半福半Xな暮らし・働きかたを考える 伊豆大島ツアー&ワークショップ 2023 Summer | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-10-10T20:00:57+09:00 Peatix SOCIAL WORKERS LAB /ぼくみん 半福半Xな暮らし・働きかたを考える 伊豆大島ツアー&ワークショップ 2023 Summer tag:peatix.com,2023:event-3608337 2023-07-08T12:00:00JST 2023-07-08T12:00:00JST Work in Local × Social7月8日㈯-9日㈰ & 9/10㈰ 伊豆大島ツアー&ワークショップ 伊豆大島は東京の120km南方にある、東京諸島最大の島。いまだ自然景観と生態系が十分に保護された自然豊かな場所です。東京から高速ジェット船で2時間足らずのこの島で、2023年に「Work in Local × Social」というプロジェクトはスタートしました。 そしてこの夏、伊豆大島を舞台に、島での暮らしや働きかたを体験し、島で活動している人たちと交流し、「わたしの半福半X」を考えるワークショップを開催します。福祉、移住、島暮らし、ふくし×小商い、ローカル起業、地域づくり、これからの働きかた・これからのコミュニティなどに関心ある人であれば、どなたでも参加可能です。ふるってご参加ください! 【プログラム概要】 福祉の仕事は、ローカルな働き方ととても相性がいい。その土地にあるものを楽しもうとする眼差しは、障害のある方や、その土地で長く暮らしてきたご高齢の方々が大切にしてきたものに通じていくからです。地域を知ろう、おもしろがろうという姿勢そのものが福祉を豊かにする。私たちは、そう考えています。 このツアー&ワークショップは、参加されるみなさん一人ひとりの、自由で、多様で、地域と福祉の架け橋をつくるような新しい暮らし・働きかたを、ともに考え、具体化していくプログラムです。島や田舎で暮らしてみたい。フルタイムでの仕事に不安がある。やりたいことが見つからなくて就職活動に行き詰まっている。福祉の仕事の経験はあるけれど、今より自由に働きたい。あなたの、そんなニーズに応えていきます。 DAY.0 6月11日(日) キックオフイベント DAY.1 7月8日(土) 伊豆大島ツアー DAY.2 7月9日(日) 「わたしの半福半X」を考えるワークショップ DAY.3 9月10日(日) 公開プレゼンテーション&トークセッション 【詳細スケジュール】 DAY.1 2023年7月8日(土) 11:00-21:00 ツアー@伊豆大島 島での暮らし、島の福祉に実際に触れてみる。「波浮エリアの散策」「大島恵の園の見学」「地域の人との交流」を3つの柱にした、ローカルツアーです。 11:00 集合(伊豆大島の元町港または岡田港) ※当日朝、竹芝港8:50発で間に合います。11:30 波浮エリアの散策 :波浮の小さな売店「高林商店」でのイベントやランチなど14:00 オリエンテーション :改めての趣旨説明と、参加者それぞれの自己紹介など。15:30 「大島恵の園」見学 :武蔵野会の障害者施設を見学を通して、伊豆大島の「福祉」を知る時間です。18:00 トーク&交流会 :会場は露天風呂と焚き火を楽しめる一棟貸切宿の「火とお酒」。伊豆大島の皆さんにもお越しいただき、野外でBBQをしながら。 場所: 伊豆大島内を移動しますDAY.2 7月9日(日) 9:00-15:00 ワークショップ@伊豆大島 福祉×〇〇の可能性は無限大。十人十色、「わたしの半福半X」を考えることを通して、自分らしい生きかたを掘り下げましょう。 9:00 イントロダクション9:30 「わたしの半福半X」を考える14:00 クロージング15:00 終了 ※16:30大島発の高速船で戻っていただけます。 会場: Izu-Oshima Co-Working Lab WELAGO(東京都大島町元町下高洞669)DAY.3 9月10日(日) 11:00-20:00 公開プレゼンテーション@竹芝(東京都内) DAY.2のワークショップで考えたことをもとにした発表を行い、より多くのひとと、ローカルでの暮らしや新しい働きかたについて考えていきます。当日は、スペシャルゲストを迎えた特別トークセッションも企画中です。 11:00 事前準備13:30 公開プレゼンテーション :「わたしの半福半X」16:00 トークセッション :伊豆大島での半福半Xな暮らし・働きかたを考える18:00 交流会20:00 終了 会場: SHAKOBA(東京都港区海岸1丁目10番45号WATERS takeshiba シアター棟1階 アトレ竹芝内 *浜松町駅北口から徒歩6分、ゆりかもめ竹芝駅から徒歩3分) 【現地コーディネーター】 千葉 努(ちば つとむ)トウオンデザイン/株式会社TIAM 代表取締役最高技術責任者2010年に伊豆大島に移住。島を拠点にデザインオフィス「トウオンデザイン」を営み、コミュニティや場づくりをテーマにした多種多様なイベント企画やメディアづくりを行う。南北1,000kmに及ぶ東京諸島の豊かさを未来へとつないでいく株式会社TIAMを21年に設立。11の島々の魅力を伝えるメディア「東京都離島区」や、新しいワークスタイルの創出を目指す「多働海域コミュニティWELAGO」のデザインディレクション・プロジェクトマネジメントを行う。その他、一般社団法人大島観光協会 専務理事など。吉本 浩二(よしもと こうじ)青とサイダー/火とお酒/高林商店 店主伊豆大島出身。20歳のときに洋服の仕事をしたくて上京。文化服装学院に通い、販売員、ファッションデザイナーを経験。30歳で伊豆大島にUターンし、2019年3月にゲストハウス「青とサイダー」を開業。その半年後の大型台風で屋根をすべて吹き飛ばされる被害を受けるも、クラウドファンディングを活用し、青とサイダーとともに隣の「高林商店」を復興。23年春、露天風呂・焚き火を楽しめる一棟貸切の宿「火とお酒」をオープン。今は伊豆大島初のクラフトビール工場をつくろうと奮闘している。山口 健介(やまぐち けんすけ)ゲストハウス 露伴1982年生まれ。高校卒業後、島を離れ就職。2009年、伊豆大島にUターン。2020年に生まれ育った波浮で、「旅と文学を楽しむ宿」をコンセプトにゲストハウス「露伴」をオープン。 【スペシャルゲスト】 影山 裕樹(かげやま ゆうき)EDIT LOCAL ディレクター/千十一編集室 代表1982年、東京生まれ。編集者、千十一編集室代表。早稲田大学第二文学部卒業後、出版社勤務などを経て独立。著者に『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)、編著に『あたらしい「路上」のつくりかた』(DU BOOKS)、共編著に『新世代エディターズファイル』(BNN)など。WEBマガジンEDIT LOCAL、ワークショップLOCAL MEME projectsなどを運営。大正大学表現学部専任講師。小松 理虔(こまつ りけん)ヘキレキ舎 代表/ローカルアクティビスト1979年福島県いわき市生まれ。地元の商店街でオルタナティブスペースUDOK.を運営しながら、食や観光、医療福祉、文化芸術など幅広い分野の企画、情報発信に携わる。いわきの地域包括ケアの取り組み「igoku」でグッドデザイン金賞、初の単著『新復興論』(ゲンロン叢書)で第18回大佛次郎論壇賞を受賞。『地方を生きる』『新地方論』など、ローカルに関する著作も多数。 【プログラムコーディネーター】 今津 新之助(いまづ しんのすけ)武蔵野会 ふくしデザインセンター 設立準備室/インターミディエイター1976年大阪府生まれ。大学卒業後に沖縄に移住し、人づくり・仕事づくり・地域づくりを行う多中心志向のコンテクスト・カンパニーを経営。22年より京都に拠点を移し、bokuminを創業。分野・領域を飛び越え、多様なアクターとの対話・協働によるプロジェクト開発やチームづくり、一人ひとりの持ち味と可能性が発揮される場や仕事づくりに取り組む。 【参加費】 DAY.1-3(現地ツアーあり):5,000円(DAY1の夕食BBQ代を含みます)DAY.2-3(現地ツアーなし):無料 ※ DAY.1の現地ツアーも含む参加をオススメしています。※ 交通費・宿泊費・食費は別途必要です。※ DAY.2とDAY.3の間には、オンラインでのミーティングをはさむ予定です。予めご理解ください。 【移動や宿泊について】 ・移動や宿泊については、事務局にお気軽にご相談ください。・伊豆大島に移住し、自分が大切にしたい「なにか」(=X)に取り組みながら(あるいは、それを探しながら)、社会福祉法人武蔵野会が運営している障害者施設「大島恵の園」と「第2大島恵の園」で「福祉」の仕事をすることを検討いただいている方には、渡航費・宿泊費等の補助があります。その旨をチケット購入の際、備考欄にご記入ください。 恵の園での仕事については、日本仕事百貨記事「見つめ直す自分の在り方 いま、離島で生きる」をご参照ください。 ・移動は各自での手配をお願いいたします。 移動手段は、揺れが少なく速いことや、料金と所要時間のバランスが最も取れていることから、高速ジェット船(東京・竹芝から2時間弱、片道約9,000円)がおすすめです(熱海から乗ることもできます)。高速ジェット船の7/3-14のダイヤは、行き:竹芝8:50→大島10:30、竹芝14:15→大島16:00帰り:大島10:30→竹芝12:15、大島16:30→竹芝18:15です。 ほかの移動手段としては、夜行の大型客船(東京・竹芝から6時間、片道約5,000円~)/飛行機(東京・調布から25分、片道約12,000円)もあります。 参照: 東海汽船HP、新中央航空・宿泊は、相部屋などで価格を抑えることができればと思っております。お申し込み後、ご相談できればと思います。 【定員と申し込み締め切り】 6月30日(金) 18:00までにお申し込みください。定員は、15名程度です。定員に達し次第、申し込みは締め切ります。 【主催と協力】 主催:武蔵野会 ふくしデザインセンター設立準備室協力:東京都離島区、多働海域コミュニティWELAGO、青とサイダー、株式会社TIAM、株式会社フロンティアコンサルティング、SOCIAL WORKERS LAB 【お問い合わせ】 メールまたはお電話にて、事務局までお問い合わせください。 メール: work@local-social.jp 電話番号: 042-631-6341(担当・大森)〈Work in Local × Socialとは?〉「Work in Local × Social」は、自由で、多様で、地域と福祉の架け橋をつくるような新しい働き方、採用のあり方を、皆さんとともに考え、社会に実装していくプロジェクト。フルタイムでの仕事に不安がある。やりたいことが見つからなくて就職活動に行き詰まっている。福祉の仕事の経験はあるけれど、今より自由に働きたい。あなたの、そんなニーズにも応えていきます。〈各種公式アカウント〉Work in Local × SocialInstagram noteSWLABHP note Facebook Twitter Instagram武蔵野会HP Updates tag:peatix.com,2023-06-27 13:09:42 2023-06-27 13:09:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1386816 Updates tag:peatix.com,2023-06-27 11:45:11 2023-06-27 11:45:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1386781 Updates tag:peatix.com,2023-06-11 02:41:16 2023-06-11 02:41:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1379008 Updates tag:peatix.com,2023-06-11 02:40:44 2023-06-11 02:40:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1379005