tag:peatix.com,2011:1 2023-06-25T19:59:29+09:00 Peatix BONUS TRACK tag:peatix.com,2023:event-3606666 2023-06-18T16:00:00JST 2023-06-18T16:00:00JST

下北沢の商業施設 BONUS TRACK（東京都世田谷区代田2-36−12~15）では、6月5日が「環境の日」であることから、2023年6月5日(月)〜25日(日)の３週間にわたり、「雨と地球」と題し、環境イベントを開催します。＜環境月間「雨と地球」の詳細についてはこちら（note）＞JAXA（国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構）監修の地球環境についての展示や、地球や雨についてのトークイベント、雨に関するブランドを集めた雨が降ってほしいマーケットイベントなど、雨を知り、雨を楽しむコンテンツが勢揃いします。6月の3週間は、BONUS TRACKで、雨に悩まされることが多い梅雨を楽しみ、空に想いを馳せ、地球環境について、一緒に考えましょう。______________________________________ ＜トーク03＞ JAXAが民俗学者に聞く雨の話 〜雨の神は人新世に怒っているか？〜 宇宙から人工衛星で雨を観測する雨の科学の専門家であるJAXA職員が、日本人の信仰や風習などの専門家である民俗学者の畑中章宏氏に聞く、“雨”の話。雨乞い、雨の神仏、江戸東京の雨に関する信仰、民俗学的宇宙など、人新世の時代を生きる私たちが知っておくべき雨や宇宙の民俗学と、その実践とは。【登壇者】畑中 章宏（民俗学者）山本 晃輔（JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター<EORC> 研究開発員）【詳細】日程：6/18(日) 16:00-17:30（15:45 開場）場所：BONUS TRACK MEMBER'S LOUNGE（本屋B&B横のコワーキングスペース）世田谷区代田2-36-15入場料／視聴料：1,000円 【プロフィール】畑中 章宏（民俗学者）1962年大阪生まれ。災害伝承・民間信仰から、最新の風俗・流行現象まで幅広いテーマに取り組む。著書に『災害と妖怪』『津波と観音』（亜紀書房）、『天災と日本人』『廃仏毀釈』（ちくま新書）、『21世紀の民俗学』（KADOKAWA）、『死者の民主主義』（トランスビュー）、『日本疫病図説』（笠間書院）、『医療民俗学序説』（春秋社）ほか多数。最新刊は『今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる』（講談社現代新書）。山本 晃輔（JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター<EORC> 研究開発員）徳島県名西郡生まれ。2017年に工学研究科 社会基盤工学専攻 修士課程修了後、JAXAに入構。地球観測研究センター（EORC）において、研究開発員として主に全球降水観測計画（GPM）主衛星の観測データを用いた利用研究に従事。地球水循環のシミュレーションシステム開発グループの一員として、令和3 年度文部科学大臣表彰、第５回宇宙開発利用大賞受賞。NASAなどの国際宇宙機関と共同での将来衛星ミッション検討も行っている。趣味は、音楽（演奏・作曲）、自転車、旅行、読書など。【現地参加について】・開始時間の15分前より開場／受付開始いたします・係員及びスタッフの指示・注意に従ってください。万が一、指示に従っていただけない場合、イベントの中断・中止や、特定のお客様にご参加をお断りする場合がございます・イベントご来場にあたりご不明な点がございましたら、下記の＜お問い合わせ先＞までお気軽にご連絡ください・現地参加チケットをご購入された方も、配信でご覧いただけます。【配信参加について】・配信はYouTube Liveを使用いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください【アーカイブについて】配信後一週間はアーカイブ動画をYouTubeで公開いたします。配信後、URLをお送りいたします。【キャンセルに関して】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。【主催・会場】BONUS TRACK（株式会社散歩社）【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせは下記メールアドレスへお願いいたします。info (at) samposha.com 　※(at)を@に変換して送信してください

tag:peatix.com,2023-06-18 01:03:15 2023-06-18 01:03:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1382351