今回ご登壇いただくのは、三重県津市で明治20年から受け継がれてきた伝統的な醸造法でまろやかで質の高いお酢を造り続ける山二造酢株式会社 代表取締役 岩橋 邦晃様です。山二造酢さんでは、「お酢を通じて「明るく豊かで健康的な食生活」に貢献します!」を理念にお酢の商品作りを行っています。2022年、そのまま飲める飲む酢「健康ビネガー」を開発。全国・世界のお客様に届けたい想いから、販路拡大を目指すために、ふるさと兼業を活用し兼業者の受け入れを決意しました。プロジェクトでは、人材の方とともに、市場調査から販路戦略の立案、販売先の開拓など、社長の右腕として、ともにプロジェクトを進めてまいりました。その結果、、、なんと短期間で脅威の売上5倍を達成しました!今回は、受け入れ企業である山二造酢株式会社から岩橋様と兼業者として参画された木下 様をお迎えして、本プロジェクトを実施するにあたった経緯からふるさと兼業を導入して起きた会社の変化や実感をあますところなく語っていただきます!【トークの内容】- ふるさと兼業活用に至った背景- 兼業人材受け入れの期待と不安- 実際にあったオンラインワークでの苦悩- 兼業人材と企業が相互に幸せな形とはなど★今回のプロジェクト★130年続く伝統製法で作った「健康ビネガー」を全国・世界のお客様に届けたい!販売戦略立案&販路開拓プロジェクト!https://furusatokengyo.jp/project/tokai/mie/p2244/※募集は終了しています。\\ こんな方におすすめ //▼地域企業(全国)・新規事業を作りたいが人手や知恵が足りない!・広報やSNSの活用をしたいけどどんな風にすれば良いかわからない!・社長の右腕が欲しい!・地域×兼業がどのような結果が出てるのか興味がある。▼兼業希望者(全国)・副業・兼業・プロボノに興味がある方・副業・兼業・プロボノに参加したことがある方・本業以外で、自身のスキルを活用したい、成長したい方・地域に興味がある方■詳細<日時>2023年6月21日(水)19:00~20:30<場所>オンライン開催 ※お申込みいただいた方に事前に別途ZoomのURLをお知らせいたします。<内容>事例共有と交流会<ご登壇者>▼受入企業 ご登壇者山二造酢株式会社 代表取締役 岩橋 邦晃様<プロフィール>1973年生まれの岩橋邦晃は、三重県津市の老舗、山二造酢株式会社の5代目社長。1887年創業の会社を2009年に引き継ぎ、お酢への深い愛情と敬意を胸に、その可能性を追求。兼業・副業者との共同プロジェクトを推進。全国の農家と協力した6次化への取り組み、そして海外への販路拡大にも挑戦。その活動は、多くのメディアからも取り上げられ、新たな価値創造に挑戦し続けている。by chat GPT▼兼業者 ご登壇者株式会社ダイゴビレッジ 代表取締役 木下 亮様<プロフィール>こんにちは!私は木下亮です。ダイゴビレッジという小さな会社を経営しています。好奇心旺盛で、新しいことに挑戦することが好きな性格です。趣味は海外旅行で、これまで20ヵ国ほど訪れました。以前はイオンモール株式会社に勤務し、新入社員としてイオンモール鈴鹿に配属された後、中国物件の立ち上げのために駐在しました。2020年には山二造酢の副業プロジェクトに参画し、その後第2期のプロジェクトとして新ブランドの立ち上げや全国への販路拡大に挑戦しています。日々、笑いと冒険のある人生を楽しんでいます!by chat GPT▼モデレーター一般社団法人わくわくスイッチ 代表理事 中村 憲和〈プロフィール〉大阪出身。大学卒業後、飲食業での店舗運営・立ち上げ業務を歴任。「なぜ、この国は夢や自信のない若者ばかりが溢れているのか?」と日本の未来に絶望し、教育から未来を変えることを決意。約10年間、大阪・新潟・仙台・岐阜・広島など各地でのインターンシップ事業や採用支援事業の立ち上げに関わり、2015年に一般社団法人わくわくスイッチを創業。わくわくが溢れる未来を目指して、約100件の事業開発&組織開発のプロジェクトコーディネートや、年間約500名の若者向けキャリア開発企画を実施。地域企業や若者の可能性が爆発する装置「わくわくスイッチ」を日夜設計中。<参加費>無料<スケジュール> ※当日変更になる可能性もございます。19:00-19:25 25分 オープニング・趣旨説明19:25-19:45 20分 事例紹介19:45-20:05 20分 パネルディスカッション・質疑応答20:05-20:20 15分 交流会20:20-20:30 10分 感想共有〜クロージング<主催>運営事務局:ふるさと兼業事務局NPO法人G-netふるさと兼業:https://furusatokengyo.jp/<協力>山二造酢株式会社https://www.yamani-vinegar.com<お問い合わせ>info@furusatokengyo.jp担当:南田、中本