カクシンハン・プロデュース 体感型朗読劇 『タイタスとタモーラ~悪夢のバトルフィールド~』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-07-15T19:42:38+09:00 Peatix Theatre Company カクシンハン カクシンハン・プロデュース 体感型朗読劇 『タイタスとタモーラ~悪夢のバトルフィールド~』 tag:peatix.com,2023:event-3608770 2023-07-02T11:30:00JST 2023-07-02T11:30:00JST カクシンハン・プロデュース POCKET体感型朗読劇 『タイタスとタモーラ~悪夢のバトルフィールド~』 Titus and Tamora -Nightmare on the Battlefield- (W.シェイクスピア『タイタス・アンドロニカス』より)終演後に、カクシンハン・パーティー(ワールド・カフェ)開催!シェイクスピアが書いた衝撃作『タイタス・アンドロニカス』をタイタスとタモーラの二人の視点から読み替える。そこに浮かび上がるのは現代も変わらず続く戦争という名の悪夢であった… 翻訳:松岡和子 / 構成・演出:木村龍之介 出演:舘野百代(SPAC)・貴島豪(SPAC)作曲:平本正宏宣伝撮影:柳本璃音宣伝デザイン:森裕之制作:根本啓司稽古場協力:New Power Studio協力:一般社団法人銀座舞台芸術祭主催:株式会社トゥービー   HP: TheatreCompanyカクシンハン 【公演概要】「物語の力で世界をカクシンする」カクシンハンの演出家・木村龍之介と鈴木忠志、宮城聰のもとで世界水準の演劇を創作し続けてきた俳優、舘野百代(SPAC)・貴島豪(SPAC)がタッグを組み、シェイクスピア史上最も残酷で美しい復讐劇『タイタス・アンドロニカス』に体験型の朗読劇として新たな息吹を注ぎ込む。東京・銀座のそよ風が吹き抜ける月光荘サロン「月のはなれ」にて、お食事を楽しみながらシェイクスピアの世界をご堪能ください。【日時】2023年①7月2日(日)11:30開演(11:00開場)②7月8日(土)11:30開演(11:00開場) *上演時間60分【チケットについて】・SS席(バトルフィールド・シート)・・・「屋内」で作品をご観劇いただき、俳優と同じ視点で作品に没頭できる座席です。・S席  (シチズン・シート)       ・・・ テラス席(屋外)からご観劇いただく座席です。・立ち見席                                   ・・・少し見えずらい角度からの観劇になる可能性がございます。 ※ 「立ち見席」を含む全席に1ドリンクとフードがつきます。※ 「S席」は雨天時、備え付けの雨よけルーフを設置いたします。※「立ち見席」の位置は天候や入場者数によって当日にご案内いたします。【会場】銀座 月光荘サロン「月のはなれ」中央区銀座8—7—18 月光荘ビル5階https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13168850/※エレベーターはありません。階段58段を登る必要があります。【あらすじ】ローマ将軍タイタス・アンドロニカスは、捕虜であるゴート人の女王タモーラの長男王子を殺して、戦死したわが子たちの霊廟への生贄とする。これを怨んだ残る王子二人は、一転ローマ皇帝妃となったタモーラの狡猾なムーア人情夫、エアロンと共謀。タイタスの娘ラヴィニアを襲って凌辱し、なんとその舌と両手を切断してしまう。怒り狂うタイタス…―血で血を洗う復讐の凄惨な応酬。その結末は!?シェイクスピア初期の衝撃作。 シェイクスピアが書いた衝撃作『タイタス・アンドロニカス』をタイタスとタモーラの二人の視点から読み替える。そこに浮かび上がるのは現代も変わらず続く戦争という名の悪夢であった…【出演者・演出家プロフィール】            舘野百代(SPAC)                        貴島豪(SPAC)舘野百代(たての・ももよ)1992年より、水戸芸術館、SCOT、静岡県舞台芸術センターで数多くの作品に出演。最近では、落語と朗読を掛け合わせた作品を自ら作り発表している。木村龍之介演出では「ローマ帝国の三島由紀夫」に出演。近年の出演作品は『ペール・ギュント』(2022年、SPAC、演出:宮城聰)、韓国公演『羽衣』(2023年、SPAC・東アジア文化都市全州市開幕式典、演出:宮城聰)、「天守物語」(2023年、SPAC・ふじのくに野外芸術フェスタ、演出:宮城聰)など。貴島豪(きじま・つよし)SPAC(静岡県舞台芸術センター)を中心に国内外の様々な演出家とクリエイションを重ねている。最近ではモリエール作「守銭奴」(ジャン・ランベール=ヴイルド演出)のアルパゴンなど。2021年木村龍之介演出では「ローマ帝国の三島由紀夫」に出演。  木村龍之介(きむら・りゅうのすけ)演出家、作家。東京大学在学中にシェイクスピアを研究。シェイクスピアシアター、蜷川カンパニー、文学座附属演劇研究所などで俳優・演出を学び、劇団カクシンハンを立ち上げ、全作品を演出。2020 年に団体がプロデュース体制に移行後は、外部での演出・潤色にも積極的に携わっている。(『新作能・鷹姫』演出、『スタンディング・オベーション(演出・秋元康)』劇中劇修辞、『ローマ帝国の三島由紀夫』演出、『KING LEAR―キング・リア―』演出、『リア王〜スマホVSリア王〜』演出)終演後に「カクシンハン・パーティー」という名の「ワールド・カフェ」を開催します!公演そのものは60分ですが、その後に60分間の出演者や演出家やゲストを交えた「カクシンハン・パーティー(ワールド・カフェ)」を開催します。上演後、出演者・演出家と観客の皆さんとで飲食しながら、本作品を通じて「感じた」「考えた」ことを話し合えたらと思います。*ワールド・カフェとは…「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手法です。上演後の一時間、出演者・演出家と観客の皆さんとで飲食しながら、本作品を通じて「感じた」「考えた」ことを話し合えたらと思います。・この作品と今の世界がどんなふうに繋がっているのか。・私たちはどう過去を捉え、現在を観察し、未来にどんなベット(賭け)を今するのか。・この残虐非道な復讐劇から何を学ぶのか。あるいは、そこにある魅力は何か?参加者の皆様から見聞きしたことを、俳優も演出家も作品に取り入れて、この現実世界を「シェイクして(揺さぶって)」「スピアする(刺す)」虚構の物語として本作品をカクシンします。あなたの脳内を舞台上に反映したい。この激動の現実世界を舞台に、あなたの「役」を生きる皆さんもまた、実人生というドラマで「演劇」を行う、「役者」であり「演出家」であり「劇作家」であると考えています。そんな皆さんがシェイクスピアに触発されて感じたこと、そこにクリエイティビティの源泉があるのではないか?そう考えています。一緒に演劇をつくりたい。この「カクシンハン・パーティー(ワールド・カフェ)」で、それぞれの持つ世界が混ぜ合わさった時に「新たな演劇のリズム」が生まれるとカクシンしています。 📱Twitterにて情報発信!フォローお願いします!→ @カクシンハン🎥 2022年、俳優・舘野百代と演出家・木村龍之介が『タイタス・アンドロニカス』のタモーラに焦点を当てた映像作品を作りました。→『ナツノヨノユメ』『シン・タイタス』🎭シェイクスピアを やる みる まなぶ。はじめての人、大歓迎! →「演劇の学校」【ご予約・問合せ】主催・株式会社トゥービー(TheatreCompanyカクシンハン)office@kakushinhan.org Updates tag:peatix.com,2023-06-18 01:46:42 2023-06-18 01:46:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1382360 Updates tag:peatix.com,2023-06-17 11:45:32 2023-06-17 11:45:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1382260 Updates tag:peatix.com,2023-06-10 06:03:46 2023-06-10 06:03:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1378777